直撃！プログラミングのメンターに色々聞いてみた。
アクトハウスの魅力の1つ、プロのメンターがすぐそこにいること….
ということで直接気になる質問を「6つ」インタビュー形式でぶつけてみました！
いつも優しく回答してくれてありがたや〜…
現在は、2024年8月5日。 7月期生が入学してからちょうど1ヶ月となりますので「いまどんな感じ？」な質問をしてみました〜
質問①：現在の学習進捗は…？
今は序盤ですが、アークアップなどの基礎学習を終えて「1枚ページ」のサイト制作課題を、もうだしています。
2ヶ月目からは、レスポンシブ、Gitでのバージョン管理、CSSフレームワークのSassなどに入っていきますよ。
後半戦は実践や「AI」のプログラミングツールも。その間もいろいろな技術を入れてってますね。
なんか上記のコメント見ると「難しそう…」となるかもですが、ひとつひとつを「授業」と「個別指導」でやっていくのがアクトハウスの特長。なので「わからない」が発生しないんですね。
例えば動画の教材やオンラインなどだと「聞ける人がいない」となりますが、アクトハウスでは「いつでも日本人プロメンターに聞ける」環境が講座中も夕方もありますので、IT初心者でもしっかりステップアップできます。こういう海外IT留学はアクトハウスだけ….
質問②：フロントエンドの学習で生徒さんが1番つまづきやすいのは…？
AI関連も含めると、ひとつには絞れないですが….
例えばいま、ぱっと思ったのは「WordPressのテンプレート化」なんかは、ちょっとつまづく人もいるかもすね。バックエンド領域の「PHP」ファイルがたくさんあって、どこをどう触ったらいいのか、そもそもの階層や構造を覚える必要などもあるので大変かも。
おおおっと「ワードプレス」ってなんだろう…エクセルとかワードのWordではないような…ちょっとこれも聞いたら「ウェブサイトの形式」だそう。
ワードプレスってのを使ってサイトを作るんですね。やっぱこのWordPressってのがいいのか、なぜ学ぶのかも聞いてみました。その根拠は…?
質問③：WordPressも講座に入れたポイントは？
圧倒的需要が世界であるからですね。WordPressはCMS（ウェブサイトの形式。ユーザーが自分でサイトやBlogを更新できる）の世界シェアNo.1で、約60％を占めています。やっとくといいですよ、マーケティングとWebはいまや直結してますし。
また制作後に「クライアント側自ら管理画面を使って変更を加えることができる」のも、お客さんの立場に立つととても便利なので。
制作者側からしてもWordPressまで落とし込めると単価（＝ギャラ）が倍ぐらい変わります。
アクトハウスではもちろん、WordPressは技術の一貫で、他にもたくさんいろんなことを学びますからね、デザイン講座も週5回ですから。
ギャラがそんなに変わるんかい…! これはリアルに独立して稼ぎたい方には朗報ですね。
そっかWeb制作ってなんか一般的なイメージあるけど、だからこそ需要が尽きない＆稼ぎやすいんだなと。。。もちろんちゃんとした額を稼ぐまでは、安い案件をやったりも多いだろうけど、プロとして成長していくと、ある段階でまとまった金額を定期的に得られる良さがあるんですよね。
質問④：プログラミング初学者・初心者へのアドバイスは…？
まだパソコンに慣れていない方は「タイピング」のスピードを少し早めておけるといいかもしれません。
スピードが効率に直結しますからね。
タイピングはパソコン触ってれば慣れてくるかと思ってましたが、コーディングをしている時は考えたものをアウトプットする作業なのでタイピングと別のスキルなんですね….それに実務において必須のスキルではないものの、時給視点などがあるフリーランスという働き方をしているからこその目線ですね！ タイピングが鍛えられるサービスは以下です〜
◎タイピング練習はこれがオススメ！
はい、今日のおまけはこちら！やってみてね！
質問⑤：「AI」をつかいこなすのは時間かかる…?
そうですね、プログラミングの基礎や応用、実践経験がないとAIに「正確な指示」が出せないんです。
また、AIが出してくれる提案やコードがどういうロジックで出されているか、その案件や課題に最適か、わからないまま進めることになっちゃうので…。これではビギナーの枠を出ないんですね…。
重要なのはAIが出してくる答えよりも「なぜそうなったか、有効か、今回の問題解決には最適か」を、お客さんの事情なども含め俯瞰できることなんですね。
作業スピードはもちろんコード書くのが省ける分、Vibeコーディングも可能な分、異様に早くはなったのですが….そこでラクとか油断はできないんですね。むしろ、AIのおかげで実現できた「時短」は、エンジニア自身がよりクリエイティブな発想や作業、リスクヘッジなどにあてている感じです。AIと共存すれば、成果物の質を上げることができますね。
そうか、確かに。「AIがコード書いてくれる」って、字面だけ見たらそうかもだけど、何もしなくていい、ボケっとしてていいわけないもんな、、、AIを使っているエンジニア本人が「何をしているのか、何が懸念されるか」などわかってないと、そもそも使いこなすことはできないわけか。こういうの「AIのプロンプトエンジニアリング」とかって言うみたい。
質問⑥：実際のお仕事で大切なことは…？
まずはスピード感ですね！
実務では納期がありますので、まずは納期より早めに8割9割で全部完成をさせる。
そのあとにブラッシュアップできるところをしていくことやはり技術者なのでいいものを提供したいという気持ちもありますが、完璧主義者になりすぎで納期がギリギリになり修正などが間に合わないのでは本末転倒なのでこのあたりは気をつけていますね。
こういったことを学べる100日実践の記事はこちら！
これは「いきなり連続受注」のときのもの。
プログラミングやデザイン以外がポイント？どゆこと？
こんな角度からの記事も。
「プログラミング講座をもっと知りたい！」という方は…
なお、この記事は「第一弾」がありまして、そっちではインタビューではなく「アクトハウスのプログラミング講座って何やるの？」に迫っております。
上記の画像のように、アクトハウスのプログラミング講座で学ぶもの（2025年5月時点）がわかったりする記事です！
まだの方はぜひこちらもどうぞ！
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アクトハウスのアシスタントマネージャーと、語学学校のご担当者さんたち。みなさん英語は堪能で、日本人の生徒さんにはとっても心強い存在です。
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— IT留学のアクトハウス : 10周年！2024年10月から「新築住居」に (@acthouse) July 1, 2024
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