はい、こちら、セブ島IT留学アクトハウススタッフのKURIです。
今回は、IT留学アクトハウス参加者の方に突撃インタビュー。
答えてくださるのは2018年4月に入学した「井戸一徳(いど いっとく)」さんです。
《情報》
▶︎2018年4月に入学
▶︎6ヶ月コースへ参加
▶︎前職:社会人(5年間)
それでは早速いってみましょう。
セブ島IT留学インタビュー開始。
◎井戸さんは、たしか「社会人」からの留学でしたよね。
そうです。留学前は家業のインテリ工事会社で5年間ほど働いていました。でもある時ふと「20代このままで進んでくのはヤバイ。。同じ会社だけに留まるのはすごくもったいない。。」と自分の中で感じて。
それに自分だけの問題ではなく、グローバル化やIT化が進み、どんどん時代の流れが早くなる中で、家業であるインテリ工事会社が飲み込まれる可能性もありました。そう考えると危機感を覚えたんです。
◎確かにITや英語のスキルは今後必須ですよね、、
アクトハウスを選んだ理由は、プログラミングやデザイン、ビジネスなど、家業を拡大させる上で必要なスキルが学べると思ったから。
何より卒業生の実績がたくさんあったからです。
他の学校にはない確かな実績だなと。それで「アクトハウスに行きたい」と確信しましたね。
👇起業家やフリーランス、転職成功、井戸さんも納得の卒業生実績とは??👇
アクトハウスでは、実践的なカリキュラムをメンターと対話しながら。
◎なるほど、ちょっとツッコミします。(笑) 日本にあるビジネススークルは考えなかったんですか?
個人的にですが、日本のビジネススクールは「机上の勉強」というイメージが強い。
◎ああ〜たしかに「座学のみ」という感じですよね。
座学よりも実際に経験をする方が学ぶことは多いと思います。
アクトハウスは「座学」だけではなく、実践や演習など「自分で考え行動すること」を重視しているので、すごく力になりました。
👇留学中に『起業』や『仕事/案件』ができる実践的カリキュラム👇
◎じゃあ違うツッコミ。(笑) プログラミング等のオンライン講座とかは考えませんでした?
う〜ん笑、これは感覚ですがオンラインってすごく冷たい気がします。人間じゃなく機械で血が通ってない感じ。
だからすぐ眠くなるし続かない。自分は人と人との繋がりを大事にしているのでオンラインは考えませんでした。
◎なるほど、私も高校の時、オンライン講座とか受講しましたが眠くなりますよね、アレ。
それに比べるとアクトハウスは、プロのメンターさんと対話形式です。少人数でいつでも質問し会話をしながら進めるので自分にとってすごく良かった。
あと、周りに一緒の環境で勉強してる仲間がいるのはすごく強いです。
◎やっぱりその環境があるのは大きいですか?
すごく大きいですね。その環境がなかったら6ヶ月間も勉強続きませんでした!
勉強の合間には息抜きで同期の仲間たちとセブの街に食事へ↓
◎実際のアクトハウスの授業はどうでしたか?
本当に有意義な時間でした。IT・プログラミングという必須のスキルを勉強できたのが一番です。
みんなで協力してIT案件や課題をやるのが楽しくて楽しくて。
◎深夜まで勉強や仕事してましたよね。
たまにサボる時とかあって困ったこともあったけど、それも含めて楽しかった。
納期が迫っていて、徹夜で仕事をした時もありましたが、辛いと思ったことは一度もないです。寝ていないけどそれ以上に充実していたので。(笑)
課題はハードめ、だからこそ成長できる。
◎課題難しそうですね、、
正直難しいです!実践期間は、HTML/CSSやjavascript、Wordpress化の工程を含むサイト模写の課題をチームごとに取り組みました。試作品のテストや納期管理、スケジュール管理などやることが多くて大変でしたがどれも貴重な経験です。その難しい課題を乗り切ったからこそ成長を実感できてます。
◎もう本物の仕事みたいな感じですね。
Webサイト制作は、もう自分1人で余裕です。(笑)
留学の前半で構築したワイヤーフレーム(Webページの設計図)と、今のワイヤーフレームを比べるとびっくりするくらい差がある事に気づき、思わず笑ってしまいました。プログラミング技術やWebサイト設計の知識、レイアウトをデザインするスキルが向上したんだと実感しましたね。
いまでは、クラウドソーシングなどにあるWebサイト作成やランディングページ作成の案件は、以前に比べたら、すごく簡単に見えます。(笑)
熱弁してくれる井戸さん↓
◎改めて考えると「自分1人でサイトを作れる」ってかなりすごいことですよね。留学後の予定は?
留学後は、フリーランスの「屋号」の手続きをしておこうと思っています。
あとは南アフリカに3ヶ月間くらい留学しにいきます。アクトハウスでは英語の他にもたくさん勉強したので今度は英語だけ集中的に勉強しようと思って。
◎おお〜良いですねアフリカ! なぜアフリカなんですか?
「セブ→オーストラリア」は普通だけど「セブ→アフリカ」って無くないですか?
普通の人よりも違うことをする方がインパクトあると思って!
◎さすが良い意味でぶっ飛んでますね、さいごに井戸さん、いま欲しいものはなんですか笑
「まだ目の前にないもの」どん!
といって彼はアフリカに跳び立っていった。
IT留学で実践したスキルを武器に、まだ見ぬ世界へ。
このまま1つの会社に止まり続けることに危機感を感じ、留学を決めた井戸さん。
留学で「IT/英語/ビジネス/デザイン」という
業種や職種が変わっても通用する、持ち出し可能な能力である『ポータブルスキル』
を多く学び、将来の進路の可能性を広げました。
今後の井戸さんの活躍に期待ですね✨
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