同じ顧客からの再依頼・リピートオーダー
アクトハウスの「100日のフリーランス実践」では、実にさまざまなことが起こります。
例えば、クライアントからくる話や依頼は…
- 自分たちがまだ未習得の「新しい技術の相談」
- プログラミング案件かと思ったら「デザインメがメイン」
- デザイン相談かと思ったら「プログラミング案件」
- 実践開始2週間で連続受注は「嬉しいけどビビる」
- 緊張マックスの「著名人からのオーダー」
- 有名「一部上場企業」のWEB制作やページ作成
- ブログメディアの調整「トラブルシュート相談」
- マーケティングな「メルマガのデザイン制作」
- 中小企業の「集客相談」込みのWEB制作
などなど、など。
またクレームすれすれの事案もあれば、さまざまな駆け引きが発生することも。このあたりは、プログラミングやデザイン以外のビジネススキルも習得する100日実践ならではです。
その中で、嬉しい出来事といえば…「リピート発注(継続依頼・再依頼)」。
ひとつの案件の仕事ぶりやクオリティが評価され「他の仕事もお願いできますか?」となる展開ですね。
100日フリーランス実践にて、同顧客からリピートオーダーが各案件にて発生しています。対応や成果物が評価されている何よりの証拠。この積み重ねが自信に、独立に、転職につながります。https://t.co/R71HmhnhcY#it留学 #セブ島留学 #アクトハウス
— IT留学のアクトハウス : 10周年!新築住居 始まってます (@acthouse) May 4, 2025
プロのフリーランスとして立ち回る実践において、お客からの「再依頼」は、何よりも自信につながる瞬間。
自分「お抱えのクライアント」「お得意さん」を獲得できることは、それまでの仕事ぶりが評価されたことに他なりません。
どんな小さなWEB修正やメンテナンスでも、またもちろん大きな保守管理等の相談でも。
きちんと別料金で別オーダーを正式にいただけた場合は「ちょっと成長しているかもしれない」と、自分を褒めてあげてくださいね。
どんな流れで発生する?「リピートオーダー(継続依頼)」とは?
いったん、WEBフロントエンドにおいてのリピートオーダーが来る「流れ」と「内容」の、主たるところを見てみましょう。
リピートオーダーが発生する流れは?
- 初回の案件を納品し、クライアントが満足する
- 制作後のサポート(更新・修正対応など)を丁寧に行う
- 信頼関係が構築され、次の案件や追加作業の相談が来る
- 定期的なメンテナンスやキャンペーンなどのタイミングで声がかかる
- クライアント内の他部署や紹介から依頼が広がる場合も
よくある継続依頼・再オーダーの種類
- 更新依頼:テキスト・画像の差し替え、最新情報の追加など
- ページ追加:既存サイトに新サービス紹介ページや実績ページを追加
- 新規サイトの制作:新しいサービスや法人設立の際のサイト制作
- ランディングページ(LP)の制作:季節キャンペーンや新商品のプロモーション用
- 保守・運用契約:定期的なバックアップ、セキュリティ対策、軽微な修正など
- デザイン刷新:全体のリニューアルや部分的なUI改善
- SEO対策・分析対応:検索順位向上やアクセス解析に関する改善提案
- SNS連携・バナー制作:プロモーション素材の制作依頼
- 多言語対応や海外展開サポート:英語版サイトの追加など
- 集客相談:マーケティング、広告運用の相談
- 運用相談:サイトの保守管理の契約相談
こうみると、やはり「最初の仕事」がポイントになるのがわかりますね。ここをうまく乗り切って信用を勝ち得ないことには、その後の話にはつながりません。
また、継続発注はすぐでなくても、数週間・数ヶ月置いてから声がかかることもあります。なので顧客との関係性、案件の終わり方って大事。
全ての案件を平和に、気持ちよく終わらせることはプロでも難しいですが、なるべく「リピーターになってもらえるよう頑張ろう!」と、前向きに取り組んでいきたいですね。
オーダー内容の精査、ウェブディレクター的側面も
今回、2025年の5月時点で、入学5ヶ月目で終盤に入った生徒さんたちの案件では、複数のリピートオーダーが発生しています。
約半年前は、プログラミングの基礎自体も勉強のし始めだった生徒さんたち。
しかし今では、リピートオーダーはもちろん、その際に「簡単に受けていいものかどうか…?」の目利きや勘所も鍛えられてきています。
もちろん5ヶ月目でも、メンターさんにはしっかり相談し、案件精査のスキルも上げていきます。
納期、技術的内容、そして予算。また手が空いてそうなメンバーや、協力できそうなメンバーのキャパも把握する必要性が。ここはWEBディレクター的な役割も求められるところですね。
どんな再依頼が?
