いまやホットな留学となりつつある「IT留学」。
そのIT留学学校の多くは、フィリピン・セブ島に存在しています。
通常の語学学校(英語のみ)とは違う3つの特徴をご紹介いたします。
❶ 英語だけじゃない、大事な「スキル」を学べる。
通常の語学学校では「英語」だけしか学ぶことができません。
それに比べて「IT留学」では、英語のほかにも、今の時代に必要なスキルを同時並行で学ぶことができます。たとえば、プログラミングやデザインなど。
IT留学で、英語のほかに学べる代表的なスキルをご紹介いたします。
人気のスキル「プログラミング」
英語の他に学べるスキルの中で、とくに人気なのが「プログラミング」です。
IT人材不足が叫ばれている中で「プログラミングを学びたい」という需要は増えていますね。「HTML/CSS」や「Javascript」をはじめとするさまざまなプログラミング言語を習得することができます。
「英語」×「プログラミング」という組合わせのIT留学は多く、プログラミングに関する様々なカリキュラムを各学校で用意しています。
忘れてはいけない「デザイン」
プログラミング人気で見落としがちですが、「デザイン」も今の時代に必須のスキルです。
むしろ、これからロボットやAIが台頭してくる中で、人間の気持ちを考えて設計しなければならない「デザイン」の重要性は、ますます上がっていくのではないでしょうか。
セブ島のIT留学にも「デザイン」を学べる学校が、どんどん増えています。
一番大事な「ビジネス」
仕事をする上で、一番大切なスキルが「ビジネス」です。
「プログラミング」も「デザイン」も「英語」も言ってしまえば、すべて単なるスキルでしかない。そのスキルをどう仕事に転換するか、どうお金を稼ぐことに繋げるか、を養うには「ビジネス」の力がどうしても必要になります。
ただ残念なことに、現在セブ島にあるIT留学では「ビジネス」を教えている学校がほとんどないのが現状です。筆者がスタッフとして働く「IT留学アクトハウス」では、プログラミング、英語、デザインに加えて『ビジネス』を学ぶことができる数少ない学校です。
❷ 上昇志向で、真剣な参加者が多い。
通常の語学学校では、さまざまな目的で留学にくる参加者が多いです。もちろん「英語を真面目に勉強したい」という思いでくる人もいます。
しかし、
「仕事をやめて息抜きしたかった」
「思い出作りのついでに英語も勉強したい」
「現実逃避のため」
という理由でくる参加者も、たくさんいるのが事実です。
そのような理由の人の中には、遊びに夢中で勉強を全くしなかったり、英語レッスンを休みがちになったりする人が出てきます。周りにそういう人たちが多いと、せっかく真剣に勉強したいと思ってもモチベーションを保つのがかなり大変です。
一方、IT留学では「本気で勉強したい」という真剣な気持ちを持った人が多く参加します。英語以外にも様々なスキルを勉強しなければいけないので、それだけ真面目な人が多いということですね。
❸ 留学後の進路も見つけやすい。
留学後の進路はかなり不安になることが多いです。
しかしIT留学は、普通の語学学校に比べて留学後の進路も見つけやすいのが特徴です。
理由は、「英語」に加えて「その他のスキル」も勉強するので、卒業後は、多方面で求められる貴重なマルチスキル人材へと成長するからです。
●「英語」×「プログラミング」であれば
→海外エンジニア、ブリッジSE、フリーランス、IT企業への就職
●「英語」×「デザイン」であれば
→デザイナー、Webクリエイター、デザイン会社への就職
●「英語」×「ビジネス」であれば
→海外起業、国内起業、フリーランス、海外就職、国内就職
など多くの進路を見つけることができます。
逆に、英語「のみ」を武器にすることは非常に難しいです。世界中に英語をペラペラ話せて、おまけにスキルも持っている人はたくさんいますし、わざわざ英語「のみ」を勉強しただけの日本人を雇う必要はないわけですね。
「IT留学」はまさに、今の時代に求められる「マルチスキル人材」を育成できる新しいカタチの留学スタイルです。
「IT留学」は今の時代にマッチした新しい留学スタイル
【IT留学と通常の語学学校の3つの特徴】
- 英語だけじゃない、その他の「スキル」を学べる。
- 上昇志向で、真剣な参加者が多い。
- 留学後の進路も見つけやすい。
『IT留学アクトハウス』ではプログラミング/英語/デザイン/ビジネスを全て学べます。とくに「ビジネス」を日本人メンターからじっくり学べる数少ないIT留学学校となります。
将来後は、起業家や国内外フリーランス、IT企業へのキャリアチェンジやエンジニア、Webデザイナーとして活躍するなど卒業実績も豊富です。
気になった方はぜひチェックを。