どうも、セブ島留学アクトハウスのインターン「まるちゃん」です。
セブ島に来て1ヶ月が経ち、だんだんとこっちでの生活にもアクトハウスにも慣れてきました。
最近、外国人同士の交流会のようなものに参加してフィリピン人の友達もできました。やっぱり友達っていいですね。笑 この交流会の様子については、後ほど記事にしますのでお待ちください!
今回はタイトルの通り、「セブ島でタクシーに乗るには?そのシステムや料金の支払いなどなど」についてお伝えします。
知ってるのと知らないのでは大違いなので、ぜひ最後までお付き合いください。(懇願)
ではさっそくいきましょう!!
【まずはタクシーに乗らないと!】
システムをお伝えする前にまずはタクシーの乗り方です。タクシーに乗る方法はおもに以下の3つがあります。
- 道を走っているタクシーを捕まえる
- 正規のタクシー乗り場で待つ
- タクシー配車サービスを利用する
軽くそれぞれを説明すると、
1:上にある写真と同じように、道行くタクシーに手を挙げて呼びとめる方法。
2:ショッピングモールなどの施設には必ずあるタクシー乗り場でひたすら待つ方法。
3:「Grab」「Uber」などのスマホアプリでタクシーを呼ぶ方法。
ちなみにぼくは3番のスマホアプリの利用頻度が1番高いです。(これらのアプリの詳しい利用方法も後ほどまとめて記事にします!)
この3つの方法のどれかでタクシーに乗車したとします。
ここからが本題です。料金システムとか支払いってどうなってるんでしょうか?日本と同じなのでしょうか?気をつけることなどあるのでしょうか?
【セブ島のタクシーのシステムが知りたい】
まず、初乗り料金はいくらでしょうか?
日本だと700〜800円程度からスタートしますよね。セブ島の場合は、まさかの40ペソ(約100円)なんです。(激安!)
そして次は料金システム。
乗車より3.5ペソずつが移動距離によって加算されていきます。ぼくの妄想の中だと停車中も時間によって料金が加算されているようなので、渋滞にハマってしまうと最悪です。(本当に時間によって加算されるか今後調査します!!)
ちょっとお出かけ!程度なら100ペソぐらい(約250円)で行けるのでとっても便利です。
そして最後が料金支払いです。
これは単純にメーターに書いてある料金を渡すだけなのですが、ここに少しコツがあります。
それは細かいお金をちゃんと用意しておくということです。(どういうこと?)
例えば、120ペソの支払いの時にあなたが500ペソ札を出したらタクシーのおっちゃんに「どこかで崩してこい!」と怒られちゃいます。 おつり持ってない運転手がほとんど。しかも、崩しにいってる間の時間にも料金が加算されている(ぼくの経験より)
絶対にそれは避けたいので、100ペソ以下のお金があるか確認してタクシーに乗ることをおすすめします。
これがセブ島のタクシーのシステムです。かなり簡単なのでぜひ利用してみてください。
しかし…
【油断したら痛い目に!ここは日本じゃない。】
もちろん、日本ではないので一筋縄ではいきません。残念ながらぼったくりをするドライバーもいるのです。100ペソぐらいの距離なのに200ペソとか言ってきたり…
特に流しのタクシーを拾った場合は注意が必要です。乗る前に「メーターをつけて」と伝えたりして未然に防いでください。
あと、タクシーに忘れ物をした場合は絶対に返って来ません。(と思った方がいい。)降りるときはしっかり確認してください!日本だったらタクシー会社に電話すればいいかもしれませんがセブ島ではそうはいきません。
それ以上に注意してほしいのが、もしなにかあった時に喧嘩にならないことです。やはり自分の安全が1番大事なので!!
【まとめ】
・タクシーを拾うのに慣れたら移動がかなり楽になる(しかも安い)
・細かいお金を持ってるかちゃんと確認しよう!
・ぼったくりには気をつけて!メーターがついてるか確認忘れずに。
タクシー配車アプリの使い方は後日記事にしてあげます!お待ちください!!
ではまた〜