- 新規WEB「サイト」の構築
- 新規WEB「ページ」の制作
どちらも別案件。顧客情報・オーダー内容はを明かすことはできないので、ややあっさりめの紹介になってしまいますが、普通に立派なウェブ開発案件です。
お客さんからの再依頼のお声がけがあり、フリーランサーとしての仕事が発生したかたち。双方ともに、フロントエンドのWEB技術を活かせる案件内容ですね。
ときに個人で、時にチームでのぞむ継続依頼のWEB相談
100日実践では、その案件のボリュームにより担当の編成メンバーは変わります。
WEBのページ数や技術的なボリュームが多岐にわたる場合は複数のチームで、そこにはときに「アクトハウスの卒業生」がヘルプで合流するパターンも。
また、一人でもいけそうな案件は、もちろんこちらもメンターが毎日サポートをしつつ、案件を進めていきます。
例えば今回のように「継続依頼・リピート案件」の場合も、前と同じメンバーで必ずやるということもなく、うまくそのときに協力できる在校メンバーでチームを編成したり。
経験豊富な日本人エンジニア講師に、密着・合宿形式で習える。そんなIT留学をかたちにして10年。
参加者は元IT完全異業種。飲食業や事務職、営業や学生や主婦も。年齢も20~40代。一人も置いていかない少人数学習で人生を転換します。https://t.co/0LoemTeuCU#it留学 #セブ島留学 #アクトハウス
— IT留学のアクトハウス : 10周年!新築住居 始まってます (@acthouse) February 22, 2025
こういったフレキシブルな動きは、通常のWEB制作会社やシステム会社でされていること。
いつ、どんなタイミングで入っても案件の内容を飲み込んで、シームレスに開発メンバーに入れるスキルを持っておけるようにするのも、大切なことなんですね。
もちろん、アクトハウスでは前述のようにメンターがどの案件にも、またリピートオーダーに関してもサポートで入るため安心です。
日本人のベテランメンターは、細かいことも相談すれば教えてくれますので、もし継続依頼のオーダーなどのレベルが上がっても、そこはいつもどおり、メンターに相談しましょう。
山あり谷ありの、フリーランス実践。
全体を見れば順調に進行している、2025年5月時点のフリーランス100日実践。
しかしもちろん、毎度毎度で、いろいろな問題も起こります。なかなかの難題のオーダーや納期の変更や、送ったデータやもらったデータになんらかの不備がある場合なども。
いろいろな「え!」が飛び出す100日のフリーランス実践において、参加メンバーの緊張が途切れることはありませんが、これも全て、未経験からのIT転職の実現や、フリーランス独立のため。
講師メンター陣は取り扱う実務課題により、生徒さんがつまづいたポイントや成果を記録しています。
IT未経験からの急成長を実現できる背景には、斬新な何かをするわけでなく、1日1日の講師たちの地道な積み重ねがあります。https://t.co/R71HmhnhcY#it留学 #セブ島留学 #アクトハウス pic.twitter.com/9YNdgogw27
— IT留学のアクトハウス : 10周年!新築住居 始まってます (@acthouse) February 21, 2025
セブ島のアクトハウスでIT留学をするなかで、できるだけたくさんの失敗をしておき、また葛藤もしながら、努力と挫折を事前に把握できる「グロウスパス」も指標に、取り組んでいくんですね。だいたい起こることがわかっていれば、怖くないものです。
セブ島で出来る限り、失敗や実験を重ねて、自分の経験の幅を広げていく。たくさん間違えて、失敗しておける場所がアクトハウスです。
特別なIT留学で知る「顧客がリピーターになる喜びと緊張感」
(最大でも6名程度。IT未経験からの独立や転職を実現する場所)
ITの未経験から、フリーランスの独立やIT系へのキャリアチェンジへ。
実践では本記事のような「リピート顧客」の創出につながることも。フリーランス実践だけでも貴重ですが、この体験もぜひ獲得して欲しいところ。
アクトハウスのカリキュラムや仕組みは、まさに「AI時代の学び」にあふれています。
✅️日中はプロの日本人メンターから、
✅️プログラミング
✅️デザイン
✅️ビジネス
の技術や知識の修得ができ、さらに本記事にある、
✅️100日間のフリーランス実践
そしてもちろん、
✅️英語も毎日レッスン(英語講師はプロのフィリピン人先生)
で、学べるIT留学です。英語も毎日、半年間ガッツリやるんですね。だから英語にも真剣な生徒さんがいっぱい。
もちろん、ITは学ぶだけでなく「フリーランスや起業独立」のための実践もある(次の段落参照)。
フリーランスになる100日間の超・実践。
セブ島の新居はミニマルなシンプル空間。居心地良く、そしてクリエイティブも刺激する住まい。暮らしながら学べるスキルシェア・コミュニティです。https://t.co/tx34Dufkcx#アクトハウス #セブ島留学 #it留学 pic.twitter.com/sWyd3Nl8YF
— IT留学のアクトハウス : 10周年!新築住居 始まってます (@acthouse) January 1, 2025
ITカリキュラムでは、100日間のフリーランス実務としてリアルに稼ぐ「マルチなWEBエンジニアとして」「フリーランスの100日実践」があり、そのまま独立も多数。
怒涛の半年コースで得るビジネススキルが「自由に生きるための仕事術」として体得できます。だから毎期、IT未経験からのフリーランス独立を輩出。
そんなセブ島の「IT留学のアクトハウス」では、オンラインの個別相談を毎日行っています。
なんと今、オンライン個別相談は「朝7時から21時」まで予約可能。忙しい社会人や学生の方々のためにも、できるだけ幅広く設けているんです。
ちょっと質問したいな、セブ島のスタッフや卒業生と話をしてみたいなという方なども、こちらのバナーからどうぞ。
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