いきなりの3案件連続受注。フリーランスとして立ち回る。
(臨場感あふれる実践はスタートアップのWEB会社のよう)
2025年1月に入学した生徒メンバーがアクトハウスに来て「2.5ヶ月」。
留学期間が残り100日になったところで、半年コースのメインカリキュラムでもある「フリーランス100日実践」に突入します。
これはその名の通り、フリーランスとしての活動を(メンターの徹底サポートを受けながら)進行するアクトハウス独自の10年続いているカリキュラム。
その100日実践に突入の「4日目」にしていきなりの週末に「2件」の連続の受注、さらに後日「1件」の受諾がありました。
昨日もWordPress案件が1件発注となり、これで今期の実践は「開始2週間で3件」の受注へ。昨晩はメンターが受注者にサーバー関連も含めた個人レクチャーを。実践ならではのナレッジが身にしみる毎日が続いています。https://t.co/R71HmhnP2w#it留学 #セブ島留学 #アクトハウス
— IT留学のアクトハウス : 10周年!新築住居 始まってます (@acthouse) March 21, 2025
こんな感じで、アクトハウスの「X」では、実況中継のように動きを随時発信しています。エックスは速報や最新記事のシェアが多いです。なお写真でアクトハウスがわかる公式のインスタ含め、フォローをしておくと留学前の状況も逐一わかりますのでぜひ。
なんと100日実践の「4日目」にして、いきなりの案件受注でロケットスタート!
メンターのフルサポートの元、さりげないメールからの商談を仕事に結びつけました。プロの「案件化プロセス」のテクを間近で。他では絶対に見れないやつ。https://t.co/R71HmhnP2w#it留学 #セブ島留学 #アクトハウス pic.twitter.com/MxmqdtZbA7
— IT留学のアクトハウス : 10周年!新築住居 始まってます (@acthouse) March 14, 2025
もちろん案件を受注した当日や翌日、翌週も含め一気にメンバー、スタッフ、メンターが実践モードで始動しています。
毎期そうですが、100日実践ではインプット講座の時とは雰囲気が変わり、メンバー同士の連携も活発になってくるタイミング。それは次段落にて解説している「チーム案件」があるからなんですね。
この実践、そして受注のタイミングで、一気にアクトハウス内はさながらベンチャーのWEB制作会社のようになっていきます。
「チームで取り組む」本物のクライアント案件
(チーム案件や個人単独の担当などその対応はさまざま)
案件はれっきとした「WEBサイトのコーディング案件」と「ランディングページ」の作成。そして「WordPress」関連。
プロの駆け出しエンジニアとして、初のフリーランスとして、質の高い仕事ができるよう「生徒メンバー」は「講師であるメンター」と方針を固め案件を進めていきます。
「案件を受注したら何をどうすればいい?」「ミーティングの有無のちがいは?」「どういう日程の出し方がプロ?」こういった生々しい疑問が次々と出てくる実践。
プログラミング以外にも山ほど知っておかないといけないことがある。https://t.co/R71HmhnP2w#it留学 #セブ島留学 #アクトハウス
— IT留学のアクトハウス : 10周年!新築住居 始まってます (@acthouse) March 16, 2025
そしてアクトハウスの実践ならではのひとつの一面として「チーム案件」と呼ばれる案件対応があります。
それは、中〜大規模のプロジェクトを受諾した際はその期のメンバーで”手分け=分業”で案件に着手すること。
フリーランスとは決して一匹狼だけの生き方ではなく、むしろ一人だからこそパートナー企業や同業のフリーランサー、発注元の担当者などと良好なリレーションを築くことが必要です。このチーム案件体制もその訓練のひとつ。
お互いの方法やスキルを尊重し、また時に議論しつつ歩調を合わせ、ひとつのプロジェクトを納品へともっていくんです。こういったWEBディレクションや営業スキルも実践で学んでいきます。
「チームで取り組む」本物のクライアント案件
この100日実践では、プログラミングやデザインのスキルそのもの以外に、もういくつもの大事な「学びのポイント」があります。
