“自由になれる” オススメの仕事「厳選ひとつ」教えます。

まずは「現実的な自由」を設定しよう

仕事で自由を感じている人たち

20代以降、それが30代でも40代でも、そろそろいまの仕事を辞めて「自由」になりたいと思うことがあるはず。。。

自由といっても一生遊んで暮らせるほどの貯金があるわけでもないし、働かないといけないのはわかっている…。

そんなときは「自分の思う、現実的な自由」をいったん整理するといいですよ。ここで言う「自由」とは、何もしないとか、努力しないでなれるとかではないです。

働くは働くけど、自分の思う「自由な時間や、心のゆとり」が保てそうなもの。

忙しいときも当然あるけど、自分のマインドとして「働いている最中も心の自由」が感じられるもの。つまりストレスが少ないやつ、日によってはゼロなやつ。

ということで、現実的な「3つの働く自由」を挙げてみますね。

あなたは、以下の「3つの自由」なら、どのイメージに近いですか?

現実的な「3つの働く自由」から選んでみよう

以下に、現実に即したかたちでの「自由な人生」を提示します。

あなたの思う自由はこの「3つ」ではどれが近い…?

①フリーランスとしての自由

フリーランスのイメージ

仕事に追われることもあるフリーランスながら、時間や社則や社内の上下関係という制約からはまあまあ開放されます。取引先やクライアントには当然気を使ってサービスも最大限に提供しますが、上司もいないですし、オフィスへの通勤もないフリーランスは時間的・制約的な束縛からの「自由」と言えますね。会社員はもう無理なら、フリーランスへの計画的な挑戦もいいでしょう。

②会社員としての自由

会社員のイメージ

会社員としての自由は「安定があり、暮らすには一応はこまらない」という自由。もうすでに今サラリーマンでさっさと辞めたい人もいるかもですが、固定給や福利厚生など、守られていますよね。今あなたがいる業界でなく、IT業界など景気良さそう&今後も成長する業界に転職してみて「自由感あるか?」を確かめるもあり。

③フリーランス×社員としての自由

フリーランス×会社員のイメージ

いわゆるパラレル(平行)ワーカー。契約社員や正社員の固定契約で安定報酬をもらいつつ、フリーランスとしても稼げるように開拓して生きていく。どっちでしくじってもいい、リスクヘッジできます。わりと、結果的にこういうフリーランスの方も多い印象。いいお客さんやWEBの保守案件などをGETできれば、無理のない範囲で会社員とフリーランス双方のメリット=「毎月の固定収入」+「自身のフリーランス活動」を両立できます。

でもその自由って手に入るの?

自由な旅に出る車

でも、ほんとにそういった「自由」って手に入るんか…。

わりと、この疑問って出てきますよね。。。

前段の①②③の自由をまあ、現実的な自由として。

どうやってそれを手にいれるの?まさか5年とか10年とかかかる?などなどなど。

いえ、そこまでは時間かかりません、最短なら半年〜で目標をつかめます。じっくり修行込みで2~3年かけるのも普通。でも見方を変えれば一定の期間独立が見えてくる。

まずは最短で半年を見て、、ITならITなどの世界を決め、勉強に挑戦し、経験も積んで。それらを一気に学習できるところを探す必要はありますが、、、

ということで、まずは「自由のイメージ」を具現化できる職業を探しましょう。

「いやいや”探す”といっても無理。。」

「どんな職業が自由に近いか見当もつかない。。。」

という方に今日は、これまで紹介してきた「自由」の実現にフィットする職業をひとつだけ…ご紹介します!

おすすめの”自由な”職業は?

プールサイドでパソコン作業するWEBエンジニア

今回ご紹介したいのは、ズバリWEBエンジニアですね。ここには広義でWEBディレクターという職業も入ります。

2025年に入った今、フリーランスや自由というところからは、わりと近い職業のひとつかと思います。ITのフリーランス自体が、全然珍しいものではないからですね。

もちろんこの道を極めるのは大変ですが、この記事やあなたの目標は「その仕事を極める」までいかずとも「ちょっと自由になる」ことがゴールのはず。

なので、この記事を呼んでまずは「WEBエンジニア」で、

①フリーランスや、
②会社員や、
③フリーランス×会社員を、

目指してみましょう。

と…その前に。

まずは「そもそもWEBエンジニアってなんだっけ?」とか「需要あんの?」「どんな魅力が?」「それ選んで損しない?」などを、段階的に見ていきましょう。

まずは「WEBエンジニアってなんやねん?」から!

