どうも、アクトハウスのインターン「まるちゃん」です。
セブ島に来てから2ヶ月が経ちますが、ほとんど不自由なく生活できています。もちろんコミュニケーションは英語なので、相手との間で勘違いとか間違いが起こることもあります。笑
つい先日、生徒さんと夜ごはんを食べに行った時のことです。ぼくは「牛丼セット」、生徒さんは「カレーと豆腐」を店員さんに注文しました。
(カレーと豆腐てwチョイスが意味不明wというのは置いといてください笑)
しかし、なぜか「牛丼セット1つとカレーが2つ」出てきました。まさか「Tofu」が「Two」に聞こえたのでしょうか…。(店内が音楽ガンガンだったのも原因かも)
二人とも疲れていたので、店員さんに間違いを指摘することもしませんでした。んで結局カレー1つはテイクアウトしましたw
これはほとんどないことですが、英語なので細かいニュアンスとかは本当に伝えづらいです。でも使わないと身につかない!ということで積極的に英語を話そうと思っています。
無駄話は置いといて、本題のほうに入りましょう!
最近セブ島留学が流行ってるそうです。たくさんの日本人の留学生がここセブ島に来て、英語の勉強をしているそうです。(インターンのくせに何も知らない。)
しかも、特にいま流行ってるのは英語だけの留学ではないようです。英語×〇〇というスタイルの留学が熱い!英語はただのコミュニケーションツールで、それだけでは世界では通用しないからなにか専門的なスキルをプラスαで習得しようという流れになっています。
まさにIT×英語×ビジネス留学を掲げるアクトハウスのことではないですか!! 今回は「いま求められている留学を提供するアクトハウスをうまく攻略するコツ。」をインターンのまるちゃんが伝授します。特に、人気の6ヶ月コースを検討している方には特に耳寄りな情報と思います。
どうせ留学するなら自分の強みを得る、育てる留学にしましょう!
また今回は、アクトハウスに興味がある方のみならず、セブ島留学に興味がある方も必読の内容となっておりますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
そしてシェアしたりや感想など頂けたらとっっっっても嬉しいです!!
まず、セブ島ってなに?
では、攻略のコツを伝授する前にまずはセブ島のことについてお話しします。(それらを踏まえてコツを伝授します。我慢して読んでください。土下座)
そもそもなんですけど、セブ島ってどこ?どこの国の島?どういう場所?
これがわかっていないとセブ島留学の特徴についてこれからお伝えする内容の意味がわからないと思います。なので、はじめに軽くセブ島の基本情報みたいなのをお伝えします。
意外とセブ島についてよく知らない方もいるんじゃないでしょうか?ちなみにぼくはつい最近まで詳しくは何も知りませんでしたw 南国のリゾート地という漠然としたイメージはありましたが…。輝く太陽、キレイなビーチ、ビキニのお姉さん…。
もともと海外に興味はあったのですが、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどばかりでフィリピンなんて眼中になかったというのが本音ですw 実際に来てみると最高です!ほんとに。
・セブ島
セブ島は「フィリピン」の島のひとつです。首都のマニラから南の方角にどーんっと浮かんでいます。
ちなみにフィリピンには大小問わず、島が7,017個もあるそうです。(多すぎない?w)
その中には海やビーチがとてつもなくキレイなとこだったり、世界最小のメガネザルを見れるとこなんかもあります。(いつか記事にしますね!)
・大きさ
セブ島(英語: Cebu Island)は、フィリピン中部のビサヤ諸島にある島で、南北に225kmにわたって伸びる細長くて大きな島である。面積は4,422km²。(Wikipediaより)
ちなみに日本の首都である東京都の面積は2,190km²なので、だいたいその2倍くらいの大きさですね。実はかなり大きい島なんですよ。
東京ドーム何個分かというのをお伝えしようかなと思ったのですが、計算が苦手ですし、すごい数になりそうなので諦めましたw
・どこにある?
地図でみると日本との距離感はこんな感じ!
飛行機で4〜5時間程度で、時差も1時間だけです!(しかもLCCが飛んでるので安く来れるのも嬉しい。)
意外と日本から近いでしょ。だから日本人がシーズンになるとこぞって遊びに来るわけです!
