セブ島留学中の休日の過ごし方。現役留学生たちの「15選」

セブ島での留学中…みんな、どう休んでる?

セブ島留学中って、どんな休日の過ごし方があるの?

英語のみの留学だったり、アクトハウスのようなIT留学とか、みんなどうやって息抜きしているのかちょっと興味あったり。

いろいろ忙しいセブ島留学という”修行の身”にあったとしても、、、休日はちょっとリラックスしたいところ。やっぱりメリハリが大事ですもんね。

今回は、セブ島の留学に来ている生徒さんたちから、勉強の合間やリラクゼーションの仕方を現役の留学生に聞いて、集めてみました。

いろいろな回答が出てきたので、ランキングとかでなく、そのままを書いていきますね。

セブ島でIT留学中の留学生の休み方「15選」

海岸沿いで寝そべって休む人

ではさっそく、ジャンルは無差別に、セブ島留学の中でもガチ系のアクトハウスの生徒さんがやっている息抜を挙げていきますね。

まだまだあると思いますが「15選」をダダっとご紹介!

これは新たなネタ(休み方)を入手次第、随時、更新かな〜ですね。

では、さっそくいってみましょう…!!

世界的ホテルチェーンのデイユースや宿泊

リゾートホテルのビーチ

セブ島の対面の島、みなさんがセブに来る際に最初に降り立つ、空港がある「マクタン島」はタクシーで30分ほどとアクセス良好。

このマクタン島の海岸沿いには、シャングリラやディシュタニ、シェラトンなどなどの世界的ホテルチェーンが林立しています。

これらのホテルは結構「デイユース」というサービスをやっていて、ようは「部屋には泊まらないけど、プールやビーチを1日利用できる券」みたいなところ。

日帰りってやつですね、部屋はナシ、という。

ホテルによっては平日限定とか、平日は安めとかもあるのでまずはそこも含め要チェックですが、留学のように「セブ島で一定期間、暮らす」の場合は、わざわざホテルに泊まらずとも、リーズナブルなデイユースを活用する生徒さんも多々。

デイユースはランチ、わりとブッフェが付いています。

もちろん、1日泊まるのもありで、そうなるとホテルのふかふかベッドや、翌朝の朝食ブッフェなんかも楽しめるので、究極はこれが良い面もありますね。

ある程度「予算も抑えつつ、何回もいろいろ、いろんなホテルのプールとかランチブッフェを楽しみたい」場合に、このデイユースは人気となっています。

コストコやスーパーでふらっと買い物

買い物の様子

アクトハウスは高級住宅街エリアにあるだけあり、治安はもちろん「とってものどかな場所にありつつ、いろんなスポットにアクセス抜群」なんです。富裕層が選ぶエリアですからね…。

これって「静かなところで暮らせるけど、出かけるときは便利」という好立地。ってなわけで、みなさん「スーパーマーケット」もよく行くみたいです。キッチンありますからね、アクトハウスの新居は。

日本からこれ読んでいる方は一瞬、ピンとこないかもですが、そう「海外のスーパーマーケット」って面白いんです。日本では見たことないもののさることながら、日本とはちょっと仕様が異なるもの(OREOのクリーム2倍とか)も売っていたり。

だから人によっては「食料品を買うついでに、観光客気分でスーパーをぶらつく」なんてが日常な人も。LANDERS(という名のコストコ)とか、アヤラモールはもちろん、PURE GOLDなんていう地元チックなスーパーも楽しいです。全部徒歩圏、タクシーやバイクタクシーでも5分とかなので。

スパでマッサージ

スパでマッサージしてもらう人

実は、セブ島は、格安マッサージ店の宝庫でもあります。

旅行者が多い、観光産業が盛んな国々では「SPA」という名のマッサージ屋って結構定番なんですね。施術者の技術さえあれば、あとはそこまでの初期投資をかけずに始められるビジネスであるのもそのひとつなのかも。

