プログラミングやデザイン”以外”も学ぶ。100日実践で得る仕事術とは?

IT仕事で必須のプログラミングやデザイン「以外」 のスキル

100日フリーランス実践中の参加メンバーたち
(100日間の実践で「ITの仕事」を学び体験する)

アクトハウスではおなじみ、半年コース後半3.5ヶ月の「100日フリーランス実践」。

そこで学べるのは「プログラミングやデザイン」というエンジニアリングの技術と思いがちですが、それと同格か場合によってはそれ以上のスキルを学んでいきます。

IT/WEBの仕事で”必須中の必須である”プログラミングやデザイン”以外”も体得する。

WEB仕事で必須の「仕事術・ビジネススキル」とは?

ではその、IT/WEBの仕事で”必須中の必須である仕事スキルとはなんでしょう?

下記に挙げていきますね。

  1. 顧客とのやりとり
  2. ビジネスメールやチャットの書き方
  3. 見積額を決める・見積書の作成
  4. スケジュールの調整
  5. 仕事の駆け引き
  6. チーム内のタスクアサイン
  7. 案件の全体のWEBディレクション
  8. クライアントとの打ち合わせ
  9. チーム内の打ち合わせ
  10. 企画を立てる
  11. プレゼンテーション
  12. 提案書をつくる

などなど。

細かいものを挙げれば、上記以外も出てきますが、ざっとでもこれだけあるんですね。

アクトハウスには「ビジネス」の講座や実践がある。

そう、上記すべて「プログラミングやデザイン以外」のことなんです。

そしてパッと見でなんとなくわかるように、これらがないと「仕事」は成り立ちません。

つまりアクトハウスの実践では学ぶのは、IT/WEBの実務的なスキル以外に「ビジネス」がある。

これが、アクトハウスが「ビジネス」をカリキュラムに入れ込んでいるひとつの理由です。

WEBディレクターとして、WEB営業として「ビジネスを回す」

セブ島の新居のプールサイド
セブ島の新居のプールサイド。リラックスしたミーティングに使われることも。アクトハウスのフロアから数秒でアクセスできる)

前段で上げた項目というのは、IT/WEB業界では「WEBディレクター」と呼ばれる役割の人が担ったり、ときに「営業担当」がそれを担当します。いわゆるビジネス面。

そして当然、WEB業界でこれらの役割を担うには、最低限以上の「プログラミング」「デザイン」のことをわかってないといけません。

そして、案件によっては、いつでもエンジニアを「直接手伝える」というスキルも必要。

つまり「VS Codeなどのエディターでコーディングができる」「FigmaやIllustratorなどのデザインソフトが扱える」というかたちですね。さらには「ライティング(文章やコピーが書ける)」というのも理想。

こう書くと、なんでもできるスーパーマンという印象ですが、ひとつひとつを大いに極めているわけではないのもポイントです。

できる、やったことがある、どれくらいの作業か見積もることができる(=これが案件の「制作費」に直結する)というのが重要。

イメージが少しつきましたでしょうか。

もうちょっと、掘り下げていきますね。

フリーランスとして「超必須」のディレクション/営業スキル

フリーランス実践中、メンターに個別指導を受けれる
(クリエイティブな室内で学ぶ。IT実践は毎日プロの日本人メンターがサポート。なお英語のレッスンも本格的だ)

前段で挙げた①〜⑫の項目。

仕事術、ビジネススキル

プログラミングやデザイン「以外」の技と思考。

これらは、コーディングに徹するプログラマーやコーダーでは手が回らず、それはデザインを具現化するデザイナーも同様。

そして彼らエンジニアはクリエイターであり、ときにアーティスト気質も持っているので、総じて①〜⑪のような「営業的な仕事・立ち回り」は苦手です。

【重要!!】すべてのフリーランスに必須の「ビジネスのスキル」

電話とパソコンで打ち合わせするWEBフリーランサー

「営業的な仕事・立ち回り」で登場となるのがディレクターですが、これはあくまで「大きなプロジェクト」や「複数チーム」で動く案件でのこと。

ということは、、、つまり。

そう「フリーランスとして、やや小規模案件で動く際は」。。。。

「すべて自分でやることが必要」となってくるんですね。

もちろん各クライアントとは一過性の一期一会でなく、そのあとの再依頼・リピートオーダーの相談も視野に入れて対応していきます。

プログラミングのエンジニアであれ、デザイナーであれ、フリーランスが当たり前にやっているこれらの「ディレクション的役割」「営業的立ち回り」を学ぶことは、フリーランスとして動く際に、いわば最重要とも言えるスキルなんですね。