・気候
そして、みなさんイメージのとおり常夏のアイランド!!
平均気温が26,5℃ほどで、乾季や雨季はありますが年中過ごしやすい気候というのが特徴です。いまは乾季(12月〜5月)にあたるので観光のベストシーズン!
ショッピングモールに行くとたくさん観光客の方がいらっしゃいます。日本人はもちろん、韓国人、欧米系の方々など。ほんとに国際色豊かな島です。
・フィリピンは英語大国!?
フィリピンは英語が公用語で、世界第3位の英語大国だそうです。(驚愕の事実。)セブ島留学をよく調べられている方はご存知かもしれませんね。
フィリピンでは英語が広く共通語として使われており、アメリカ・イギリスに次いで世界で3番目に英語を話す人口が多い国です。(フィリピン政府観光省HPより)
最初は「嘘だろ…?」と思ったのですが、観光省のHPに本当に記載されていました。しかし、調査方法が不明なので怪しいです。すこし信じがたいw まぁ、少なくとも英語をよく使う国というのは間違いないようです。実際にぼく自身もセブ島に来てみて、英語でほとんどコミュニケーションを取ることができています。
(田舎すぎると通じない場合もあるようですがw)
ここまで踏まえた上で次はセブ島留学のメリットです!!
セブ島留学のメリット。
次はアクトハウスのみならず、セブ島留学全般の特徴やメリットについてお伝えします。
先ほども言いましたが、最近セブ島留学が流行ってるそうです。セブ島のアクトハウスでインターンしているにも関わらず、そんなこと全く知りませんでした。日本にいるときは留学するなら欧米諸国と決めつけていたから「フィリピン留学てw セブ島留学てw」という感じでした。(なんて偉そうなんだw)
なぜアクトハウスでインターンをすることになったのか、その経緯などについてはこちらの記事を読んでいただけるとよくわかります。→いま評判のアクトハウス。の、セブ島インターンってどんな感じ? 2ヶ月働いてみて。
でも今ではセブ島留学もアリだなーと思っています。なんでまるちゃんはアリだなと思うのか・・・。
ここではセブ島留学のメリットについてお伝えします。
実際にどんなメリットや特徴があるのかさっそく見ていきましょう!
・費用が安く抑えられる
発展途上国ゆえに「物価が安い」それがセブ島留学の大きなメリットの1つです。
やはり留学生活、海外生活で気になるのは、生活費ですよね。なんだかんだでお金はとても重要です。その点、フィリピン、セブ島はお財布に優しい留学ではないかと思います。
食材が安いのはもちろんですが、こんな物も安いです!!
例)
マッサージ1時間 300ペソ(約700円)
タクシー初乗り 40ペソ(約90円)
マンゴー4個 80ペソ(約200円)
(現在のレートでいうと、1ペソ=2.3円ほどです。100ペソ=230円)
とても安いというのがわかりますよね。生活費が安いというのは学生にとってはありがたいことです。
(マッサージかなりいいですよ。安いので月に1〜2回は確実に行ってます。)
アクトハウスはシェアハウスです。なのでメンバーで話し合って自炊してもいいし、みんなで外にごはん食べに行ってもいいしと自由です。もちろん1人でも行っても全然大丈夫です。外食もあまり高くなく、高級レストランに行かない限りはとても安くすみます。
ぼくはたまにフィリピン人の友人とご飯食べに行っています。英語の勉強ついでにw フィリピンのごはんは美味しいですし(まるちゃん的には。)
しかも生活費だけではありません。もちろん人件費も安いので、語学学校の費用も安いんです。安く留学して英語を身につけられるのはセブ島流留学だと思います。欧米の語学学校に通うとなると費用が莫大になりますよね。そして生活費も高くなってしまいます。
しかし、フィリピンは費用が安いからといって先生や英語教育のクオリティが低いわけではありません(このことについては後で詳しく書いています。)
・時期を選ばなくていい!!