と、言いつつ、アクトハウスの徒歩圏内にはめっちゃ有名でキレイで大きなマッサージ屋さんがあり、旅行者の方も結構活用する有名店があります。

マッサージ自体もさることながら、店内の異空間・異国情調も味わいながら、リラックスするのも生徒さんには隠れた人気のチルアウト方法みたい。

カフェで一息

コーヒーのイラスト

実は、アクトハウスの近隣はですね、カフェが結構あるんです。

しかも、チェーン店でなく、独自の1店舗や、普通は行けないような珍しいお店が点在しているんですね。実は、アクトハウスは高級住宅街にあるというのがその理由だったり。

で、気軽に行けるってことで、生徒さんはカフェはフラッと行くことがあるみたい。

海外散歩

散歩する人

セブ島、セブシティって思ったより大きくて、歩くと「いきなり都会風」「いきなりローカル」「かなりローカル」「急にきれいな道」などなど、結構風景変わるんです。

なので散歩も、アクトハウスの参加者さんたち、特に元バックパッカー系の方々などはよく歩きに出かけてます。週末はもちろん、平日でもちょっと夕方涼しくなったときなど。

セブ島はまだまだタクシー代が安いので、疲れたらすぐタクシー拾ってアクトハウスに戻ったり、近隣のモールへ行って涼む&一休みなんてのも余裕。あ、バイクタクシー「ANGKAS」になるともっと安いです、タクシーの1/4とかかも。

海外の散歩、結構人気ですよ。コスパも良し。

ちょいちょい観光地めぐり

セブ島の観光地を巡るルームメイト同士

セブシティから行ける観光地に、行く方も多いですね。

特に留学の初期の頃、後半に待っている怒涛のフリーランス100日実践で多忙になる前に、という狙いもあるようです。

みなさんこのあたり、よく100日実践の記事など見てて、事前に観光地めぐりの計画を立てていたりする模様。長期留学なので、短期旅行みたく詰め込みでなく、自分でペースで分散しつつという作戦の方も。

セブシティから行ける、有名な観光地は…

  • オスロブ(Oslob)
    ジンベエザメと一緒に泳げることで有名。セブシティから車で約3~4時間。
  • カワサン滝(Kawasan Falls)
    カヌーイングや滝壺への飛び込みが人気。セブシティから約3時間。
  • シマラ教会(Simala Shrine)
    美しいゴシック建築の教会。信仰と観光が融合した場所。
  • トップス展望台(Tops Lookout)
    セブシティを一望できる夜景スポット。市内からタクシーで30~40分。
  • シラオガーデン(Sirao Garden)
    「小さなアムステルダム」と呼ばれる花畑スポット。インスタ映えで有名。

外国グルメ

世界各国のグルメ

セブ島では、フィリピンならではのカレンデリアなどでのローカルなフィリピン料理の他に、世界各国の、なかなかレベルの高い料理も楽しめます。

例えば、ピザ屋・イタリアンひとつ取っても、実にピンキリで、田舎風から都会シャレオツ系まで、ほんとにたくさん。デリバリーも豊富です。

また、アクトハウスでは珍しいユルめ担当メディア『スタッフ日記』での人気企画「セブ島のハンバーガーめぐり」でも同じの、ハンバーガー。ここもフィリピンローカルの激安バーガーから、ミドルクラス、高級系までいろいろ。

他に、タピオカもすごい種類あったり、韓国系の方々の留学生も盛んなので、コリアン料理も増えています。

他にはベトナム料理にタイ料理、フィリピンにしかないファミリーレストランや、アイスもジャンルが豊富、そしてファーストフードのジョリビーや中華ファーストフードの王様chowkingなどなど。

アクトハウスの生徒さんは、うまくこのあたり回っているみたい。値段も日本ほど高くないので、ちょっと観光目線、旅行者目線で、いろんなお店に突撃しています。

近隣の島に小旅行

旅人のイラスト

実はセブ島は、セブ単体で楽しむだけでなく「ハブ(中継地)」として捉えるのも、旅人流。

アクトハウスでももちろん、この視点から上手にセブを活用している生徒さんたちもいます。

なんせ、フィリピン国家は、島の総数が「7,641個」もあるんです。

セブ島から行ける、さまざまな天然の島、エメラルドグリーンの海を探しに。究極のチルアウト体験ですね。

セブ島から行ける有名な島は…

  • パラワン島(Bohol)
    フィリピンで最も美しいと言われる秘境。石灰岩の島々とターコイズブルーの海。飛行機で約1時間.
  • ボホール島(Bohol)
    チョコレートヒルズやターシャ(世界最小の霊長類)で有名。手軽なフェリーで約1.5〜2時間。
  • ネグロス島(Negros)
    ダイビングスポット「アポ島」へのアクセスも良い。フェリーで約5時間。
  • シキホール島(Siquijor)
    神秘的な雰囲気が漂う「魔法の島」。ボホール経由でアクセス可能。フェリーで約5時間。
  • マラパスクア島(Malapascua)
    ニタリザメ(オナガザメ)が見られるダイビング天国。約5時間。
  • カモテス諸島(Camotes Islands
    穴場のビーチと自然が残る静かな島。フェリーで約2~3時間。

