IT留学で即戦力人材を。知識ゼロから3ヶ月でサイト制作。

 

参加者がアクトハウスでの学習を始めてから3ヶ月が経ちました。気がつけばアクトハス生活も折り返し地点。

そんな節目となる今回、プログラミング授業内でWebサイト制作発表会がありました。

 

生徒一人一人が、入学から勉強してきたことを最大限に活かし、自分でゼロからWebサイトをを制作し、できた成果物を全参加者、全講師の前で発表します。

Webサイトをパッパと作るということでなく「体系的に理解」し、制作をとりまく実にさまざまなアレコレも含めてできるようになる、これがひとつの「通過点」です。(あくまで在学中の通過点。さらに6ヶ月コースでは、ここから「実践」を学びます)

 

アクトハウスに留学する前は、プログラミングの未経験の知識ゼロだった参加者も。

果たしてどのような発表会となったのでしょうか。

 

IT留学で即戦力の人材になる。

アクトハウスでは、卒業後も、企業で働いたり、起業家として活躍したりするために、サイトをただ制作するのではなく、しっかりとビジネスの流れに沿って進めていきます。

今回は、お客さんからWebサイトの制作を依頼されたフリーランスという設定でサイトを作っていきました。ここがポイント。

ちょっとコーディングやhtml,CSS、特定の言語を少し覚える諸々の理解なら短期間で済みますが、それでは初心者の域を出ません。正直、独学でもいけちゃいます。

しかしアクトハウスは、きちんと稼げる、即戦力レベルの人材育成を目的に掲げているゆえ、留学期間中にみっちりとスキルを高めます。

 

単なる「労働力」ではなく「必要とされる人材」へ

そうなると当然、お客さんへヒアリングをして、その内容をサイトに落とし込んで、費用をだして、見積書を作ってと、やることがたくさん出てくるわけです。

集客マーケティング、ブランディング、SEOの知識やSNSの理解も必要になってきます。そんな様々な課題や問題にぶつかりながら、自分なりのサイトを作成し、それをプレゼンしてお客さんへ提案していくという流れです。

「単なるプログラミングできる人材」では、会社にとっての一労働力で終わってしまいます。アクトハウスではそこを着地にしていないので、内容もやることも1ランク上。(もちろん初心者に安心のカリキュラムです)

 

だって就職すること自体が目的ではない

会社なり、社会の表舞台で「必要とされる人」であり続けることが大切です。就職すること自体が目的ではありません。

これは就職でも、起業でも同じこと。

コンセプトから決め込んで、どのようなサイトにするのかデザインを考えていく。デザインのイメージが決まったら、実際にプログラミングを駆使して、自分でイチからサイトを制作していく。

そうやって生徒たちは、四苦八苦しながら自分の作品を完成させ、発表の日を迎えます。

 

Webサイト制作発表会

いつもとは違う、教室全体にすこし緊張感が漂う中でWebサイト制作発表会がスタート。

それぞれが順番に、みんなの前に出て、自分で作ったWebサイトを発表していきます。

 

緊張もある中で、それぞれが堂々とした姿勢。気になるWebサイトの方も、みなさんとても上手に出来上がっています。

 

ここまでのサイトを作るのにかなり時間がかかったと思います。

でもまったくの初心者から、ここまでのサイトをたった3ヶ月で作れるようなったのには驚きです。

生徒全員がプログラミング初心者だったにも関わらず、誰1人欠けることなく今回サイトを作り上げ、発表まで終わららせることができました。

発表会が終わったあとは、生徒同士でお互いのサイト、プレゼンの感想、反省点をディスカッションし、しっかりと今後に向けて改善も。

 

セブ島IT留学で、プログラミングスキルを身につける。

アクトハウスの様子はInstagramでも公開中

アクトハウスの参加者は、初心者からたった3ヶ月間で自分でWebサイトを構築するスキルを身につけるところまできました。

大事なのは、Webサイトを作れるようになったスキル、それ自体ではなく、そのスキルを使ってどんなことを実現するかということ。後半の3ヶ月では、とにかく行動して自分の思いややりたいことをどんどん実現させていきましょう。

アクトハウスでも最後まで全力でバックアップしていきます。

 

IT留学アクトハウス』ではプログラミング/英語/デザイン/ビジネスを全て学べます。
とくに「ビジネス」を日本人メンターからじっくり学べる数少ないIT留学学校となります。

将来後は、起業家や国内外フリーランス、IT企業へのキャリアチェンジやエンジニア、Webデザイナーとして活躍するなど卒業実績も豊富です。

気になった方はぜひチェックを。