年中夏ということはみなさんもうご存知かと思います。とっても過ごしやすいです。暑すぎる日もありますが。(夏が嫌いだという方には向いてないかもしれませんw)
比較的に乾季のほうが過ごしやすいのはもちろんですが、雨季だとしてもみなさんがイメージするようなものではないようです。スコールも長時間ではなく短時間だそう。晴れの日ももちろんあります。
(ぼくがまだ雨季を経験してないので、まるちゃん自身の感想をお伝えできなくて申し訳ないです泣 雨季になり次第、その様子や過ごしやすさについてレポートします!)
つまり、時期や季節を気にする必要がありません。「冬で雪がひどいから、もう少し待たないと行けないなー」「時期的に自分の都合が合わないから諦めよう」とか言うことがセブ島の場合は関係ありません。
学生さんだったら夏休み、春休みなどの長期休暇を利用して1〜2ヶ月ぐらい気軽に留学することもできます!もちろん、長期の留学もしたいと思ったらすぐできるのがセブ島留学のメリットだと思います。
アクトハウスは6ヶ月コース、3ヶ月コース、1ヶ月のコースがありますのでお気軽にご相談ください。大学の夏休みに1ヶ月だけ集中的に学ぶこともできます。
興味ある方はこちらから詳細をご覧ください!→コースと費用 |「 IT×英語×ビジネス留学」のアクトハウス
ちなみにまるちゃんは3月から5月まで今のとこ過ごしていますが、とても過ごしやすいです。昼頃はすこし歩くと汗がダラダラなので、タクシーをよく利用してます。(めちゃくちゃ安いのでw)
でもちゃんと運動不足にならないように、コンドミニアム併設のジムに通ってます。最近若干筋肉がつき始めて、1年後には…。
・発展途上国の勢いを肌で感じれる
発展途上国フィリピンの現状や勢いを自身で体験し、肌で感じることができること。これもとても大きなメリットだと思います。フィリピンはバリバリの発展途上国です。今後35年間に世界で最も経済成長する国とも言われています。その一端を短期留学などでも経験すればみなさんの価値観や考え方は大きく変わるかもしれません。例えば6ヶ月コースの場合、見慣れていた風景が開発により変わっていく様も見れることがあります。
ビルの建設や、インフラの整備などは恐らく昔の日本もこのように発展したんだろうなというような雰囲気があります。一方では、先進国からの援助によって最先端の技術や施設があったりします。
そんなカオスな現状のセブ島を体験できるのも今しかありません。ぼく自身は21歳の今にその雰囲気を体験できてほんとによかったと思っています。
まるちゃんはもともとカナダかオーストラリアへの留学を考えていました。もちろんどちらの国に行ってもカルチャーショックはあるだろうし、ぼく自身の人生に大きな影響を与えていたと思います。(結局行かなかったんですけど。わら)
でも、発展途上国の成長段階って今しか見ることができないと思うんです。カナダやオーストラリアにももちろん今後行くつもりです。しかし、そのまえにセブ島の成長スピードを体感できたのは財産です。フィリピンという国に注目していかないといけないなと思うようになりました。
アクトハウスは「IT×英語×ビジネス留学」を掲げています。
卒業後、海外中心に活躍される方もいらっしゃいます。
起業、フリーランス、キャリアチェンジ。
発展途上国で6ヶ月過ごしたという経験は必ず活きると思います。海外で生活していく上でタフになれるので、多くの国で暮らしていける生活力がつきます。
・英語を学び始める場として最適。
フィリピンはアメリカ・イギリスに次いで世界で3番目に英語を話す人口が多い国ということは先ほど紹介しました。
外に出れば、どこもかしこも英語で溢れています。看板や飲食店のメニュー、店員さんとのやりとりなど。英語が当たり前の環境です。しかし欧米諸国に比べて、わりとゆっくり話してくれますので、日本人の初心者にはいい感じです。
こんな環境にいると、まずは自然と英語に慣れると思います。英語に対する拒絶がなくなります。確実に。
ところで、フィリピン人はアメリカ人やイギリス人とは違い、ネイティブスピーカーではありません。第2もしくは第3言語が英語という人々です。
「じゃあ、日本人と同じレベルなのか?」と言うともちろんそうではありません。なんと、フィリピンは人口の78%が英語話者だそうです。それに比べて日本は一説では2%とも言われています…。がんばれ日本…(まるちゃんもがんばるw)つまり、フィリピン人の英語力、英語の定着率は格段に日本より上なのです。
