はい、こちら、セブ島IT留学アクトハウススタッフのKURIです。
今回は、アクトハウス参加者が、後半3ヶ月の実践フェーズでトライした『4つの挑戦』について、ご紹介します。
2018年7月より【プロフェッショナルコース(6ヶ月間)】へ入学した長門 弥(ながと わたる)さんです。
実践フェーズで積み上げた『実績』
長門さんが実践フェーズでトライした挑戦をカテゴリーにするとご覧の通り。
▶︎制作物
・WEBサイト系:2件
・クリエイティブ系:1件
▶︎IT案件
・デザイン案件(コンペ形式):複数件
制作物3つに挑戦しつつ、同時並行でデザイン案件などへも取り組むことで、とにかく実務経験を積んでいった後半3ヶ月。
各分野のメンターのサポートもありながら、留学期間中に確固たる実績を作り上げました。
『制作物』における実績
《挑戦①》WEBクリエイター集団サイト『team daruma』
【制作時期:10月〜12月ごろ】
長門さんが同期生とともに、セブ島WEBクリエイターチーム<team daruma>を立ち上げ、制作したチームサイト。
コーディング部分は同期生へ依頼し、企画からデザイン起こし、WEBディレクションや進捗管理などを長門さんが担当しました。
《挑戦②》長門弥さんポートフォリオWEBサイト
【制作時期:11月〜12月ごろ】
コーディングは日本にいるアクトハウスの卒業生に依頼し、長門さんは企画・デザイン・ディレクションなどを担当。
リモートで連絡を取り合いながら完成したWEBサイト。プロフィールにある写真は、フィリピン・セブ島のフィリピン最古の町にて撮影した1枚。
《挑戦④》LINEスタンプ制作 with. ACTHOUSE
【制作時期:12月ごろ】
セブ島に関連するものなどをモデルにLINEスタンプを2種類正式リリース。企画からデザイン、テキスト作成、写真素材なども調達し制作。ACTHOUSEのメンバーやメンターも出演しています。
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『IT案件』における実績
《挑戦④》コンペ形式のデザイン案件に挑む。
クラウドソーシングサイトで『デザイン案件』にもトライした長門さん。
・包装紙のパッケージ
・名刺制作
・WEBサイトのデザイン
・ポスター広告
etc….
留学期間中にさまざまデザイン案件に継続的に取り組みました。
⬆️コンペティション形式のデザイン案件に応募し、見事《銀賞》に選ばれたことも!
💡実践期間で活用した技術・スキルは?
後半3ヶ月の実践期間全体で、活用した技術・スキルはこちら。
✍️プログラミング・IT
①要件定義
②HTML/CSS
③JavaScript
④jQuery
⑤サーバー
✍️デザイン
①ブランディング
②Illustrator(イラストレーター)
③Photoshop(フォトショップ)
④UI/UX
✍️ビジネス
①マーケティング施策
②コピーライティング
③撮影
④ディレクション
✍️英語
①ライティング(Writing)
②スピーキング(Speaking)
③リスニング(Listening)
コーダーとの進捗管理やタスク管理など、実際に現場で必要とされるプロジェクトを進める上での『段取り力』や仕事上の『ビジネススキル』も、本物の仕事を通して習得することができました。
『英語』でのコミュニケーションや活用はもちろん。
実践への挑戦においては「英語」を活用することもしばしば。
例えばLINEスタンプの制作時に英語レッスンの先生に出演の依頼交渉をしたり、自身のポートフォリオサイトで英語での自己紹介文を作成するときなど英語は当たり前のように活用していました。
英語は授業で勉強して終わり、という一方通行の作業ではなく、実践を通して『英語を生かす』機会が多くあるのはACTHOUSE留学ならでは。
本物の仕事で、リアルな実践を。
https://www.instagram.com/p/Bq_dIhrn4tI/?utm_source=ig_web_copy_link
いかがでしたか?
アクトハウスでは、苦労がありながらも、着実に実践経験を積んでいった長門さん。
長門さんの卒業後の活躍が楽しみですね。
以上
現場のKURIがお伝えしました。
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