外国の方々と語学交流

海外での異文化交流

月に1回ほどのペースで、セブ島では「外国人同士の言語交流イベント」もやってたりします。

例えば「Language Exchange(ランゲージエクスチェンジ=言語交換)」なるイベントは、フィリピン人を中心に、さまざまな国籍の人が集まり「英語と日本語を教え合う」とか「英語でおしゃべり」という異文化交流イベント。カフェでやる場合は飲み物頼んだりもあるけど、もちろん参加は無料です。

ここに行けば、なにかお金をかけることもなく、手軽なセブシティ内で、外国人の友人ができて、しかも英語で話すので自分の勉強にもなるという感じ。

単純に国際交流として楽しいですし、フィリピンの方々がとても親日なところがあるので、コミュニケーションもしやすく良い時間が過ごせるみたい。

アクトハウスの生徒さんとしては、普段の平日、英語もしっかり勉強しているので、そのアウトプット(実用、実践)としても、良い機会になっているようですね。ここで出来た友人らと、後日一緒に出かけたり、小旅行に行ったなんて経験も。

英語がメインですが、たまに地元のローカル言語「セブアノ語」も習ってみたり、なんて方も。

ボルダリング(室内ロッククライミング)

ボルダリングをする人

なんと、セブシティには「ボルダリング(室内でのロッククライミング)」できる施設があるんですね。

アクトハウスから一番行きやすいのは、アクトハウスのスタッフ日記でも紹介した、ボルダリングの「ROCK ON」

もちろん徒歩でも行けますし、Grabタクシーはもちろんのこと、セブシティではおなじみのバイクタクシーANGKSでもスイスイとすぐですよ。

そうか、日中が暑いセブだからこそ、こういった室内での運動もありなんですね。

このセブでのボルダリング、お値段も日本ほどはしないので、こんな休日の使い方も素敵ですね。

スタバめぐり

スターバックスの外観のイメージイラスト

なんやかんや、スタバのフラペチーノ!

そしてクオリティの高い内装!

と、いうことで、スタバはやっぱりアクトハウスの生徒さんにも、観光客のみなさんにも、地元の学生や富裕層にも人気。しかも日本より若干格安です。

スタバは日本と同じ、店舗によってその内装は大きく異なり、アートな感じとかウッディな感じとか、ちょっとだけ未来的とかいろいろ。そんな店内も楽しめるから思わず長居してしまうこともるようですね。

とはいえ、注意点は「セブ島のスタバはクーラーでの冷えさせ方が異常」な点です笑 できればここは、軽めでいいので長袖持参で行きたいところ。

ちなみに、セブ島には日本でも60店舗ほどしかない限定店舗「スターバックス・リザーブ」もあるんです。上のインスタ写真、写真の左側の壁に「★丨R」のロゴサインありますね。これがレアな「スターバックス・リザーブ」のロゴマーク。

タンブラーなどのお土産も、この「スターバックス・リザーブ」でしか買えないものもあったりで。

1回は行ってみたいですよね。もちろん、アクトハウスからすぐ行けます(徒歩20分、タクシー8分程度)。

あ、店名こそ「スターバックス・リザーブ」ですが、予約なしで普通に入れます。メニューはリザーブにしかないものの多々。レギュラーメニューも置いています。

ちょっと夜にお出かけ

夜のイメージ

屋台文化もあるフィリピンでは、例えばITパークという場所に「ナイトマーケット」と呼ばれる屋エリアがあったり、ちょっと変わったもので言うと、メキシコ専門料理店で、サルサダンスの催しがあったり。