フィリピンの人たちって、映画館でも字幕ナシで、ハリウッド映画に爆笑したりツッコミ入れたりして楽しんでます。つまり、レベル的にそういうことなんです。
しかも、語学学校の先生たちは大学を卒業した方達が多いので英語の質はかなり良い。「ネイティブスピーカーじゃないから英語の質が悪い」とか気にすることはないと思います。
言うまでもなく、日本人よりは格段に上手いです。ネイティブの方とも不自由なくコミュニケーションとっているフィリピン人は多いです。ぼくの友人も英語が流暢で、アメリカ向けのコールセンターで働いています。(いつか英語バリバリ話せるようになりたい)
まるちゃんも語学学校に通っているのですが、どの先生も口々に「元から英語が話せるわけではないんだ。しっかり学生の時に勉強してきたからだよ。」と言われます。(毎回耳が痛いですw)日本人は努力が足りてないみたいです。笑
ですので、いきなりネイティブスピーカーの中に飛び込むのは不安。英語はほとんどできない。と言う人にはセブ島留学を強くおすすめします。
日本人が英語が不安という気持ちをフィリピン人はわかってくれます。彼らにとっても外国語ですから。親切に教えてくれるんです。
アクトハウス留学のメリット。
ここまでセブ島留学の特徴やメリットを紹介しましたが、次はアクトハウス留学のメリットについてお伝えします。
先ほどお伝えしたメリットに追加して様々なメリットがアクトハウスにはあります。なぜなら「IT×英語×ビジネス留学」という普通の語学留学とは違う、留学スタイルを提供しているからです。
起業、フリーランス、キャリアチェンジに強い。
アクトハウスの公式ホームページを見て頂ければ詳しくわかるのですが、ここでは簡単にお伝えしようと思います。
・英語だけじゃない。専門スキルを身につけれる!
なんでも言っていますがアクトハウスは「IT×英語×ビジネス」留学を掲げています。ただ英語を学ぶ語学留学とは違います。
みなさんが英語を学びたいと思うのは、英語を使った仕事に就きたいとか、海外で働きたいなどの理由があるからだと思います。
しかし、実際には英語が話せるだけでは海外で働くことはできません。なぜならあなたより英語ができる人は海外にたくさんいるからです。
ネイティブスピーカー同士の方がコミュニケーションは上手くいきます。わざわざ外国人である日本人(英語のレベルも日常会話程度)を雇ったり、仕事を一緒にするメリットがありません。
しかし、あなたが専門スキルを身につけているなら話は変わってきます。
そのスキルが必要とされる場所なら英語がいまいちでも働くことができます。特にプログラマーなどのIT関係の専門職は重宝され、永住権と獲得や労働ビザの申請のときも有利になります。
英語が話せるだけでは海外で通用する人材とは言えません。しかし、専門スキルを身につけることで世界で活躍できる突破口が見えてくる。技術、スキルがある人は、やはり必要とされるんです。
ただの語学留学ではあなたの夢は叶えられないかもしれない。せっかく夢のために留学するんですから、夢を叶えられる留学にしたいですよね。
アクトハウスはプログラミング、デザイン、ビジネスなどの講座があります。他にも、ブログのライティングやマーケティングなんかもあったり、特に6ヶ月コースのビジネス講座にはいろんな体験もぎっしり。
学費を月額で割るとわかるんですが、これは本当にオトクだと思います。この企画と集客性、日本の将来を担う次世代のためのプラットフォームという優良コンテンツは(公財)東京都中小企業振興公社より「事業の可能性あり」の評価を受けました。
詳しくはこちら。
https://acthouse.net/authorizedtokyo/
英語以外は日本人の先生というのもグッド。細かいところまで、ちゃんと質問できるし、理解も深まります。
そして、少人数だからこそ濃厚で、世界に通用する技術を身につけることができます。講座の詳細については公式HPを参考にしてみてください。
また、実際に留学期間中に案件に挑戦することもできます。6ヶ月コースの方は3ヶ月が過ぎると実際に営業をして、案件を獲得し、挑戦するということができます。より実践的で、現場の空気を味わえる、貴重な体験だと思います。(もちろんメンターさんのサポートあり。)
・シェアハウスならではの良さ
生活費のところでも少しお伝えしましたが、アクトハウスはシェアハウスというスタイルを採用しています。そのため、生徒さん5〜6人程度で共同生活をしています。ちなみにまるちゃんも生徒さんと一緒に生活してます。なかなか気に入っています!