そう、単に技術を習得する実践とは異なる「ビジネス」としての軸もあるんですね。ここが技術の体得と双璧となる、非常に大きな要素となっています。
大きく3つご紹介しますね。
①”現代ITの働き方”を体で覚える
実践では、Githubを使ってのクラウド上でのコーディング、またFigmaやAdobeツールでの分担作業、それらを使用してのメンターからのアドバイス&レビューなど。
こういったモダンかつ定番のプログラミングツールやデザインソフトを講座でや実践で使用し、作業を進めていきます。やり取りの連携はアクトハウスにて設ける非公開のSNSツールにて。
オンラインやクラウドを多用する遠隔同士の共同作業はすでに「時代の働き方」であり、特にIT業界では在宅ワークも珍しくなくなりました。
フリーランスとして働くというのは、単にスキルを上げることでなく、このような「働き方」を身につけること、そして「当たり前のようにITツールを使える」ことにあります。
②「チャット&メールのスキル」「打ち合わせのスキル」も
現代的な働き方といえば「チャット」「メール」はもちろんのこと「オンラインでのミーティング」もあります。まさにWEBの仕事術・ビジネススキルを体験する。
メールはやや形式的寄りなやり取りになったり、チャットはスピード感は保ちつつも営業的な技も入れ込んでいく。お客の言いなりにならないように、先手を打つことも多々あります。それを「言葉として残ってしまう=テキスト」でどう伝えていくか。
オンラインのミーティングでは、リアルの対面では「空気」で運べる局面もたいがいは通じないため、トーンの異なる心構えやスキルが必須。
これらはいくら言葉で伝えても「やってみないとわからない・自分の中に落とし込めない」ため、アクトハウスで行う「100日実践」が大きな効果を発揮してくるんですね。
③WEBディレクションや”しのぎ方”も体得
どんな仕事であれ、突発の対応や予測不可能な展開、未知の領域に挑戦せざる得ないことは多々あります。これが「IT」の世界だと、あまりにそのニーズの幅は広いため、むしろこれは日常茶飯事とも言えるでしょう。
そのようなとき、どう対応するか。例えば自分が案件受注者であり、WEBディレクターや営業的な窓口となることは、フリーランスでは当たり前のこと。そのため、別に将来的にディレクターにならないつもりの人でも「いちエンジニア」として、顧客と対峙することはとても多いんですね。当然そこで「単なる会話」をしても仕事にならないどころか評価落ちます。
自分が窓口になった役割のとき、いくら納期やスケジュールがカツカツでも、チームメイトを24時間働かせるわけにはいきません。自分は良くても、外注パートナーは土日祝は動いてくれないのも普通。とはいえ、仲間の守りすぎはサービスの低下や顧客の不満足にも繋がることがあるため、そこをうまく「しのぐ」ビジネススキルも必要です。つまり、顧客満足度を高めながら、自身や仲間の余力も残して進行していくスキル。
〜教科書やマニュアルにないコツを学ぶ〜
このように、案件を取り巻くさまざまなた立ち回りについても、実践では生々しい状況の中で体験し学んでいけます。リアルビジネスで生じるこういった動きは、言語化されているものでもなく教科書やノウハウがネット上にあるものでもありません。だからこそ、学ぶことや体験がなかなかできない貴重なものなんですね。これをフリーランスやIT転職のキャリアチェンジの前に自分が体得できるのは、100日実践の大きな優位性。
新体制「Hybrid講座」を期間限定で開催
案件の連続受注で活況のアクトハウス内。日夜プログラミング×デザインの試行錯誤とメンターへの相談が飛び交う。
この状況から時間割も「実践×質問タイム」のハイブリッド形式に初展開。更にインプット講座も別途。臨機応変に対応中。https://t.co/R71HmhnhcY#it留学 #セブ島留学 #アクトハウス
— IT留学のアクトハウス : 10周年!新築住居 始まってます (@acthouse) March 20, 2025
案件の連続受注を受けて、アクトハウスでは即座にカリキュラムの講座編成も変更。
案件受注者の生徒さんからの提案の素案をもらい、それを時間割に臨機応変に入れ込む取り組みを始めました。