なんでWEBエンジニアなの?それってなに?

コワーキングで働くWEBエンジニア

WEBエンジニアとは?

カンタンにいうと「ホームページを作れる人」です。

あ、ホームページと言ってもですね、一昔前とちがいますよ。

もういまやWEBサイトは「社会のインフラ」「企業の生命線」。

AIが爆発的進化しているいま、WEBにはAIも実装され、人間的な受付業務やオール自動化なども促進されるでしょう。(今はまだ、いけてないチャットの自動対応レベルですが、そろそろ爆発の予感)

WEBは「世界のビジネスの中心」ですから、深いです。無店舗でネットだけなんてのも、もう珍しいことではありませんよね。企業も政府も自治体も個人も、みんなが自分たちの分身や発信の場として「WEBサイトの最大化」を考えています。

だって、自分たちはここにいるのに、世界中にその存在や情報を届けることができるのだから「史上最強の広報ツール」ですよね。

専門性が高まるWEBエンジニア、ただし100点でなくていい

企業が多くのリソースを投入して制作を発注するWEBサイトは、受注するWEBエンジニアとしては、もちろん知識やスキルが必要。

ブランディング、
デザイン、
マーケティング、
そしてもちろんプログラミングも必須。

そしてリリースした後はうまく機能させるための、

「運用」「マネジメント」も大事。

企画・制作・運用・改善。

これをなかなかバランス良く(偏っててもOK)知っている人、経験している人っていないんですね。

で、この全てを出来る必要もなく(ゆくゆくは出来ると、もっと稼げるけど)、まずは、

プログラミング

デザイン
です。

この2つ、特にデザインも知っておくことはマーケティング(人を惹きつける)のセンスも養われるので、実は必須。100点でなくてOKです。ちょっとわかるだけでも全然できる範囲が異なってきます。

完全にクリエイター特化でなくても、WEBディレクターという職業も余裕で範疇に入ってきますよ。

「プログラミング×デザインの両方」ができると最強。食いっぱぐれナシ!

プログラミングとデザインを学ぶ人

プログラミングをまずは、ちょっと勉強してみてから。

少しづつ、デザインの世界も知っておく。あ、デザインが苦手でも、いいんです。

その逆の「プログラミングはちょっと苦手かも」でもOK。

どちらも「知ってる、やったことある」のが重要。

これが次世代の、というか現在活躍して稼げているハイブリッド・WEBエンジニアのひとつのかたち。まさに、プログラミングできるデザイナー最強説、デザインできるプログラマー最強説

さらには、WEBディレクターという職業だってあるんです。これにおいては「プログラミングとデザインが双方苦手」でも、なれる仕事です(カンタンって意味でなく、ディレクターにはディレクターで大変な面もあります)

もちろん、プログラミングかデザイン、どちらかを極めているエンジニアもいますが、それはそれで「本当にそれがマニアックに好きな人だけ」にもなってくる。でも意外とそこまで好きになれないこともあるので、もうちょっと力抜いて学ぶイメージです。

「そのジャンルの博士になる必要はなく、自分は自由に働くための手段として、ちょっとだけ器用に双方を知っているエンジニアを目指そう」と。

プログラミングする際に「デザインってどういうものか?」「何をデザイナーは考えているか?」「ユーザーはどこを重視しているのか?」などを知っていることが、最高のWEBサイトを創り上げるためには必要だから。

どちらも、どちらかが3割程度でも、片方が7割できるなら素晴らしい。あなたの市場価値がぐっと上がります。

では、次に「WEBエンジニアが独立におすすめ&自由な理由」を見ていきますよ!

