実践ベースの「WEBデザインのレビュー会」が実施されました。

WEBデザインをプロのメンター”たち”が批評

デザインレビューの様子

アクトハウスでは、随時「WEBデザイン/プログラミングの批評」というかたちで、プロのベテランメンターが生徒の説明を聞いたうえで、アドバイスを行います。

これを「デザインレビュー(コードレビューのときもある)」と呼んでいます。言葉自体はIT業界の用語でもあります。

上の写真が、その様子。2025年の1月22日に実施されたもの。

デザインのレビューは、実際のWEB制作会社では日常茶飯事で、そのレビューは「アートディレクター」によって行わることが通常。いわゆる配下のデザイナーが、上長でもあるアートディレクターや、時に社長などからアドバイスをもらう時間です。デザイナーにとっては、緊張の時間でもあります。

そのフローと全く同じかたちのレビューを「より贅沢」なかたちで実施しているのが、アクトハウスです。

なぜアクトハウスのデザインレビューは、贅沢なのでしょう…?

異なる分野のプロが複数人でレビュー

メンターによるアドバイスの様子

アクトハウスでは、デザインレビューは「プログラマー、デザイナー、ディレクターやマーケッターの3〜4者からの本格アドバイス」にて実施します。

通常は誰か一人であるのが普通ですが、アクトハウスでは「夕方のオフィスアワーを使っての、全体プレゼン」という形で、実施するときがあります。

この場合は、前述の通りのスケールで、なおかつそこに別の期の在校生も参加OKという形のため、出席も可能。

プレゼンする側も、聞く側も、非常に勉強になる時間なんですね。

なお、通常のデザイン講座やプログラミングの講座では、それぞれのメンターが単独でレビューや改善点を伝えるケースもあります。

さまざまなパターンで、さまざまな切り口からのアドバイスを受けれる、贅沢な学習環境。

プロの現場、プロのアドバイスが再現されるので、プレゼン自体も結構な緊張感がある。

忖度なくアドバイス、活発なディスカッション

デザインレビューの一場面

普段教えている生徒、そしてアクトハウスのお客さんでもあるからといって、そこに忖度はありません。

デザインの改善点、またそれがコーディングのレビューであれば必要な処置をアドバイスしていきます。また、プレゼンする側の生徒に改めての「狙い」を聞いたり、そのロジックを元に一般的な例や、斬新なアイディアなども共有します。

これを聞く聴衆側の生徒メンバーは主に「新入生や後輩期」であることが多いため、同席しているだけで多くの発見があるかたち。

同席するさまざまな立場の人に、多くの収穫があるのが「デザインレビュー」です。この他に、例えばプログラミング講座では「コードレビュー」などもあり。

全て「個別に、プロから、現場の技やコツ・改善点を聞ける」というのが、アクトハウスの参加者が多くのIT留学の中でも成長の速度や理解度が深いと言われる理由にもなっています。

今回は延長含め「約90分」の長丁場に!!

時計のイラスト

今回のデザインレビューは50分ほどでいったん終了したものの、制作者とプレゼンターがそこに残り、メンターとさらにディスカッションを進めたため、終わってみれば「約90分」もの長丁場に。収穫の多い、非常に貴重な時間となりました。メンターも時間を気にせず、最後までアドバイスや議論を生徒と続けている、この熱量。

実際にビジネスで使うでサイト行われるレビュー

デザインのサンプル

こういったレビューを複数のプロに向かって実施するにおいて「趣味や架空のサイトのデザインでない」ことは、重要です。

趣味や架空であると、そのデザインのロジックには「逃げ場」ができてしまうから。説明する側も「〜という設定で作っているので」「自分はこういう好みなので」となってしまい、その曖昧な領域にはアドバイスがしにくいもの。

しかし、アクトハウスのデザインレビューは、原則「実際に使うサイト」で実施されます。(講座内の学習ベースのものは除く)

ビジネスで使うクライアントのサイトであることは原則なので、だからこそ「クライアント視点」に長けた、それを普段は生業にしているプロのエンジニアは適切な改善点を出せるんですね。まさに「案件」だからです。

「このビジネスモデルは、こういった傾向がある」

「似たようなサイトを作ったことはあるが、そのときは….」

「この1stビューであれば、展開のセオリーとして2ndビュー以降は…」

「お客さん都合で言うと、こういう反論が飛んでくる可能性もある」

などなど、デザインという枠を超え、アドバイスは「営業」「マーケティング」の領域までの深いものとなり、当然それをプレゼンする生徒側もだいぶ具体的で現実に即した説明になるわけです。

アクトハウスの実践は後半3.5ヶ月のフリーランス実践のみならず、こういった講座やオフィスアワーの随所に散りばめられています。

通常は「IT企業」「WEB開発会社」に入らないと参加できない

WEB制作・開発会社のデザインレビューの様子

こういった、レビューは通常、一定のスキル以上を身に着けたうえで、さらにIT系の企業やWEBの制作・開発会社に入社してないと聞けないもの。

それを、セブ島で勉強途中でありつつも、どんどん体験し、現場のプロからのアドバイスを享受できるのが、アクトハウスの醍醐味です。

この「現場重視」「仕事重視」「稼ぐ重視」の現実路線・リアリスティック講義は、ここでしか体感できない「フリーランス100日実践」ともつながっています。

ぜひ、本記事をご覧のみなさまも、セブ島の「次世代ITスキルの集中訓練場」でもあるこの本格IT留学へジョインください。

動画やオンラインの教材では全く味わうことができない「人×人」の臨場感ある講座やイベントを、個別や少人数で受けることができます。

だから、独立も早いんです。

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デザインレビューの様子
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