100日実践が始まり、いきなりの2件受注!
先月から始まった7月期生の「100日実践」。
この実践において、特にメインで一番人気なのは「(メンターのサポートを手厚く受けながら)フリーランスとしてデビューし、自ら営業し、WEBの案件を獲得し」「プログラミングやデザインで」「実際に稼ぐ」という、WEB案件の実践です。
今回はこの実践期間に入った期の序盤(まだ3週間くらい)を現場からレポートします。最初の助走として1週間程度があったと考えると、まだ体感は開始2週間ほど。
しかし、早くも10ページ以上のコーディング案件、またそのあともはほぼ同規模のWEBサイト構築(ブランディング、プログラミング)と連続の受注を達成。
当然そのまま「顧客とのミーティング」も始まっています。この記事では2件のうち、最初の受注案件の様子を報告します。
さすがに初仕事中のミーティング中のみなさんの写真は撮っていませんが、これがその時のツイート。返信欄にて続報も書いていますので、まとめてどうぞ。
このオンラインミーティングにメイン担当の生徒さんが臨んでいる最中、その隣ではタイピングの得意な同期生が「議事録」を作りながらフォロー。
このチームワークも、アクトハウスのリアル実践ならでは。初めてでも、怖いことが多くても、みんなで少しづつ突破する。
— IT留学のアクトハウス : 10周年の2024年10/14から新築住居 (@acthouse) October 13, 2024
初めての受注、初めてのWEB仕事、初めての打ち合わせ
初受注!と書くとなんだかハッピーで明るいだけのニュースですが、現場はちがいます。
実際のWEB制作会社なんかでもそうなように「受注=仕事=ミスができない、裏切れない」であり、何より「顧客の満足度」を最高まで高めなければ当然報酬にも響いています。作れば良い、納品したら終わりでないのが仕事であり、そこにこだわるのはアクトハウスの実践だから。
初めての受注、初めてのWEB仕事、初めての「オンライン」打ち合わせ。
ここの状況を少しでも「先が読める」かたちにするため、受注したメインの担当者(=アクトハウスの参加者=生徒さん)はメンターと事前に「何を、どの順番で客に聞いていくか」など詰めておきます。
もちろん、このオンライン・ミーティングのためだけに何時間も準備はできませんから、限られた時間で、コンパクトに歩調をあわせる。また、先程のXでのポストにあるように、この担当者の生徒さんだけでなく「みんなで乗り切る」ことも考えます。
今回は、タイピングが得意な生徒さんがフォローするかたちで「議事録(そのミーティングで何が話合われたかを記録にしっかり残す)」を担当。議事録というとなんだか地味でメモ担当を思うなかれ。これこそがあとあとお客さんそのコンセンサスとなり、また、これを軸にデザインや他の要件が決まっていくんです。
ミーティングで、ぶっつけの本番に近いかたちで話す本人の緊張もさることながら、議事録担当も一言も逃さずタイピングしていきます。
それをトータルで監督する縁の下のフォロワーである「メンター」も、もし顧客との打ち合わせがあらぬ方向に話が及んだときのために待機。
チームメンバーもできるだけそこに参加します。
緊張感やお客のトーンを一緒に共有し、案件の温度感をみんなで噛み締めながら把握をしていく時間。
ほぼ完璧にやりきる
実際には、準備のかいがあり、お客とのミーティングは無事終了。
ほぼ完璧にやりきり、メンターからのフィードバックアドバイスも2〜3程度。初戦を無事乗り切ると、次回からはその8割程度のプレッシャーで済み、またその時間は半分程度になり、と、だんだんと場馴れしていきます。この「場馴れ」は教科書でもYouTubeでもオンライン教材でも、一生体得することができないもの。
顧客はその案件ごとに当然異なるので、ほぼ会議というのは「出たこと勝負」とも言えるもの。ただミーティングをこなすだけなら、多少はできる人もいますが、その精度を上げ、質の高い意義あるミーティングにするのはいくつもコツや度胸、駆け引きがいるんですね。
今回は、しっかりとお客に安心感も持ってもらえたため、12ページ規模のコーディングを正式に受けることになり、こうしている今もメインの生徒さんはじめ、チームメンバーはそれぞれの役割をこなして案件の進行をしています。
実践とは、ここまでやって実践です。だからアクトハウスはこの独自の「超リアル実践」にこだわります。
実践のアウトプット経験なくして、インプットの意味なし。
アクトハウスが10年前の創業時から実行している理念のひとつでもあります。
失敗していい、炎上していい、クレーム出てもいい
今回はうまくいった例でしたが、アクトハウスでは生徒さんが思い切ってTRYをし、それがたとえ失敗してでも、炎上しても「まったく問題なし」としています。
むしろ炎上からの消火の仕方、クレーム対応なども学びのひとつとして、そういった瀬戸際の局面ではメンターや運営陣が多めに対応します。失敗から得る学びのほうが、時として大きなときもあるからです。
ですので、これを読んでいる方で「自分はできないかも…」「失敗したら、どうしよう」とネガティブになる必要はありません。アクトハウス自体がそこで何が暗いムードになることもありません。「よし、どう対応していこうか!」そんな前向きな空気。
過去に何度もミーティング自体がスベったことや、お客さんから案件の進行中にクレームがあったことも。でもいいんです。プロのメンターがすぐに対応するので取り返せますし、そこまでの自体になるまえに結構回避したりもできるので。
発注してくださっているお客さんからすると「もうちょっとしっかりしてー」というときもあるかもですが、実際は案件が終わってみると、等身大でぶち当たっていくこちらの姿勢に、最終的な満足は高かったりしています。もちろん、メンターさんのフォローも大きいですが。
ですので、練習だと思って思い切り、ぶつかってみましょう!
