はい、こちら、セブ島IT留学アクトハウススタッフのKURIです。
アクトハウスでは独自のアウトプット専用演習カリキュラムとして『実践フェーズ』というものがあります。
この『実践フェーズ』では生徒たちが自ら、起業や案件、イベントの企画・運営、メディアの構築・運用などに挑戦していく期間です。
今回はその中の1つの事例として、ある参加者の方の仕事ぶりをご紹介します。
セブ島ボランティア団体のWebサイトを全面リニューアル!
今回は、ある生徒が、あるボランティア団体のWebサイトを制作しました。
セブ島で有名なボランティア団体の1つであるCECさんからの依頼です。
依頼された案件の内容は以下の通りです↓✨
【依頼内容】
CECさんで運営しているセブ島のお弁当屋「Katsu Katsu Kitchen」(カツカツキッチン)のサイトリニューアル
【依頼主】
CEC代表の方
【制作期間】
約1~2週間くらい
「Katsu Katsu Kitchen」(カツカツキッチン)とは?
セブ島で有名なボランティア団体CECが運営するお弁当屋さんです。フィリピンの貧困問題を少しでも救うために、貧困層の人材を積極的に採用。セブ島の貧困層の家庭を持つお母さんたちが働いています。
手がけたのは、2017年10月入学の現役大学生「米田晃」さん✨
もとから社会貢献に興味があり、「海外のセブ島という地で、何か社会貢献ができないか」という思いをずっと持っていました。
アクトハウススタッフの紹介で、CEC代表の方と知り合い、今回の仕事を引き受けることに。
>>米田くんが、たった6ヶ月の留学で挑戦した6つのこととは?!<<
1、CECの代表と直接打ち合わせ
2、要望や代表の思いなどをヒアリング
3、サイトをまったくのイチから企画・提案
4、制作、納品まで全てを1人で担当
これだけの仕事をすべて1人で実践し、最後の最後まで粘り強くサイト制作を続け、アクトハウス最終日に無事、納品することができました。
まさに、セブ島のボランティア団体のために行った、リアルで本物の案件ですね。
現在、米田くんはCECの池頭さんから信頼を勝ち取り、新たな案件をいただいています。
米田くんが制作し納品したサイト✨↑
従来の電話注文から、Web注文フォームが新しく追加されて、注文しやすくなりました。
さらにデザインも一新して、見やすく分かりやすくリニューアル♪
リニューアル前のサイト↓
▶︎▶︎アクトハウスでは『デザイン』もイチから学べます。
「ITの力で、海外という舞台で、リアルに社会へ貢献する」
大事なのは、プログラミングのスキル、それ自体ではありません。
「プログラミングを駆使して、社会や世界にどんな価値を与えていくのか」
重要なことはそこにあると思います。
今回米田くんは、プログラミングのスキルを使って「Katsu Katsu Kitchen」のWebサイトをリニューアルリリース。
さらに見やすく、注文しやすくし、間接的に「Katsu Katsu Kitchen」で働くお母さんたちを救うお手伝いをさせていただきました。
まさに、
「ITの力で、海外という舞台で、リアルに社会へ貢献する」ですね。
さらに新しい案件をCECの代表からGetした米田くんの今後に期待です✨
👉米田くんが留学中に手掛けたオウンドメディアも!
👉米田くんが留学中に挑んだ6つのこと。
本インタビューの概要 今回は大学生でアクトハウスの参加中、全ての実践メニューに挑戦した米田さんにお話をお伺いしました。 …
以上
KURIでした。