はい、こちら、セブ島IT留学アクトハウススタッフのKURIです。
今回は、アクトハウスの英語レッスンについてお話しします。アクトハウスの英語レッスンは提携先の語学学校に専用バンを使って移動し、レッスンを受けます。
提携先は「One to one English」という語学学校。
実際にどんな英語レッスンが展開されているのか「One to one English」のマネージャーに突撃取材をしました!
IT留学アクトハウスと提携の「One to one English」とは?
「One to one English」は、セブ島の中心地にある、台湾人がオーナーの語学学校です。日本人や韓国人、台湾人に中東系の方など、さまざまな国籍の生徒が在籍しています。
<学校情報>
▶︎名前
「One to one English」
▶︎住所
2nd Flr. One Paseo Saturnino Maria Luisa Road Banilad Cebu
▶︎電話番号
032-254-0701 / 0917-883-1323
contact2onetooneenglish.com
「One to one English」マネージャーにさっそくインタビュー開始!
◎まずカリキュラムについて教えてください。
当校のコアとなる方針は、『正しい文法、正しい発音、正しい英語上達方法、正しい読み方を生徒に教えることで、他の学校には負けない自信や情熱を持たせること』です。
◎自信や情熱を持つことが大事なんですね。
そうです、やはり生徒のやる気や情熱を持たせてあげるのが英語成長の秘訣ですね。やる気や自信に繋がる指導を心がけています。
そのうえで、
◎「スピーキング(speaking)」
◎「ライティング(writing)」
◎「リスニング(listening)」
◎「リーディング(reading)」
の4つの項目を基本としてレッスンを進めていきます。「スピーキング(speaking)を重視したい」「ライティングを集中的に勉強したい」と希望する方のために、どれかの項目に特化することももちろん可能です。それぞれの要望、レベルに沿ったレッスンを展開していきます。
英語レッスンの様子↓
◎レッスンのカスタマイズが可能なのは嬉しいですね、私も以前、留学していたのでそのような対応があるのは心強いです。
はい、もちろん基本方針とベーシックのレッスンがあるので、セブ島でありがちな「生徒がレッスンをカスタマイズできる」というのとはそもそもが異なります。生徒の要望だけに沿うというのは、逆に言えば「方針がない」とも言える。だからOne to One Englishでは基礎となる講座と方針があくまであったうえで、生徒の要望があった場合に対応可能範囲を決めていくんです。
さらにすべての項目で重視しているのがグラマー(文法)です。英語学習では、グラマー(文法)は大切な基礎になるので、全ての項目でグラマー(文法)を重点的に勉強します。
◎具体的にはどんな感じですか?
そうですね、たとえば「スピーキング(speaking)」のレッスン中に生徒が間違った文法で話したら、その場で指摘して正しい文法に直します。またライティング(writing)」のレッスンで、生徒が間違った文法を使ったらその場で訂正させますね。
◎なるほど、グラマー(文法)は本当に大事ですよね!
はい、これって当たり前のことに思えますけど、実は他の学校では「文法を訂正しないこと」もよくあるんです。説明しなければならないのが面倒なのでしょうね。でも私たちの学校では「生徒たちに正しい文法を身につけてもらう」ことを重視してレッスンを行なっています。
ドア付き個室の『マンツーマン体制』で安心
◎続いて「One to one English」独自の取り組みを教えてください。
「One to one English」で取り組んでることはこちらです。
▶︎豊富な教科書を用意し、さまざまなレベルの生徒に対応
▶︎文法・発音・ボキャブラリーの3段階チェック
▶︎月2あるいは月1で行われるアクティビティ(プレゼンテーションやスピーチ等)
▶︎ドア付き個室マンツーマン制
などですね。
◎たくさんありますね〜、ドア付き個室マンツーマン制は本当に助かります。
はい、当校は名前のとおり、一対一(one to one)にこだわっています。グループクラスがなく(※後述の英語プレゼンテーションやスピーチは実施)しかも教室はドア付き個室なので安心してレッスンを受けられます。レッスンでは「英語は全くの初心者」から「ビジネス英語を学びたい上級者」まで全てのレベルに合わせて豊富な講師陣、多くの豊富な教科書が用意されています。
◎頼もしいですね!
はい、幼児用の教科書から大人が使うビジネス英語用の教科書まであるので、どのレベルの英語学習者も安心して勉強ができますね。また講師陣は、当校独自の採用基準を設けており、5つの厳格な審査がある採用試験に合格しなければなりません。
◎5つの審査ですか?
はい、「1.英語能力テスト」「2.初回インタビュー」「3.授業デモンストレーション」「4.ディスカッション」「5.最終インタビュー」これだけの関門を見事突破した人だけが講師になれるんです。
◎先生の質は大事ですよね…『文法・発音・ボキャブラリーの3段階チェック』とはなんですか?
文法や発音は常にチェックし、間違っている箇所はその場で訂正します。ボキャブラリーは、文章を読む前に単語の意味をしっかりチェックし、理解してもらう。それから文章を読むことで文章理解力も上達スピードも向上するんです。
◎他にもアクティビティって何をやるんですか?
アクティビティは月に1回か2回定期的に行う実践的な取り組みですね。やはり英語の学習で大事なのはとにかく実践することなので、当校はビジネスプレゼンテーションやスピーチコンテストなども実施します。
月1~2回行われるスピーチコンテスト↓
クリスマスイベントなどアクティビティが多数!
◎まさに実践重視ですね。
はい、その他にもTOEICやIELTSなどの試験対策コースももちろんあります。生徒の要望に合わせて様々な対応ができるのが「One to one English」の強みですね。最初に言った通り、生徒の英語を伸ばすにはやる気や自信を持たせてあげることが大事。そのうえで『正しい文法、正しい発音、正しい英語上達方法、正しい読み方』を学ぶことが英語上達の秘訣です。
👇個性豊かな先生たち👇
〜インタビュー以上〜
セブIT留学アクトハウスで学べるのは「正しい英語」
語学学校の卒業式の様子✨↓
いかかでしたか?
アクトハウスは、IT・ビジネスだけでなく英語のレッスンにも力を入れています。
『IT・英語・ビジネス』これら3つを総合的に高めることで、世界に通用するグローバル人材や起業家、海外フリーランスへの道が開けるからですね。
👇英語レッスン含め、カリキュラムについて詳しく知りたい方はこちら👇
以上
KURIでした。
↓↓↓アクトハウスってどんなとこ?↓↓↓