どうも、アクトハウスのインターン「まるちゃん」です。
もうアクトハウスの10期が始まってから3ヶ月が過ぎました。残すところもあと3ヶ月。
時間が流れるのは本当に早い。まるちゃんもついにセブ島滞在が5ヶ月目に入りました。
今回は「後半の講座ってなにしてるの?前半が終わって生徒さんにはどういう変化があるの?」などなどのテーマでお話ししたいと思います。
ではさっそくいきましょう!
最近の10期生の様子。
アクトハウス後半の内容の前に、最近の10期生の生徒さんたちの様子をご紹介します。
シェアハウスなので3ヶ月も経てば、お互いの存在が当たり前のようになっています。当たり前すぎて他人を気遣わなくなるので要注意です。わら
前職を活かして、ルームメイトにご飯をつくってあげる方がいたり、金融の知識をみんなにシェアしてくれる方がいたり。
たまには他の人に頼ったり、助けたり、という良い関係が自然と出来上がっています。
プログラミングでわからないことがあったら、できる人にアドバイスを求めたりといった感じです。
インターンのまるちゃんも生徒さんたちとルームシェアしていますが、本当にいつも仲良くさせてもらってます。
そんな生徒さんが卒業後は仕事仲間としてIT業界を中心に活躍されたりするんだと思うと、なんだか嬉しく思うまるちゃんです。
経験を積む。それがすべて。
前半ではプログラミング、デザイン、ビジネスの知識を蓄え、スキルアップを図ってきました。これはインプットの期間ですね。
もちろん並行して英語のレッスンも行われています。だから生徒さんは結構忙しい。
そして、後半では実際に培ったスキルで仕事行うというフェーズに入ります。アウトプットの期間です。
具体的にどういうことをするかというとWeb制作など案件をこなしたり、自身のサービスを考えて起業、などたくさんあります。
実際に行動を伴う3ヶ月になります。ここがアクトハウスの強みでもあります。
あまり詳しくは書けませんが、10期生の生徒さんもそれぞれチームを組んで案件に励んだり、スタートアップを始めたりされています。すごい・・・。
単にインプットだけして終えるのではなく、アウトプットの場もしっかり用意されているので卒業前に自分自身の得意を見つけられるというのが最大のメリットです。
3ヶ月経ってみて、生徒さんにどんな変化が?
アクトハウスに来られる生徒さんの多くはIT業界(特にプログラミング)に興味があって留学されます。
なので最初の頃のプログラミング講座への熱意は半端ないです。真剣そのものといった感じ。
しかし、アクトハウスはプログラミング講座だけではありません。デザイン、ビジネス、英語の講座があります。
なので3ヶ月が経過すると、自分の得意なこと、苦手なこと、向き不向きがわかってきます。
例えば、ある生徒さんはプログラミングをメインに留学を決意したが、3ヶ月経過したらデザインの方により興味が湧いていた。
そして卒業後はデザインの道に進みたいから、現在はデザインの案件を積極的にこなしているという方がいらっしゃったり。
また、プログラミング、デザインなどのIT系の道を志して留学したが自身には向いていないと考えて、起業しようと奮闘される方がいらっしゃったりします。
つまり、3ヶ月も経つと自分の進みたい道が徐々に見え始めて、それに向けて突っ走る段階になってくるということです。
得意が分かり始めて、そこをより磨こうとする。これが多くの生徒さんに共通する変化です。
自身の進みたい道を極めるとより明確に将来が見えてくるのだと思います。
最近のまるちゃん。
真面目にアクトハウスの後半戦について語ったので、最後は最近のまるちゃんの様子をお伝えして終わりたいと思います。
前回のActdiary#1でスケボーが欲しいと言っていたまるちゃんですが、未だに購入には至っていません。
なぜならセブ島にスケートボードショップがない。ひとつ、アヤラモールというところで見つけたのですが、品揃えがよろしくなくて断念しました。
しょーがないのでセブ島で購入するのは諦めて、日本に帰ったら始めてみようと思います。
話は完全に変わりますが、まるちゃん英語力が伸びている気がします。
生徒さんといっしょに英語のレッスンに通っているのですが、自分の英語がよくなっていくのが日に日にわかります。
英語はやれば伸びるんだなと実感しているまるちゃんでした。以上です。w
まとめ
・アクトハウスの後半戦は実戦重視。
・生徒さんもそれぞれの進みたい道をみつけて打ち込んでいる時期。
・まるちゃんはスケボーを諦めた、英語が伸びているw
ということでした。
日記と言いつつも、あまり更新してませんがまた気が向いたら書きます。(ちなみに今回は約3ヶ月ぶり笑)
ではまた〜
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