「2つの期」が並走する日常。7月期と10月期の近況レポート!

アクトハウスの平常は「2クラス=2期」並走

 

さてアクトハウスもコロナ中の小休止から再開をし、さらにそこを機転に「完全新築の高級コンドミニアムへの引っ越しも完了」し、やっと落ち着いてきたところ。

2024年11月現在は、アクトハウスの平常である「2クラス(2つの異なる期)」が同時に走っており、それが今は「24年7月スタートの7月期」と「24年10月スタート10月期」となります。

少人数での個別指導にこだわるゆえ、現在は年に4回しか募集をしないセブ島のIT留学、アクトハウス。新居でスケールアップした現在も、その募集サイクルは原則では変えていません。(たまに短期コースを挟むことはあります)

さて、今日はその異なる「2期=2クラス」の近況をレポートします。

新入生・10月期の毎日のルーティンは?

アクトハウスでは、まず「最初の2ヶ月」は、

■英語
■プログラミング
■デザイン

を「毎日」学び、インプットに特化します。これは3ヶ月目も同様ですが、生活や勉強に慣れてきた3ヶ月目には、

■ビジネス講座

が入ってきます。このタイミングの理由や内容については、別記事『「ビジネス講座」がある理由をビジネスメンターに聞いた!』をどうぞ。

そして、4ヶ月以降は英語は引き続き毎日(卒業まで)レッスンが月〜金で続きつつ。。。。

4ヶ月目から「100日実践」が始まります。100日ありますので、厳密には「入学から2.5ヶ月目」には実践がスタートしますので、感覚的には「3ヶ月目の途中から実践が始まる」かたちです。

新入生・10月期のプログラミング講座の現在は?

プログラミング学習の様子

新入生の入学1ヶ月目ちょっとの様子を見てみましょう。

まずは注目のプログラミング講座

初月はまさに基礎of基礎のHTML/CSSのマークアップ関連を学ぶところから始めますが、基礎=簡単というわけでもないんですね。コンピューター言語を初めて学ぶ方、扱う方がほとんであるゆえ、最初から「意外と難しい…」となる方もいます。というか、それが普通。これが、よく言われる「プログラミングは90%以上の挫折率」というやつです。

しかしアクトハウスの初月は、まさにその9割の挫折を回避する手厚さでまずはその最初のリスクを回避します。もちろんマークアップ言語のみならず、そこから発展していくWEBのフロントエンド構想の仕組みや言語にも入っていきます。

この11月は、HTML+CSSのコーディング、もちろんレスポンシブコーディングも含め総合的に取り組んだり、この後はGitやwordpressの基礎的なところにも入っていくかたち。もちろん世界の人気プログラミング言語ランキングの常連中の常連「JavaScript」にも。ゴリゴリです。

アクトハウスのプログラミング講座では、初心者にとっつきやすくまた独立もしやすく、同時にITやプログラミングそのものへの理解も深めやすい「WEBのフロントエンド」に特化した学習をしていきます。

独立でも転職でもかなり有効に使えるWEBの技術。フリーランスや起業、もちろん異業種からのIT転職もおそらく最も強いのでは?と言いたいスキルですね。

もちろん、ぞれぞれは結構な難関ですが、メンターがすべて少人数クラス・個別指導で教えていきますので。挫折の心配はゼロで、安心して誰でも修得することが可能です。

つまずくところやわからない箇所は人それぞれであるゆえ、アクトハウスでは少人数というスタイルを取り続けています。

新入生・10月期のデザイン講座の現在は?

そして、並行するデザイン講座の様子。

先日はさっそく、デザインのプレゼンテーションがありました。

デザインのプレゼンをやっているというこことは、入学1ヶ月目にして、デザインツールを使ってもう少しづつデザインをすることが出来ているということ。

Adobeのイラストレーターやフォトショップを学ぶだけなく、時代のデザインツールである「Figma」も習えるアクトハウスだからこそ、表現の幅や仕事・スキルの領域も広がります。

PhotoshopでのトレースやIllustratorでの制作、Adobe XD・Figmaを使った技術スキルも着々と高めていきます。もちろんその前提となる「商業デザインの概念」なんかも。

IT留学の後半に入った7月期の「100日実践」は?

10月期より3ヶ月前にアクトハウスに入った「7月期」は《100日実践》に入って約2月ほどが経過。

そんな実践の初期の様子は、先月『「稼ぐ100日実践」開始3週間で早くも連続受注、急発進。』にてレポートしておりますが、そこからさらに動きが出ています。

それがこちらのポスト。

開始初期いきなりの受注となった複数案件とは別に、新たにこの11月に2件の本格案件を正式受注。

この新しいプロジェクトが始動に際し、アクトハウス内も再びバタバタと動きが出てきています。

活気ある2クラスの並走で新居は常に賑やか

こんなかたちで、2クラス=2期が常に並走するセブ島のIT留学「アクトハウス」。

アクトハウスでは、夕方の質問タイム=オフィスアワーは2クラス合同のこともあったり、ビジネスの特別講座が夕方に実施されたり。さまざまな取り組みを日々実施しています。

参加者の方々が、いかにこのセブ島滞在中にIT/英語の勉強に特化し、卒業後に「意味があったIT留学だった」「人生を本当に変えることができた」と言えるか。そこにコミットし、結果をもたらすIT留学であることを変わらず体現していきます。

個別相談は「土日祝」も毎日「21時まで予約可能」!

そんなアクトハウスでは、オンラインの個別相談も毎日行っています。

なんと今は「朝7時から21時」まで予約可能。忙しい社会人や学生の方々のためにも、できるだけ幅広く設けているんです。

ちょっと質問したいな、セブ島のスタッフや卒業生と話をしてみたいなという方なども、こちらのバナーからどうぞ。

あと、LINEでかるめに聞きたい人は、下のボタンからどうぞ〜

※LINEは「AIボット」などではなく、担当者がしっかりご対応させていただいてます!

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