内容としては「実践の質問や対応時間」を増やしつつも、インプット講座も一定キープしながらの体制です。呼称は「ハイブリッド講座」。インプットもアウトプットも学べる、なにかがお幅に削られるかたちでないスタイルを目指しました。
この対応はその前の先輩期が就活などが重なり、偶発的に講座が減ったのを活用し、その時間を当て込むことで実現しています。なかなかこういたケースはないものの、この2025年3月中盤から新入生が来る4月の序盤まで、約2週間ちょっとほどのアレンジ&チャレンジ対応となっています。
このように、生徒さんの状況や着想などを即座に取り入れるものは取り入れ、運営もメンターも「実践のフルサポート」をきちんと実行まで落とし込むのアクトハウスの特長。まずはやってみよう、という体制を持っているのがアクトハウスのベンチャー気質です。
創業10年(2024年時点)のアクトハウスは今でもこうして「日々アップデート」「日々進める」をモットーに、100日実践やそれに関わる事象もブラッシュアップされています。
IT未経験から、自分を鍛え、独立する場所
(実践期間中も実践に沿った新技術の講座などが展開される。インプット講座では常に新しい学びが)
ITが全くの未経験の成人が、会社を退職して来るのがアクトハウス。
あるいは、大学を休学したりして、来る場所。
根本から「人生を変えにくる」というのが、このセブ島のアクトハウスです。
実践を含めた「次の人生ですぐに使えるITスキル、ビジネススキル」があるのはそれが理由。
100日フリーランス実践の続報。昨晩に続き、別の新規案件が受注に。
ランディングページのWEB制作を受諾した生徒さん、週明け控える顧客とのオンラインミーティングの準備に追われます。フリーランスの道を切りひらく、超リアル実践。https://t.co/R71HmhnP2w#it留学 #セブ島留学 #アクトハウス
— IT留学のアクトハウス : 10周年!新築住居 始まってます (@acthouse) March 15, 2025
アクトハウスでは、強く深いこだわりのもと。
「ここまで、ベテラン日本人IT講師が常駐しているIT留学はない」「そして、参加者が確実に成長するための最適な贅沢」という誇りを実績をもって、運営しています。
独立も狙え・英語も伸ばせるIT留学・アクトハウス
(最大でも6名程度。少人数にこだわり個人の大胆なキャリアチェンジを支える)
創立10年(2024年時点)アクトハウスでは、設立以来、その教科数や仕組みを変えず、また同時にアップデートを随時おこないながら。
✅️日中はプロの日本人メンターから
✅️プログラミング
✅️デザイン
✅️ビジネス
の技術や知識の修得ができ、さらに
✅️100日間のフリーランス実践
そしてもちろん、本記事のグローバルの話の箇所にあるように
✅️英語も毎日レッスン(英語講師はプロのフィリピン人先生)
で、学べるIT留学です。英語も毎日、半年間ガッツリやるんですね。だから英語にも真剣な生徒さんがいっぱい。
もちろん、ITは学ぶだけでなく「フリーランスや起業独立」のための実践もある(次の段落参照)。
WEBフリーランスになる100日間の超・実践。
セブ島の新居はミニマルなシンプル空間。居心地良く、そしてクリエイティブも刺激する住まい。暮らしながら学べるスキルシェア・コミュニティです。https://t.co/tx34Dufkcx#アクトハウス #セブ島留学 #it留学 pic.twitter.com/sWyd3Nl8YF
— IT留学のアクトハウス : 10周年!新築住居 始まってます (@acthouse) January 1, 2025
ITカリキュラムでは、実務としてリアルに稼ぐ「マルチなWEBエンジニアとして」「フリーランスの100日実践」があり、そのまま独立も多数。怒涛の半年コースはまさに「自由に生きるための実践」となっています。だから毎期、IT未経験からのフリーランス独立が可能。
そんなセブ島の「IT留学のアクトハウス」では、オンラインの個別相談を毎日行っています。
なんと今、オンライン個別相談は「朝7時から21時」まで予約可能。忙しい社会人や学生の方々のためにも、できるだけ幅広く設けているんです。
ちょっと質問したいな、セブ島のスタッフや卒業生と話をしてみたいなという方なども、こちらのバナーからどうぞ。
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