はい、こちら、現場のKURIです。
今回は、セブIT留学アクトハウスで行われているデザイン講座について【LET’S 調査】してきました。アクトハウスではプログラミングやビジネスのほかにも、デザイン講座もやっています。
オフィシャルサイトでは分からない生の情報をセブ島からお届けしますね。
▶︎プログラミング講座の他にも、こんな講座やあんな講座が…??
実践的なプログラミング技術、仕事としていくために本当に必要なITナレッジ、Web関連の技術はもちろん、本格的なエンジニア…
まず、そもそも「デザイン」って必要?
これを読んでくださっている方の中には「デザイン…? これからはプログラミングは必要と思っているけどデザインは。。。。」なんて考えてしまう人もいるのでは?
その証拠に、プログラミングスクールや、2020年度から開始されるプログラミング学習の義務教育化なんかを考えても「デザイン」という言葉はあまり見当たらなかったりします。
でも実は、デザインとプログラミングは表裏一体。
世の中のものって「美(デザイン)と機能(プログラミング)」で出来ているものが多いんです。
あの「モナリザ」も。
例えば、レオナルド・ダ・ヴィンチ作の『モナリザ』。
これも単にデザイン性のみを意識して描かれたものではありません。
モノが美しく見えるための黄金比やシンメトリー、色合いにおいてもロジカルに構成され、計算しつくされている絵画だと言われています。
「アートとサイエンス」(Art and Science)の象徴としても語られるそれは、単なる芸術を超え、ひとつの「数式」があると言える作品。
美の法則は永遠のテーマであり、この、モナリザに限らず、さまざな分析や憶測が時代を超えて語られています。
世界的なIT企業も。
多くのユーザーが世界中で使う「iPhone」だって、
👉美と機能
👉デザインとプログラミング
👉アートとサイエンス
の美しき融合。
デザインだけが良くてもダメ、プログラミングだけがよくても魅力に乏しい。
そう、デザインは私たちの生活、ビジネス、人生のさまざまな場面すべてに関わっている、とても大事で「当たり前」なものなんです。
ひるえがってみればこれは、フロントエンドエンジニアに必須の「デザインとプログラミング」のスキル、バックエンドエンジニアにも求められる汎用性の高いスキルであると考えます。
アクトハウスが考えるデザイン講座は、この「アートとサイエンス」をいかにものできるか、です。
アクトハウスのオフィシャルブログでも『プログラミングできるデザイナー最強説』を唱えているので、要チェック👍
企業の規模やプロジェクトの大小に関わらず、特定のジャンルに留まらないプロフェッショナルが求められている。例えば、デザイン…
そんな志をもとに日々進行していく、アクトハウスのデザイン講座、そしてプログラミング講座にビジネス講座、英語レッスン。
今日はそのなかで「デザイン講座」を….
👇ちょっとのぞいてみたいと思います👇
IT留学アクトハウスのデザイン講座で学べること。
①デザインに必要な基礎知識を身につける。
デザインの基礎知識を身につけるため、WEBデザイナーにとって必須のツールである「イラストレーター」「フォトショップ」を習得します。
もちろん、単にツールを使えるだけの講座ではありません。それだけなら、独学でも少しはできます。
アクトハウスがオンラインや独学と全く異なるのは、
メンターが寄り添い
疑問を解決しながら
基礎を抑えつつ
仕事で使える技術
以上に軸足を置く「インプット&アウトプット方式」で、すすめていくこと。
起業家はもちろんフリーランス、そして企業就職の際に役立つ「使えるワザ」を少しづつ身につけていきます。
<習得するツール>
▶「イラストレーター」:イラストやロゴ、広告、パッケージなどをデザインするために必要なデザインソフト
▶「フォトショップ」 :写真加工や補正、Webデザインを行うために必要な画像編集ソフト
海外や日本の第一線で活躍する日本人WEBデザイナーが直接指導。
基本操作から仕事に使える応用まで、練習課題を通して、実践的に学んでいきます。
ツールを扱えるようになれば、外注に頼ることなく自前で、WEBサイトのデザイン、設計が可能に。
もちろんロゴデザインや名刺制作のスキルも手にすることができます。
フロントエンドのプログラミング技術、マーケティング思考を鍛えるビジネスのクラスと平行して学ぶアクトハウスだからこそ、このデザイン講座はとても貴重な時間。
②基礎を学んだら、実践の繰り返しで応用スキルを習得する。
Webデザインの仕組みや基礎知識を学びつつ、 実際の仕事を意識した課題を反復練習することで応用力を習得。
さらにワイヤーフレームやデザイン起こしなど、より仕事に近い実践的な演習をも実施。
「デザインを用いた仕事の進め方」や「そもそもデザインとは?」という本質まで、奥深いデザインの魅力に迫っていく。
応用編では、自分の実力次第で実践のデザイン案件に関わってビジネスに挑戦することも。
実際の仕事に役立つ目からウロコなデザイン裏技まで…..
教科書には載っていないデザインの現場でしか学べないようなスキルを身につけていきます。
③即戦力となるトレンド感も自分のものにする。
現役デザイナーからUX、UIなどの概念や最新のデザイントレンドを学びます。
流行り廃りが早いデザインの世界では、最新の情報に常に触れておくことは極めて重要。しかしオンラインなどの講座では最新情報を更新することはできません。
なので、プロフェッショナルのデザインメンターからの直接指導スタイルは何よりの環境。
「疑問はその場で解決、時間を効率的に」をモットーにカリキュラムを常にアップデートし、最新の情報を参加者のみなさんにお伝えしています。
調査結果:トレンドに沿ってより実務に近いカタチで実践! 今のデザイン業界で求められているスキルを短期間で習得
第一線で活躍する現役のデザインメンターから、
デザインの基礎と応用、
仕事に使えるスキルから最新トレンドまで、
直接指導を受けながら学んでいける。
奥が深く、あらゆる業界で必須とされているデザインの魅力を知って、マルチスキルを持つゼネラリストを育成するのがIT留学アクトハウスのカリキュラムです。
以上
現場のKURIがお伝えしました。
▶デザイン講座について、より詳しく知りたい。
▶︎デザインだけじゃない!世界に通用するスキル講座はまだまだたくさん。
実践的なプログラミング技術、仕事としていくために本当に必要なITナレッジ、Web関連の技術はもちろん、本格的なエンジニア…