もはや、この仕事術・ビジネスのスキルは、もちろん会社員でも同様に必須です。あればあるほど出世もしますし、現実的なキャリアアップや収入UPの未来が広がる。

現代エンジニアに必須の「説明能力・プレゼンスキル・伝える力」のフォーカスしたこんな記事もあるので、ぜひチェックを。

【AI時代の生存戦略】現代エンジニアに必須の「伝える力とプレゼンスキル」

100日間「フリーランスのITビジネス」も習えるIT留学


(ホテルの高層階、快適な新居中で過ごせるIT留学。南国に暮らし学びに集中できる。奥に見えるのはインフニティ・プール)

アクトハウスが半年コース後半3.5ヶ月の「100日フリーランス実践」にこだわり、またそこに人気や注目が集中するのは、この「フリーランスの仕事」にある「行間のスキル」が体験できるから。

日々いただく質問用のLINEでの問合せでも、この実践に関する質問も多いです。

アクトハウスのLINEのRQコード
(質問LINEのQRコード)

もちろん体験と言っても学内の「はっぴょうかい」や「そつぎょうせいさく」ではなく「リアルの仕事」で学ぶので、ガチ、です。

課題でも練習でも、想い出制作でもありません。

アクトハウスでの半年間の間に、さまざまな葛藤や段階を経る成長過程(グロウス・パス)を通り、実践に慣れる領域まで経験や技術を磨いていく。

プログラミングとデザイン「以外」にある、社会に出てから求められる「ITスキル」「調整力」「仕事力」つまりビジネスこそが、この100日実践で痛感し学べる非常に大きなトピックのひとつとなっています。

未経験から、IT/WEBのフリーランスの「ビジネス」を学ぶ

プログラミング講座の様子
(最大でも6名程度。IT未経験からの独立や転職を実現する場所)

ITの未経験から、WEBのフリーランスの「ビジネス」を学び、独立や転職に備える。在学中に独立さえも狙う。

創立10年(2024年時点)アクトハウスでは、設立以来、その教科数や仕組みを変えず、また同時にアップデートを随時おこなっています。

その洗練された内容は、

✅️日中はプロの日本人メンターから、

✅️プログラミング

✅️デザイン

✅️ビジネス

の技術や知識の修得ができ、さらに本記事にある、

✅️100日間のフリーランス実践

そしてもちろん、

✅️英語も毎日レッスン(英語講師はプロのフィリピン人先生)

で、学べるIT留学です。英語も毎日、半年間ガッツリやるんですね。だから英語にも真剣な生徒さんがいっぱい。

もちろん、ITは学ぶだけでなく「フリーランスや起業独立」のための実践もある(次の段落参照)。

フリーランスになる100日間の超・実践。

ITカリキュラムでは、100日間のフリーランス実務としてリアルに稼ぐ「マルチなWEBエンジニアとして」「フリーランスの100日実践」があり、そのまま独立も多数。

怒涛の半年コースで得るビジネススキルが「自由に生きるための仕事術」として体得できます。だから毎期、IT未経験からのフリーランス独立を輩出。

そんなセブ島の「IT留学のアクトハウス」では、オンラインの個別相談を毎日行っています。

なんと今、オンライン個別相談は「朝7時から21時」まで予約可能。忙しい社会人や学生の方々のためにも、できるだけ幅広く設けているんです。

ちょっと質問したいな、セブ島のスタッフや卒業生と話をしてみたいなという方なども、こちらのバナーからどうぞ。

あと、LINEでかるめに聞きたい人は、下のボタンからどうぞ〜

※LINEは「AIボット」などではなく、担当者がしっかりご対応させていただいてます!

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