WEBエンジニアが独立におすすめ&自由な理由

自宅で働くWEBエンジニア

そこまでして、当記事が「WEBエンジニアが独立におすすめ&自由になれる」「会社員がもう無理ならフリーランスへ」と主張する理由をご説明しますね。

いっぱいありますよ〜

①世界のビジネスの中心がWEBである

グローバルに働く人

2025年の現在も、WEBサイトの世界は需要(客からのオーダー)が絶えません。IT業界からエンタメ、銀行から官公庁などなど世界のビジネスで使用されている”ビジネスツール”ですから。どの会社からも「もっとWEBを良くしたい」「どうすればいいのか」「新しいサービスを立ち上げるからサイトが必要」という要望=リニューアルや改善、メンテナンスなどのニーズは増える一方なんです。会社(や個人)の数だけ、サービスの数だけWEBサイトが必要な世の中なんですね。

②AI時代も需要が止まらない

AIのプログラミングのイメージ

AI時代に入って一部のプログラミング作業はカンタンになりましたが、むしろAI時代ほどプログラミングの需要が上がっているんですよ。chatGPTさんの回答もこの通り。

AIの自動化が進んでいる中でも、プログラミングを学ぶことには大きな意味があります。むしろ、AI時代だからこそプログラミングを学ぶ価値が高まっているとも言えます。

「人間の希望や都合」が入ったWEBサイトは、人間にしか修正できない面倒なアレコレが絡み合っています。もちろんその会社の予算によって、いろいろな複雑な組み方や妥協点も見出す必要性が。「コードのサジェスト(提案)」なんかはAIがしてくれるので、便利にはなってますが、人間のジャッジや調整、ディレクション(監督)はとっても大事。

③わりと独立しやすい

独立へのステップアップ

そして何より、これですね。WEBのフロントエンド・エンジニアは、ITの職種の中でもフリーランスになりやすい職種。前述のように、極めるには甘い世界ではないですが、極めるまでいかずとも「一定の技術」があれば独立できます。そして独立したあとも、勉強を継続して一人前になれる世界です。勉強が嫌かも?大丈夫です、仕事=勉強なので、真剣に仕事を取り組んで素敵なサイトをお届けできれば、それが「勉強=経験」になるんですね。フリーランスや起業することでわかるいろいろなことも実感できます。楽しいですよ!

④働く場所を選ばない

オンラインミーティングする人

パソコンとWi-Fiさえあれば仕事が可能で、さらにコロナ以降はオンラインミーティングも普通のことになりました。地球のどこにいてもミーティングやデータのやりとりが可能だからですね。「これならノマドワーカーできるやん、、、」です。

⑤海外在住フリーランスもわりといる

地球のイラスト

例えば、このサイトを運営している「セブ島のIT留学 アクトハウス」のメンターやスタッフもフリーランスです。セブ島では、こういったエンジニアの方は結構いて、それは諸外国でも同じ。現地で仕事をオンラインやオフラインでする人もいれば、日本やアジア諸国と仕事しているエンジニアも普通にいます。昔ほど「海外フリーランス!」みたいな感じでなく、このオンライン&ネット時代、普通なんですよね。だからこういうライフスタイルって別に夢のまた夢でも、絵空事ではないんですよ。

⑥初期費用がほとんどかからない

口座を見て喜ぶ人

飲食店や人員が必要なビジネスを開業するのと異なり「ひとりで」「パソコンあれば」やれます。これはスタートアップには、大きいですよね。別に失敗しても怖くないうえに、パソコンはそのあともずっと使えますから損がない。こういったローリスクのビジネスはなかなか珍しいんですよ。まさにIT時代!

