2019年7月生が卒業し、2020年1月より、新入生がIT留学のアクトハウスへ参加しました。
聞いてみると「プログラミング」や「デザイン」を勉強したことがない方がほとんどとのこと。未経験から起業やフリーランスなどを目指し、アクトハウスでの講座がさっそく開講します。
新年からいきなりの挑戦。
そんな新入生の勉強シーンを一部公開します。
クラスの枠を超えた歓迎会
オリエンテーションや新入生歓迎会、現地モールへの案内など、初日から充実のスケジュール。こちらは、在校生の10月生が有志で企画してくれた「新入生歓迎会」の様子。
当日集まれたメンバーで新入生をお迎え。今週金曜日は歓迎会も控えています。年齢も経歴も異なる参加者同士の交流。志の高い人たちとの出会いもアクトハウスのIT留学の魅力です。
➡2020年4月度募集
①3ヶ月コース:あと2名
②6ヶ月コース:あと5名
③くわしくは↓https://t.co/R71HmhES4w pic.twitter.com/dAlHl9qI8u— IT留学のアクトハウス : プログラミング/英語/デザイン/ビジネスの実践 (@acthouse_) January 7, 2020
新入生を迎えるために、在校生が事前にピザを注文してのサプライズ。クラスの枠を超えて、自己紹介やセブ島の現地情報、講座のことなどを共有しながら、終始わいわいと話し合いました。
いよいよ始まるIT留学講座
新入生歓迎会の翌日からは、さっそく講座がスタート。
プログラミング講座ではエディタのインストール・設定から。日本人メンターが日本語で手順をイチから教えていきます。途中で分からなくなってもメンターが個別で指導。エディタの初期設定は、初心者にとっては分かりずらく、いきなり止まってしまうことも多い工程ですが、不明点はメンターに聞いてすぐに解消できるので、迷うことなく設定できます。
ちなみに、英語レッスンは「フィリピン人講師」が担当。「IT日本人メンター × フィリピン人講師」の組み合わせで効率的に学習していきます。
エディタ初期設定の後は「HTML/CSS」。Webサイトのマークアップ言語である「HTML/CSS」は、Webサイト制作に欠かせない技術です。
「HTML/CSS」のあとは、サイト内の動的な動きを表現できる「Javascript/jQuery」、サーバーサイド言語である「PHP」基礎やCMSツールの「WordPress」へ。実践期間では、実際のクライアントに営業を仕掛ける「Web制作」へも挑戦します。
※別記事で「HTML」について解説しているのでそちらもチェック
『IT留学アクトハウスで学ぶ「HTML」とは。気になるワードを留学前にサキドリ』
現役のデザイナー/フリーランスから「技術」を学ぶ
デザイン講座では、デザイン概論や色彩、配置などの基礎から勉強します。デザイナー必須のアプリや参考サイトも実際に見ながら、初めてのデザインに触れていきます。捉えどころのないデザイン。説明も抽象的で言語化が難しいですが、日本人メンターから日本語で説明するので、細かいところまで理解できます。
デザイン基礎が終わった後は、デザイン制作ツールである「Illustrator/イラストレーター」「フォトショップ/Photoshop」の習得へ。ツール習得のあとは「Webデザイン」や「UI/UX」という概念、またデザインの最新トレンドなども学習していきます。
メンターは現役のフリーランスやデザイナー。常に最新のトレンドや現場で使える技術をキャッチアップしながら進めます。
アクトハウスのカリキュラムはこちら
「ビジネス講座」に「英語レッスン」も充実
新入生の講座はまだまだ始まったばかり。アクトハウスの講義にはほかにも「ビジネス講座」や「英語レッスン」もあります。さらに後半の実践では、用意された課題でなく、実際のクライアントに提案をする「WEB案件」や、自身のアイデアを形にする「起業」などに挑戦も。
フリーランス・起業・IT企業へのキャリアチェンジなどを目指して、新年早々、勉学に取り組んでいます。
『IT留学アクトハウス』ではプログラミング/英語/デザイン/ビジネスを全て学べます。将来後は、起業家や国内外フリーランス、IT企業へのキャリアチェンジやエンジニア、Webデザイナーとして活躍するなど卒業実績も豊富です。
気になった方はぜひチェックを。