怒涛の100日実践の最中も英語レッスンは続く
ちなみに、たまにいただくご質問で「100日の実践中も、英語のレッスンは続くのですか?」というのがあります。
答えはYESです!
本日、お問い合わせいただきましたお客さまに「実践の後半3か月の間もも英語のレッスンは続きますか?」とご質問いただきました。
→解答【YES】です。英語はアクトハウス入学から卒業まで毎日、減ることなく平日ひたすら続きます。https://t.co/6EharveDc1#it留学 #セブ島留学 #アクトハウス
— IT留学のアクトハウス : 10周年の2024年10/14から新築住居 (@acthouse) October 13, 2024
英語もちゃんと卒業まで途切れず学んでいきます。陽気なフィリピン人の先生(全員が正式な教員免許を取得)との毎日の英会話はむしろ気分転換にもなり、続ければ続けるほど英語のスキルは間違いなく上がってきますので、ここは多少100日実践が忙しくても、みなさんしっかり継続されています。すごい。
アクトハウスが「勉強のための留学」「(メンターさんは優しいのでスパルタじゃないけど)ハードなIT留学」と言われるゆえんですね。
英語の先生いわく「SpeakingとListeningに重点」。WritingとReadingも地道に継続しつつ一定の基礎のあとは「話してなんぼ」で馴染ませる。
何度も反復しながら「英語で考え、日本語フィルターを挟まず英語を即発する」ことにシフトします。https://t.co/tx34Dufkcx#it留学 #セブ島留学 pic.twitter.com/tY3NLz6GPm
— IT留学のアクトハウス : 10周年の2024年10/14から新築住居 (@acthouse) October 12, 2024
実践中に補足のプログラミング講座、デザイン講座なども
ちなみに、カリキュラムの消化具合にもよりますが、
半年コースの4ヶ月以降も、プログラミング講座やデザイン講座は、実践には取り組みつつも、たまに講座や課題なんかもあったりします。ここも手厚い。。。
メンターさんも生徒さんと同じくらいストイックです。
さすがガチのプロ。教えるのも手は抜きません。
参加者は英語と100日実践の毎日ながらも、それだけじゃない。
プログラミング講座やデザイン講座では3ヶ月目以後もコンスタントに課題や新しい学びが提供されている。
熱心なプロのメンターいわく「ロジックや基礎をしっかり修得して欲しいから」とのこと。#it留学 #セブ島留学 #アクトハウス
— IT留学のアクトハウス : 10周年の2024年10/14から新築住居 (@acthouse) October 11, 2024
「個別指導」&「少人数のIT講座」で「英語もすごい」
ということで、
今回は100日実践に入った期の序盤(まだ3週間くらい)をレポートしました。
アクトハウスでは、ビジネス講座ももちろんですが、プログラミング講座だって、そしてデザイン講座も、
現役の「プロ」が教える、
オール「少人数」&「個別指導」です。
さらには英語も、ドア付き個室のマンツーマン。
この「時代の4教科」すべて「現役のプロ/少人数のリアル講座/個別指導」を創業10年の今も、貫いています。
もし、留学に効果と同時にコストパフォーマンスを期待するなら「アクトハウス一択」。IT留学には、ひたすら動画で自習とか、実は「プロに習えない」のもあるので注意ですし、たくさん比較しているとわからなくなってしまうかもですが。
そのときは、シンプルに「現役のプロ/少人数のリアル講座/100日の稼ぐ実践/個別指導」のアクトハウスを思い出してほしいです。IT留学の形態として、リアル講座も毎日あり、IT初心者歓迎、日本人プロメンター常駐。最もストレートでわかりやすい形態をとっています。
しかも2024年10月からまさかの「完全新築の高級コンドミニアム」にお引越し!こういう楽しみも待っていますよ。
個別相談は「土日祝」も毎日「21時まで予約可能」!
そんなアクトハウスでは、オンラインの個別相談も毎日行っています!
なんと今は「朝7時から21時」まで予約可能。忙しい社会人や学生の方々のためにも、できるだけ幅広く設けているんです。
ちょっと質問したいな、セブ島のスタッフや卒業生と話をしてみたいなという方なども、こちらのバナーからどうぞ。
あと、LINEでかるめに聞きたい人は、下のボタンからどうぞ〜
※LINEは「AIボット」などではなく、担当者がしっかりご対応させていただいてます!