シェアハウスのいいところは生活費を全員で割り勘できるところです。
洗剤や、飲料水、食費などみんなでまとめて買えるものはまとめて買い、割り勘することでとても安く抑えることができます。6ヶ月という長丁場、効率よくシェアすればかなーり節約もできるんです。
あと、常にだれかいるので勉強面でわからないことがあれば、ルームメイトにすぐ相談することもできます。また、生徒さんだけではわからないことは、講座後にメンターさんに聞くこともできます。メンターさんとの距離が近いのも、アクトハウスの特長だと思います。
そしてなによりいいのは寂しくないってこと。(まるちゃんの個人的な感想です。) いろいろな話題で、しかも起業やフリーランス、キャリアチェンジなどの意識を持った仲間と話題は尽きないし、悩みや相談もすぐ話せる。
実際には、海外での生活って不安なことが多いと思います。スタッフさんや、メンターさんに相談するほどではないけどすこし気になることって必ずあると思います。そんなことは生徒さん同士(インターンも)で話し合って解決したりすることもシェアハウスならではだな、と思います。
単純に遊びや外食に行くのも、みんなで気軽に行きやすいっていうのもメリットですね。
・素晴らしい出会い。最高の仲間。ビジネスパートナー。
なにはともあれ、1番はいろんな人との出会いだと思います。これが最大のメリットです。
アクトハウスには本当にいろんな方がいらっしゃいます。年齢でいうと10代〜30代と本当に幅広いです。さまざまな職業や出身地の方がセブ島のアクトハウスでの成長、飛躍を求めて集まります。
年齢が離れていても同じ志や夢を持つ人、はたまた全く違う考えの人との出会いは自身の価値観や考えに大きく影響を与えると思います。アクトハウスを選んでいる時点で、志の意識は高いから、とっても刺激になるんです。普通ではなかなか出逢えない仲間だと思います。
まるちゃんも社会に出て数年間働いてからアクトハウスに来られた方の話はとても参考になるし、勉強させていただいてます。単純に人生経験も自分より豊富な方ばかりなのでお話を聞くだけで楽しいです。
そしてそれは生徒さんたちの間だけのことではあります。メンターさんと生徒さんの出会いもとても貴重なものだと思います。アクトハウスのメンターさんは現役でITの現場で活躍されている方々です。そんな方との出会いは生徒さんに夢を与えるし、勉強に対するモチベーションにもつながると思います。「あのメンターさんみたいに生きていきたい」などなど。
実際に働くプログラマーやデザイナー方と出会える機会は少ないはずです。質問タイムもあるし、気軽にお話したり、ごはん食べに行ったりすることができます。そのときにメンターさんに質問したり、相談したりすることで自身の今後を考える上で参考になることが聞けると思います。
ぼくは生徒さん、メンターさんとの出会いで「就活」に対するイメージは180度変わりました。また、いろんな方のこれまでの人生や職業、今後の展望について話を聞くことでただの大学生だったら聞けないような話や、知っておかないと苦労するような話が聞けてよかったと思っています。
ついにアクトハウス攻略のコツ。
ここまで長々とセブ島、セブ島留学の特徴、アクトハウスのメリットについてお伝えしてきました。やっとアクトハウス攻略のコツを伝授する時が来ました。(長かった〜w)
いくらアクトハウスが時代が求める留学を提供しているとは言っても、メリットしかないわけではありません。どんな国やスタイルの留学にもデメリットというのはあるものです。そしてそれを克服してこそ留学を成功させることができると思います。
つまり、ここでいう攻略のコツというのはいかに無駄やデメリットを排除して効率よく学習するかということです。まるちゃんや生徒さんが実践している方法などを伝授します。さっそくいきましょう!!
