IT留学アクトハウス現役CEOが語る「これからの時代に必要なスキル」と「今の若者に伝えたい1つのこと」

 

はい、こちら、セブ島IT留学アクトハウススタッフのKURIです。

今回は、

フィリピン・セブ島にあるIT留学学校『アクトハウス』代表の新村さんに突撃インタビューを行いました✨

普段はアクトハウスの運営を東京からサポートしていただいておりますが、短期集中型の講座を行うために定期的にセブ島に足を運んでいます。

普段なかなかお話しできないですが、今回は特別に新村さんの心の内を暴露しちゃいますね!

 

セブIT留学『アクトハウス』代表にインタビュー開始

 

  ◎まずはじめに、アクトハウス創立のきっかけや思いを教えてください。

前職までは、エンジニアのまとめ役・管理職として、リーダーやマネージャーとしての役割を担うことが多く、その時その時でスキル育成の仕組みづくりの必要性を痛感してきました。

 

◎スキル育成の仕組みが不十分だと感じてたんですね。

そうなんです。私がここで言うスキルとは「技術力と人間力を兼ね備えた総合力」のことです。自分がずっと身を置いてきたIT業界においては、局所的なテクニカルスキルばかりがフォーカスされがちでした。そのためか、ビジネス全体を見渡すことができる要員や、エンジニアを管理できる要員は数が少なく、どこの現場でも重用される傾向にありました。

 

◎なるほど、技術的なスキルだけで、マネジメントやビジネススキルがない人が多かったんですね。

はい、要素スキルばかりに目を向けていると、どうしても視野が狭く限られた範囲の仕事しかできなくい状態になってしまいますが、視野を広げるには、要素スキルとしての技術力だけでなく、ビジネス環境への理解や人間力(ヒューマンスキル)の向上が必要であると考えました。

そこで、あまり例の無い、技術力+人間力の総合力の向上目指した留学事業を立ち上げよう、と思うに至りました。

 

 

◎授業のコアとなる方針は何ですか?

IT×英語×ビジネス」と標記しているように、取り扱う領域は3つです。

ITでは「プログラミング」「デザイン」「ディレクション」を。

英語では、特に「リスニング」と「スピーキング」を。

ビジネスでは、デジタル・トランスフォーメーションが進んだビジネス環境全般を。

ITとビジネスは、母国語でしっかり理解してもらうためにも日本語で、英語は外国人講師とのマンツーマンによるセッション形式で、それぞれ展開しています。

 

◎まさに盛りだくさんですね。

非常に幅広く学んでいきますね。限られた時間の中で多様なテーマを扱うため、参加者は自ずと、時間管理に気を配るようになります。ハイ・パフォーマーな要員なら誰しも自然と身に着けているタスク管理時間感覚を、学習の場である留学を通して実践しながら体得していただくことになります。

 

 

アクトハウスは生徒1人1人にコミットする。

◎アクトハウスの理念を教えてください!

アクトハウスは、形としては「海外語学留学プラスアルファ」のビジネスモデルであると言えます。しかし、根本的には、参加者自身が自らライフプランを立てて歩んでいくときに、より良いライフプランを立て、実行できるための総合力を手にするお手伝いをさせていただいていると考えています。

 

◎生徒一人一人に沿ったオーダーメードの対応ですね。

そうです。アクトハウスとして、型にはまった理想の人材像はあえて考えておらず、その人その人がそれぞれに成長していくことを何より大事にしているんです。

 

時には笑いもありながら、ビジネス講座を真剣に聞く生徒さんたち✨↓

 

◎少人数制だからこそ、一人一人の生徒の目標をスタッフ全員で把握して、実現できるようにサポートさせていただいてますね。

スタッフ間のMTGで生徒の夢や目標を共有しつつ、生徒一人一人の目標管理シートも用意し、生徒の状況を常に把握。そしてスタッフ一丸となり生徒の目標実現に向けてサポートしていく。まさにアクトハウスがそれぞれに成長することを大事にしている証拠としての取り組みです。

 

◎生徒それぞれの「やりたいこと」実現に向けてコミットしてますね!

その通りです。あともう一つは、人と人の繋がり、いわゆるリレーションシップの部分です。アクトハウスでは、先輩・後輩・運営スタッフ・メンターが、それぞれ様々なバックボーンのもと、一同に会する出会いのプラットフォームになっています。

 

 

◎卒業後の仲間との繋がりだけでなく、異なる期の卒業生とも繋がりを持てるのはアクトハウスならではです!

まさにそこですね。

アクトハウスに参加した」という共通項だけで、人と人が繋がっていき、新たな動きを産み出していくことが多くあります。そうした動きを積極的に歓迎することが、アクトハウスのカルチャーにもなっていると思います。結果として、モチベーションが高い要員が集まる、オープン・プラットフォームとしての機能が果たせたら、と考えています。

 

◎最後に、新村さんが考える「アクトハウスにオススメの人」を教えてください。

そうですね、私が思うのは次の3つの人かな。

ハイ・パフォーマーを目指しつつも、冒険心・遊び心を忘れない人

探究心や好奇心が強く、広く・深く物事と関わっていきたい人

まずはやってみよう、という言葉の意味を体現できる人

 

セブIT留学『アクトハウス』現役CEOとして、今の若者に伝えたいこと。

最後に「今の若者に伝えたいこと」を動画にて、お答えしていただきました!

 

これからの若者は、社会の「牽引役」へ

いかかでしたか?

動画の中で「日本を大きくし、持続発展させていく牽引役に若者にはなってもらいたい」と話してくださいました。

普段なかなか聞けないアクトハウス運営に対する思いや、情熱、考え方を聞くことができましたね。

全力で生徒のやりたいことや夢に向かって、二人三脚でサポートしていく」それがアクトハウスの強みであると思います!

 

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以上

KURIでした。

 

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