「ビジネス講座」がある理由をビジネスメンターに聞いた！

結構な謎だった、ビジネスの講座があること。

さて、今日は社会人からのお問合せでも学生さんからのご質問でもちょいちょい聞かれる「アクトハウスのビジネス講座」について。

この記事を書いている2024年8月時点では、まだ新学期のビジネス講座は始まってませんが、今回は大前提の「なぜビジネス講座があるのか」に言及しつつ、講座の内容も見てきたいと思います！

IT留学で、英語とプログラミング講座があるのはもちろんわかるのですが、そもそもデザイン講座もガッツリあるのが珍しいし、さらにはそこにビジネス講座まであるっていうのは、さすがにどこにもそんなIT留学ないですからね。

ビジネスメンターさんに、聞いてみました！

ビジネス講座がある理由とは？

みなさん「プログラミング」ができて、「英語」も操り、なおかつ「デザイン」についても熟知している人になれたら、世界がどう変わると思いますか？

当然「できること」が単純に人の3倍あるので、収入も上がります。アクトハウスの卒業生がフリーランスで稼いでいる額は、同年代の3倍どこではないので、3倍以上の価値があるのは当然と思っていいところ。下手したら、プログラミングだけでも、まあまあいけますからね（ただしプログラミングだけ、ではずっとは厳しい）

しかし、それら3教科は全て「技術」ですよね。技術は明確に「できること」の指標になりますゆえ、第三者からの評価も得やすく、お金の話ばっかで恐縮ですが、ちゃんとギャランティとしても出しやすい＆出すべき属性のもの。

しかし。

それらの技術を持っている人は、決してあなただけでなく、世界中に何千万人といるわけですね。さすがに「プログラミング／デザイン／英語」までデキる人は（特に日本では）少し絞られてきますが、ライバルは特に世界レベルでは多いでしょう。

では、何で差がつくと思いますか？もうお察しと思いますが「ビジネス」の能力・センス・感覚そして現実的な知識です。

つまりそのために、アクトハウスのビジネス講座があるわけです。

具体的に、どんな講座？

ちょっと、メンターさん聞いてみました！

さっそくどうぞ！

質問①「ビジネス講座の内容は？」

基本のメソッドや概念の「思考面」と、そこを理解したうえでの「技術面」をやります。基本といってもカンタンという意味での基本でなく、マーケティングを理解するうえでの軸となるところですね。そして「お金」のことも約3日間。2名のメンターで役割分担をして実施しているんです。

なるほど…ビジネスの基本や、知っておくべき技術的な考え方なども学び、なおかつ「財務」に関してもやると。こりゃ、、、いいかも。

質問②「ビジネス講座の期間や時期は？」

やるタイミングや期間はいつも変えていますね。2024年現在は「留学3ヶ月目に、1ヶ月間」。これには理由があって、まず最初の2ヶ月は理屈でなくひたすら「英語／プログラミング／デザイン」という「技術」に特化。そしてセブでの生活や学習に慣れてきて、技術もだんだんついてきて気持ち的にも安定してきてから、ビジネス講座に入りたいからですね。

そうなんだ…てんこ盛りなのは嬉しいけど、確かにセブに来てすぐにボリューミーだと厳しいかも。生活が一変するし。この形はありかもしれない。

質問③「プログラミングやデザイン、英語の講座はどうなる？」

その3教科が、止まることはありません。あくまで「ビジネス講座が入ってくる月間のみ」に「プログラミングとデザインは少しだけ回数をリバランスする」というかたち。別に激減するでなく、むしろビジネス講座がある月も、週で見たらこの2教科のほうが回数は多いです。そして、英語に関しては減ることはなく、変わらず毎日と。

なんか安心！やっぱ英語は絶やさずやってないと学んできた習慣やスキルが下がる気がするし、プログラミングやデザインも、ツールの使い方とか忘れちゃいそうだもんな。。。いろいろ考えてくれているんだな。。。

道端で、突撃インタビュー！

こちらは、2024年の8月に、ビジネスのメンターさんに道端で突撃インタビューしたショート動画！

砕けたインタビューでもちろん一発撮りなのに、謎にアクトハウスのtiktokでも一番閲覧回数が伸びたやつ笑（初回700pV、再アップで100PV）

まあ、クソ真面目に作り込んで語るより、観てるほうとしてはこれくらいのほうがわかりいいのかもですね。

YouTubeのやつをどぞー。