はい、こちら、現場のKURIです。
先日セブにてIT留学アクトハウス限定の特別イベントを開催しました。
イベントに登壇してくださったのは、海外はフィリピンのセブ島でコワーキングスペースを運営するThe CompanyセブCEOの勝呂氏。
今回は、その模様を少しご紹介します。
セブのコワーキングスペース「The Company」とは?
「The Company」は、福岡にある株式会社ZERO-TENという会社が運営するコーワーキングスペース。
日本をはじめ、ハワイやタイのバンコク、フィリピンのセブやマニラなど、続々と海外展開を加速中の勢いのある企業です。
勝呂氏は、セブ島コワーキングスペース「The Company CEBU」の最高責任者。異なる文化の人々と接しながら、英語を使うのが日常というグローバルな環境で働いています。
そもそもコワーキングスペースってなに?
フリーランスや起業家、さまざまな職種の人が、事務所や会議室、打ち合わせ場所を共有しながら、それぞれ仕事を行うための共用スペースのこと。WIFI環境や、仕事のための環境が整っています。
様々な年齢層、職業の人々が、同じスペースでそれぞれの仕事をするので、そこから交流が生まれ、知識のシェアや、新しいビジネスに繋がることも。
セブのコワーキングスペースで奮闘中!SEブリッジ系パワフル女子!
そんなセブ島コワーキング「The Company」で1人、なんとアクトハウスの卒業生の方も働いています。
2018年3月にアクトハウスを卒業した「井手景子」さんです。
IT留学アクトハウスに来る前まで、まったくの初心者だった
井手さんは、アクトハウスに来る前まで、プログラミング未経験、IT系マーケティングのビジネスやスタートアップの知識に関しては完全初心者だったそうです。
しかしアクトハウス留学中は、時につまずきながらも諦めずコツコツと6ヶ月間、勉強を続けていきました。
セブのコワーキングスペース企業から、突然だけど必然のオファー
そんな井手さん、たまたま「The Company」で交流イベントを主催する機会があり、その時に勝呂氏から「一緒に働かないか?」と、突然のオフォーが。
留学中、井手さんが最も力を入れていた「英語」を使ってのファシリテイターをイベントで披露し、それが勝呂さんの目に止まったこと、そしてもちろんプログラミングに関してスキルを身に着けていたことがオファーをいただいたきっかけです。
このような素敵なチャンスに出会ったのも、アクトハウスのメンターとの出逢い、またセブ島で多くの交流会に参加し人脈を築きつつ、コツコツ誠実に努力を続けて来たからこそ。
一見、偶然のように見えるオファーですが、井手さんの努力による必然の結果だったのかもしれません。
まさに留学6ヶ月目にして、いきなり進路が決まった出来事でした。
👇井出さんのツイート👇
セブという海外で、一人前のブリッジSEとして
現在は、セブ島コワーキングスペース「The Company」のブリッジSEとして、フィリピン人技術者と日本企業の間に立ち、全体調整や仕事のアサイン、技術者から上がった成果物のチェックをしながら、自身も営業を行うというパワフルな生活を送っています。
海外というグローバルな環境で使われるのは、もちろん英語。
フィリピン人の仕事仲間との英語での打ち合わせや、クライアントとの翻訳業務だってこなします。
👇井出さんのツイート👇
フィリピン人エンジニアの成果物に対してチェックを入れている様子↓
アクトハウスによるIT留学特別イベント開催!
それでは今回行われた、特別イベントの様子を、少しだけダイジェスト公開いたします。
前述した井手さんも、当日は会場で仕事をしていらっしゃり、卒業生と在校生との交流の時間もいただきました。(井手さんありがとうございます!)
留学期間中でも、実際に海外で働いている経営者や責任者に出会えるのは滅多にありません。
だからこそ今回は、参加者にとって普段は会えないような、海外でバリバリ働く日本人の方に出会えた貴重なチャンス。
みなさん真剣な様子で、勝呂氏の講義に耳を傾けている様子です。
落ち着きながらも熱の入ったお話をしてくださった勝呂氏。
コワーキングスペースの立ち上げに関するストーリーやグローバルで働く上でのスキルなど、通常の講座とはまた一味違う生のお話を聞くことができました。
講義後も、残ってお話をする参加者の方が多数。FBアカウントをちゃっかり交換している人も。
イベント以外に新たな出会いも。The compnayに来ていたフィリピン人と知り合い、ITについて知識シェアする参加者さん。
👇在校生のユウカさんのツイート👇
セブ島IT留学中に出会う「一期一会」
いかかでしたか?
通常講座とは違う、刺激溢れる体験もできるのが特別イベントの良いところ。
海外現役CEOとの出会い、
アクトハウス卒業生との交流、
現地フィリピン人とのシェア、
海外に来たからこそ、そこにある「一期一会」はすごく貴重なものになりますね。
以上
現場のKURIがお伝えしました。
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