はい、こちら、セブ島IT留学アクトハウススタッフのKURIです。
今回は、アクトハウス独自のカリキュラム「実践」による、参加者さんたちの活動をご紹介いたします。
セブ島IT留学で現役大学生がイベントを開催
アクトハウスの生徒であり、現役大学生の「米田晃」さんが海外を舞台に、ディスカッションイベントを開催しました。米田さんはまだ若干22歳。大学4年生です。
▶︎アクトハウスオフィシャルサイトにも米田さんの記事が掲載中!
本インタビューの概要 今回は大学生でアクトハウスの参加中、全ての実践メニューに挑戦した米田さんにお話をお伺いしました。 …
こちらが実際に米田さんが立ち上げたイベント↓✨
その名も
「Let’sガチで(Gachide)Discuss!!」。
様々な人種を対象に、出されたお題に対してディスカッションを行いながら、異文化交流をするイベントです。
ディスカッションのテーマは「浮気」と「政治」。とても盛り上がりそうなテーマですね♪
それでは当日イベントの様子をダイジェストでどうぞ!
当日は本当にたくさんの人たちに集まっていただきました!国籍も様々です。
イベントを一緒に企画、運営した、同じくアクトハウス生徒の井手さん(左)と共に、最終調整中….
イベント初司会の米田さん、少し緊張気味の様子。
最初に、パスタとマシュマロを使い、どこまで高くタワーを作れるかを競うゲームを開催。
場の雰囲気が温かくなったところで…
ガチでディスカッション!テーマは「浮気」と「政治」。どこの国でも必ず盛り上がるテーマですね。
様々な文化の人たちと話しても盛り上がるようなテーマを考えるのもイベント・オーガナイザーの腕の見せ所です✨
各テーブルで結論が出たところで、それぞれ英語で発表してもらいます!
人種が違うと、考え方や価値観も本当に様々です。
色々な国の人々の考え方や多種多様な価値観を学ぶことができるのも、異文化交流をする醍醐味ですね♪
終盤は、時折笑顔も見せつつ、和やかな空気で進んでいきました。
「様々な国の人々との交流」と「英語の実践学習」という2つのニーズ
「様々な国の人々との交流」と「英語の実践学習」という2つのニーズをうまく考えて、企画された今回のイベント。
生徒が自ら、マーケティングを行い、集客を行い、途中で軌道修正やターゲットの再選定を行いながら、作り上げることができました。
☆イベント開催を通して、彼らが経験したこと☆
イベント企画からターケット選定、広告、宣伝。
イベント専用のチラシとWebサイト、特設FBページの作成。
日程と場所決め、全体的なタイムスケジュールなどの調整、管理。
イベント関係者との交渉や打ち合わせなど。
イベント当日の設営や運営指示、司会進行役など(もちろん英語)。
イベントを開催するだけで、こんなにもやることがたくさん。
裏を返せば、「1回イベントを立ち上げることで得られる経験値は、とんでもなく多い」ということですね。
座学では決して分からない、リアルなビジネスを実践で経験した生徒さん達でした。
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>>イベントのオーガナイザー、米田さんが留学中に挑戦した6つのこととは!?<<
以上
KURIでした。