・メンター制度をしっかり利用しよう
まず基本的なところですが、アクトハウスの強みはメンター制度にあると思います。なのでこれをしっかり活用していきましょう!自分で調べたり、ルームメイトに相談しても解決できないことは、メンターさんにすぐに直接聞くことができます。
このメンター制度を上手く活用できないと、ただでさえ難しいプログラミングなどの講座で遅れをとってしまいます。特にプログラミングについて事前に知識があるという方はほぼいらっしゃらないので、セブ島に来てからが勝負といっても過言ではありません。ほかの生徒さんに負けないように活用していきましょう。
またオフィスアワーズの時間を有効活用し理解を深めて、夕食はメンターさんを誘って貴重なお話を聞くということができるんです。生徒さんの中にはそのようにメンター制度を上手く利用してらっしゃる方もいます。
・自由に使える時間をどう使うか。
1日の講座はだいたい17時ごろには終了します。つまり、そこから就寝までは自由な時間ということです。この時間をどう使うかが重要です。ここがアクトハウスを攻略するコツだと思います。
アクトハウスは3つの講座が1日のなかに凝縮されているため、講座後の復習や予習をしっかり行えるように講座後は生徒さんが自由に時間を使えるようにしています。夕食の時間や就寝時間などは設定していません。そのため苦手な科目の勉強に時間を使ったりすると効率的です。また伸ばしたい科目に力をいれるなど。はたまた友達になったフィリピン人とごはんに行って、英語を磨くとか。
また、講座内でわからなかったことを質問する場として講座後の1時間はオフィスアワーズというメンターさんに自由に質問、相談ができる時間を設けています。この時間をしっかり利用できている方は上達や理解が早いです。
以下はある生徒さんの講座後から就寝までの時間の使い方です。
例)
15:00ごろ
講座終了。
16:00〜17:00
オフィスアワーズでわからない点を質問し、理解する。
17:00〜18:00
コンドミニアム併設のジムで筋トレする
18:00〜19:00
夕食タ〜イム。近くの食堂や飲食店で済ませる。
19:00〜20:00
シャワーを浴びる。ソファで休んだり、ゆっくりする。
20:00〜23:30
復習、予習などに取り組む。3講座分の勉強をしないといけないので忙しい。
24:00
就寝。
健康的な生活かつ、効率的な勉強ですね。ぼくも見習って勉強したいところです。
・英語が物足りない?休日は遊びながら勉強すれば効率的。
アクトハウスは基本的に1日の中でIT、ビジネス、英語という3つ講座を行います。それぞれ2時間ずつという時間配分になっています。これで効率良く3つの分野の知識や技術を身につけることができます。しかし、ここでひとつの問題があります。
「英語は1日にたった2時間の授業でレベルアップするのか」ということです。
もちろん1日2時間の授業を6ヶ月続けるので最初から比べてかなり上達することは確かです。でも1日に6〜8時間も英語の勉強する語学留学から比べると足りないと思います。
そこで利用するべきなのが休日です。土日、祝日はお休みなのでたっぷり時間があります。セブ島には「Language Exchange」(言語交換)と言う外国人との交流を行うイベントが毎週のように開催されています。そのイベントに参加して、英語を積極的に話すことでスキルアップできます。まるちゃんも毎回参加しているのですがそこで友達ができて、遊びに行ったりすることで英語を使えているので徐々に英語が上達してると思います。
海外留学と言えば、現地で友達をつくるというのも醍醐味だと思うのでおすすめです!
また、土日に英語の講座を追加することも可能です。生徒さんのなかには土曜日に追加で4コマ受講されている方もいらっしゃいます。またその場合は追加料金がかかるので、詳しく知りたいと言う方はお問い合わせください。
まとめ
いかがだったでしょうか?アクトハウスのコツや様子が少しでも伝わっていればと思います。
いまIT留学というのがじわじわ話題になっています。ぜひみなさんもその波に乗って留学を検討してみてください!もし興味持っていただけたならぜひ公式HPのほうから気軽にSkypeで面談してみてください。スカイプは面倒だという方はメールでも構いませんよー。
みなさんのセブ島留学の後押しができれば、まるちゃんはとても嬉しいです!これからもセブ島、アクトハウスの情報を積極的に発信していくのでよろしくお願いします。
ではまた〜
↓↓↓アクトハウスってどんなとこ?↓↓↓