⑦スキルは勉強しながら伸ばせる

スキルを伸ばす女性

WEBの世界では「クリエイターの腕は案件を通してのみこそ伸びる」「実践を経験してないスキルは、スキルではない」などはよく言われます。だからこそ、独立する前から案件(WEBサイト制作のオーダー)をこなし、客との打ち合わせなどを通して(これも大事)独立したあとも「仕事をしていくことで」成長していきましょう。WEBの世界、エンジニアの世界ではこれは普通。もうググるのが仕事ってくらい、ググったりchatGPTしたりが日常。みんな毎日勉強してるんですよ、ベテランもプロも駆け出しエンジニアも。

⑧いつでも会社員に戻れる(エンジニア不足)

会社員のイメージ

フリーランスのスキルや度胸、実績や経験があれば。エンジニアとしていつでも会社員に戻れます。それくらい市場は「◯年経験以上のエンジニア」を求めています。独立をしくじくっても、独立の経験は、自動的にあなたの市場価値を高めてくれてるんですね。

グローバルにも働ける素晴らしさ

飛行機の翼

で、WEBエンジニアリングの仕事なり勉強なりをしつつ、もしあなたが「英語」もちょっとでもいいので、操れるようになればー。

仕事場やビジネスの相手は「世界中」に広がります。日本だけでもWEBの仕事のニーズは高いのに、それが世界に広がるわけです。英語が完璧でなくても、Google翻訳も駆使してOK。

実はプログラミングの言語は、英語以上に世界共通です、日本でもアメリカでも、中国でもアフリカでもイギリスでもジャマイカでもフィリピンでもポーランドでも「同じプログラミング言語」を使います。

英語以上に、プログラミング言語は「世界で唯一の共通言語」と言っていいくらい、同じ。中国語やアラビア語でコードを書く人はいないわけです。みんな英語でコード書きます。

あなたが、人生のステージを、もっと世界に広げていきたい場合。

プログラミングやデザインの基礎〜応用〜実践の経験を日本で積んで、さらに世界へとそのスキルと実績を羽ばたかせる「メジャーリーグ方式(日本の球団で成績を残し、メジャーリーグに挑戦)」でさらに成長できるでしょう。

これがパソコン1台で出来る素晴らしさ…

さて、これをどう学ぶ?どこで学ぶ?

いったい、社会人のための、マルチなWEBエンジニアfor自由って、どこでなれる?

一気にパッケージされている場所はない?

はい、お待たせしました!ありますよ…!!

独立も狙え・英語も伸ばせるIT留学・アクトハウス

セブ島のIT留学「アクトハウス」の講座の様子
(2025年2月のアクトハウスのITオフィスアワーの様子)

では、どこで「自由」のためのWEBエンジニアのスキルや英語、デザインやプログラミング、ビジネスの経験を積むか…?

しかも短時間で「実践」も含め挑戦できるか…?

創立10年(2024年時点)のアクトハウスは、まさに「自由をつかむため」に”特化”した聖地であり、見つけにくい場所。なぜなら、少人数募集で締め切り、そのため広告で宣伝もしないからです。

なんとフィリピン・セブ島にある。

アクトハウスでは、

✅️日中はプロの日本人メンターから

✅️プログラミング

✅️デザイン

✅️ビジネス

の技術や知識の修得ができ、さらに

✅️100日間のフリーランス実践

そしてもちろん、本記事のグローバルの話の箇所にあるように

✅️英語も毎日レッスン(英語講師はプロのフィリピン人先生)

がある「全部のせIT留学」。

でも、英語も毎日、半年間ガッツリやるんですね。だから英語にも真剣な生徒さんがいっぱい。

WEBフリーランスになる100日間の超・実践!!

ITカリキュラムではでは、実務としてリアルに稼ぐ「マルチなWEBエンジニアとして」「フリーランスの100日実践」があり、そのまま独立も多数。怒涛の半年コースはまさに「自由に生きるための実践」となっています。だから毎期、IT未経験からのフリーランス独立が可能。

そんなセブ島の「IT留学のアクトハウス」では、オンラインの個別相談を毎日行っています。

なんと今、オンライン個別相談は「朝7時から21時」まで予約可能。忙しい社会人や学生の方々のためにも、できるだけ幅広く設けているんです。

ちょっと質問したいな、セブ島のスタッフや卒業生と話をしてみたいなという方なども、こちらのバナーからどうぞ。

あと、LINEでかるめに聞きたい人は、下のボタンからどうぞ〜

※LINEは「AIボット」などではなく、担当者がしっかりご対応させていただいてます!

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