歌ったり踊ったり、お祭りも大好きなフィリピンの方々の、ちょっとラテンな国民性。

たまには賑やかな喧騒に紛れてみる海外体験も、気分転換ですね。

フィリピン近隣の国に弾丸旅行

さまざまな旅行に行く人

フィリピンの近隣は、シンガポールやインドネシアなど、マレーシア、台湾など、特徴が大きく異なる個性の国々があります。

ゆえに、フィリピンが土日を挟んだ連休の時などを狙って、弾丸の海外旅行を決行するツワモノも。

首都マニラを”見学”に行く

フィリピン国旗

セブシティは、フィリピン共和国において、人口や産業などが「第二の都市」です。

となると「首都マニラ」にちょっと興味も出てくるところ。

セブに留学で住んでいる以上、マニラはあくまで「国内旅行」。ゆえに時間も飛行機代もかるく済みます。

参考までに、アクトハウスの生徒さんに聞いたのですが「飛行機代:最安で片道4,000円台」「飛行時間:約1時間」だそう。

たしかに、お手軽感ありますね。

わりとアクトハウスで引きこもる笑

アクトハウスでパソコンをする人

ユルめ担当ブログ『スタッフ日記』でも、例えば「ジム」や「インフィニティプール」そして「花火を楽しめるアクトハウスの屋上」について触れたりしているけど、やっぱりアクトハウスの中にいるのが最高説もあったり笑

実際、新居はキッチンもあったり、なんやかんや仲間とおしゃべりしたり、平日とはちがう感じで、リラックしての勉強もひとつのチルアウト。

アクトハウスの住まいは、トイレの紙も流せたりとか、暮らしやすさ・過ごしやすさは間違いないので、ジムやコワーキングスペースなどもあるこの新居を活用し上手に休むのも、ひとつの過ごし方となっています。

セブ島での休日に「移動」って何を使うの?

「Grab」「ANGKAS」のロゴマークとイメージ

ということで、セブ島での留学生たちに休日の過ごし方を聞いてみましたが、、、、

改めてここで、セブシティでの「移動手段」について整理しておきますね。

記事中でもちょいちょいリンクを付けている「タクシーやバイクタクシーの移動手段」について、詳しい記事があるので、ご紹介しておきますよ。

セブ市内での「2大移動手段」の使い方は、以下の2記事になります〜

配車サービス「Grab」の使い方は?

【Grab完全ガイド】セブ島での使い方・予約方法・注意点まとめ

バイクタクシー「ANGKAS」の使い方は?

セブ島「ANGKAS」使い方ガイド!タクシーより75%お得?

と、いうことで、

安全かつ格安に移動しつつ、セブ島ライフ、セブ島留学を何倍も楽しんでくださいね!

特別なIT留学で学ぶ、未経験から人生をこじ開ける。

アクトハウスの講座の様子
(最大でも6名程度。IT未経験からの独立や転職を実現する場所)

ITの未経験から、フリーランスの独立やIT系へのキャリアチェンジへ。

新居で集中できる環境、休みも充実させ、だんだんとフリーランス実践に挑む。

アクトハウスのカリキュラムや仕組みは「AI時代の学び」を視野に入れ、進んでいます。

✅️日中はプロの日本人メンターから、

✅️プログラミング

✅️デザイン

✅️ビジネス

の技術や知識の修得ができ、さらに本記事にある、

✅️100日間のフリーランス実践

そしてもちろん、

✅️英語も毎日レッスン(英語講師はプロのフィリピン人先生)

で、学べるIT留学です。英語も毎日、半年間ガッツリやるんですね。だから英語にも真剣な生徒さんがいっぱい。

もちろん、ITは学ぶだけでなく「フリーランスや起業独立」のための実践もある(次の段落参照)。

フリーランスになる100日間の超・実践。

ITカリキュラムでは、100日間のフリーランス実務としてリアルに稼ぐ「マルチなWEBエンジニアとして」「フリーランスの100日実践」があり、そのまま独立も多数。

怒涛の半年コースで得るビジネススキルが「自由に生きるための仕事術」として体得できます。だから毎期、IT未経験からのフリーランス独立を輩出。

そんなセブ島の「IT留学のアクトハウス」では、オンラインの個別相談を毎日行っています。

なんと今、オンライン個別相談は「朝7時から21時」まで予約可能。忙しい社会人や学生の方々のためにも、できるだけ幅広く設けているんです。

ちょっと質問したいな、セブ島のスタッフや卒業生と話をしてみたいなという方なども、こちらのバナーからどうぞ。

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