講座はGSAPへ。難関のJavaScriptを攻略する。
2024年7月期生も卒業を控え、激務に追われる100日実践のさなか、プログラミングもデザインもインプット講座が着々と行われています。
今回、講座をちょっと覗いてみました。
プログラミング講座で取り扱っていたのは「GSAP」(ジーサップ)と言われるアニメーション生成。
毎回バラエティに富んだ講座内容ですが、今日においては、どんなことを学んでるのでしょうか?
そしてGSAPってなに…?
GSAPとは?
GSAP(ジーサップ)とは?これは、現代WEBのプロフェッショナル向けのHTML5アニメーションエンジンで「GreenSock」という米国の会社が開発したJavaScriptライブラリ。
WEB制作において「アニメーション」の生成や制御に利用されます。
アニメーションってそんなに使う?と思うかもですが、実はわたしたちが普段見ているWEBサイトでも「大げさではないけど、さらっと動くビジュアル」ってありますよね。
ちょっと例を出しますね。
GSAPを使っているサイトの例
例えば、こんなサイトのアニメーションにGSAPは使用されています。
まさに「そこまで大げさでないけど、サクッと動いて、演出のスパイス」になるような動きですね。
もちろんこれはスマホでもパソコンのWEBサイトでも機能します。このあたり、アクトハウスのプログラミング講座でもレスポンシブデザインという概念と技術で、デザイン講座と並走して学んでいけるところ。
GSAPのポイント・技術的な特長
GSAPのポイントってなんでしょう。
ちょっと専門用語を羅列していくと、、、
①GSAPは一般的に「CSS Transitions/Animations」や「Web Animations API」よりも制御の自由度が高い
②GSAPは「連続して動いていくモーション」の再現に強い
③HTMLのDOMだけでなく「WebGL/Canvas」の実装でも役立つ
こんな利点が挙げられます。
あえて言うのならば、CSS Transitionsだけで役目が十分なWEBサイトでは出番はありません。これはBoostrapなどを使用しているケースも同様。なので、そのサイトの仕様にはよりますね。
しかし総じて「ええ感じの動き」「今っぽいアクション」をWEBサイトで表現したい場合に、このGSAPは便利な技術になります。
お客さんから「GSAPでよろしく」なんて言われることはないですが(笑)、結構イメージが「GSAP感なイメージ」で言っているかなというオーダーはありますね。このあたりはWEBエンジニアとしての「勘」も持っておきたいところ。GSAPの出しどころを見極めるという。
実践ベースの講座だから、習得速度がちがう
で、アクトハウスがこのJavaScriptライブラリであるGSAPを扱うに至ったのは、、、
半年コースで取り組んでいる「100日実践」でのお客さんからのオーダーがきっかけ。
そう「実践でこういうことがあったから」というきっかけで、カリキュラムを柔軟に変更していくんですね。
実際に、実践では、WEB案件は始まっているわけなので、講座を受ける生徒メンバーさんも、いつも以上に真剣です。というのは、このプログラミング講座で習ったことをすぐに自身の案件で活かさないといけないし、お客さんにもきちんとプレゼンできないといけないから。
いまそこにある「クライアントの要望」に沿って行われる講座。だから身になる。
ここが、アクトハウスの実践がどこともちがう「フリーランス独立」「起業」「IT転職・キャリアチャンジ」に強い理由です。
初心者からでもしっかりスキルフルになれるのは、こういったリアルの実践とLIVEな講座のハイブリッドが日常だから。
世界を制する「WEB」を知り、習得する。
アクトハウスで学ぶWEBスキル。アクトハウスがこだわっているITスキルが「まずWEB」の知識と概念のスキルです。
世界のビジネスで、もはやWEBやスマホはなくてはならないものになっています。水や空気と同じように、もはや世界のインフラであり、日常に溶け込み、また今後も未来をリードしていくもの。
この「WEB」を抑えることが、そのあとのITキャリアをいかように成長させることができるだけでなく、そもそもWEBを操れることは「独立しやすく」「企業の制作やコンサルもでき」「なおかつITの世界の基盤を知ることができる」という利点があるんですね。
だからこそ、IT初心者や、休学して留学する学生、あるいは社会人が自身の今後のキャリアを考えての学びにはWEBのスキルがまずあってこそ。ここを抑えずして、この時代を生き抜く感覚や仕事スキルは上がらないとも言えるところ。
アクトハウスではいま30代や40代のIT留学も増えており、20代と同様盛り上がってきているのも、このWEB/ITスキルの重要性が10年かけていよいよ浸透してきたあらわれだと自負しています。アクトハウスの先見性。
いまこうしている間も、日本のみならず、世界の企業や個人が「WEBをこうしたい」「新しくしたい」「もっと変えたい」「アニメーションを入れて洗練させたい」「採用専門のサイトを作りたい」「コーポレートサイトをリニューアルしたい」「新しいサービスを始めたいのでWEBが必要」など、めくるめくニーズを持っており、その希望は枯れることなく右肩上がり。
世界を制するWEBをまず、操れる、知っていることは、もはや現代のビジネスパーソンにおいては常識中の常識なんですね。
挫折のないIT学習、100%生の講座を個別指導
アクトハウスでは、全ての講座は「実際の授業」かつ「個別指導」です。
9割が挫折するというデータもあるプログラミングやITに関わる学習において、挫折率はゼロ。
これが例えばオンライン学習や動画での自習であればどうしても途中で止まってしまう。わからないことが多すぎてそのたびにググると日が暮れてしまうなど、非効率性ばかりが際立ってきますよね。
しかし、セブ島のIT留学アクトハウスでは、創立以来、そして今後もガッツリこの上の写真のような「近距離個別指導」と「完全の少人数」の授業で「挫折ゼロ」「挫折どころかグイグイと成長できる」ITのビジネスパーソンを育成していきます。特に初期は秒単位で壁にぶつかりますから「いつでも聞ける」環境は時短という意味でも何十時間、何百時間の節約に。
もちろん毎日の英語レッスンもマンツーマン。他のデザイン講座も同じ形式です。集中的に講義があるビジネス講座も同様。これは、6ヶ月の後半に行われる100日実践中も同じです。
IT留学の相談は「土日祝」も毎日「21時まで予約可能」!
そんなアクトハウスでは、このIT留学のオンラインの個別相談を毎日行っています。
なんと今は「朝7時から21時」まで予約可能。忙しい社会人や学生の方々のためにも、できるだけ幅広く設けているんです。
ちょっと質問したいな、セブ島のスタッフや卒業生と話をしてみたいなという方なども、こちらのバナーからどうぞ。
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