セブ島のアクトハウスで、どんな1日を送ってるの?
さてみなさんこんにちわ。今日もアクトハウスの現場からブログってみますよ。
早いもので「2024年7月期生」も入学から約3週間が経過し、生活のリズムも定まってきました。
ちょっと朝型の人もいたり、夜型の人いたり、それぞれが自分のペースで過ごしています。
今回はその中でも、最も一般的な「夜も勉強するけど、朝もする」という、ベーシックなアクトハウス生の「平日の1日」を見ていきますね。
↑↑上の写真↑↑だとゴリゴリ勉強モードなので、どういう感じでこうなっているのか気になりますよね。
※本記事は「2024年7月期生」の1日なので、期によっては時間割やお昼休みの位置は変わります〜
「朝6時」起床で「6時半」から英語の予習。
朝は5〜6時起き。
ただアクトハウスでは、特段これが早起きなわけでもないんです。
5時起きの方はそこから英語の予習や前日のIT課題を2時間ほど。
6時起きの場合は、だいたい7時前くらいから「コーヒータイムしつつ予習」というパターンも。た
頭が空っぽでフレッシュな時に、朝の英語レッスンに備えての予習復習、またYouTube等で英語のリスニングをするなどは多いですね。
「朝8時15~25分」に送迎車で「英語レッスン」へ。
朝は専用の車で、英語レッスンへ。
ドライバーさんは、アクトハウスと10年も一緒に仕事しているデニスさん。
優しく、気遣いにあふれた方で、でも実はブレイクダンスが特技という多芸なお方。大手の配車アプリの企業でドライバーたちのオペレーションをするかたわら、アクトハウスのためにお手伝いを買って出てくれています。
「朝8時40分」から「英語レッスン」を2時間。
そして、8時40分から英語レッスンが「2時間」(10分休憩あり)。
前半1コマが「文法」そして後半1コマが「スピーキング」です。
アクトハウス提携の語学学校では、フィリピン人の教師全員が「教員免許」を取得済み。IT留学だからといって、ITだけでなく、英語もしっかりすぎるほど力を入れているんです。
語学学校内の「日本人比率」は驚きの◯%…!!
ランチ休憩は「午前11時前から12時」まで。
英語が終わるとランチです。
送迎車で帰るのが普通ですが、歩いても10分程度なので、渋滞等でお迎えが遅れた際などは、たまーに歩いて帰ることも。
アクトハウスの近隣は、きれいなベーカリーやカフェも点在しています。
プログラミング講座は「12時」から2時間。
そして、午後はIT講座をどどっと。まずはプログラミングを2時間。(10分休憩あり)
アクトハウスは、動画視聴の自習をするだけの留学とは全く異なります。きちんと「プロのフリーランサー」が「講師」として「本物の授業」を行います。
「プロの日本人エンジニア」「実際の授業」がある強み
アクトハウスのIT留学は、動画での自習やオンライン教材を自分で学ぶのでなく「プロの日本人エンジニア」による「実際の授業」があります。
IT留学にはさまざまなタイプがあり、講座がないものも多くありますが、これはアクトハウスならではの独自の強み。
写真の通り「少人数講座+個別指導」だから、IT初心者が成長できるIT留学なんですね。
もちろん「英語でプログラミングを習う」ようなことはなく「日本人から、細かく、質疑応答をまめに行いながら」個別の指導をするスタイルです。
全ては「IT初心者」のための仕組み。少人数で、じっくり進んでいきます。
「プログラミングってそもそもなんなん…?」そんなところからも話を始め、とはいえさっそく手を動かしながら、基礎のHTMLの理解と学習からスタート。
そしてデザイン講座は「14時」から2時間。
続いては、デザイン講座。
こちらももちろん「リアル授業」で「リアル個別指導」。授業という形式を取りつつ、各人の質問にも答えます。
「デザイン?自分はデザイナーにはなる予定はないなあ」「絵は下手だしなあ」なんて思う方もいるかもですが…
実は、WEBのフロントエンドスキルで稼ぐ際は「プログラミング×デザイン」の両軸を知っていることは、将来の稼ぎに大きく影響するんです。
プログラミング×デザイン×ビジネスの強み
デザインだけを学ぶというのはさすがに時代遅れであり、かといってプログラミングだけというのも、その道をどれだけ追究できるかにもかかってきます。
デザイン視点でプログラミングを考え、その逆もできる・知っていることは「一人で大きく稼ぐ」ことに繋がります。WEBはそういう意味で、独立はしやすい業界。ライバルは多いですが、複合スキルを持った人物は企業案件でも重宝されます。
また将来こういったクリエイティブの最前線から降りた際に総監督の「ディレクター」としてさらに大きなバジェットの案件を複数動かすことが可能。
時代は「デザイン思考」とも言われているゆえ「プログラミングと同時にちゃんと知っておく」ことが、プログラミングの精度を上げることにも繋がるんですね。AIの進化進展もあるなか、ひとつのスキルに固執しない柔軟性が必要です。
と、いったビジネスベースの視点を持ち、また実際に「ビジネスの講座」もあるのがアクトハウスです。
そして夕方「16時」からは質問タイムが「50分」。
そして、その日の総括となる「メンターさんへの質問タイム」が最後にあります。
ここで、午後のIT講座の「あれってどういうことだったっけ?」「あ、わかってないかも」「今夜を無駄にしないために、課題の内容を確認しよう」など、生徒さんそれぞれがメンターさんに自由に質問できる時間です。
ここを活かすことで「その夜にやること」はもちろん「週末に取り組むこと」が明確になるんですね。
夕食は「18時」台。そして「19時」あたりから自習へ。
そして、アクトハウスの勉強はまだ終わりません。
夕食を各自自炊や近隣の外食で終えたら、19時あたりからセルフスタディに入ります。
シェアハウスの良さは「いつも、必ずだれかが大テーブルで勉強している」こと。一人だとちょっと怠けてしまう人でも「この環境」を活用できます。
一度席について始めてしまえば、あとは結構勉強できるものです。ここで、翌日の英語レッスンの予習復習に取り組む人もいれば、プログラミングやデザイン、また3ヶ月目に入ってくるビジネス講座の復習をすることも。
半年コースであれば「100日の稼ぐ実践」があるので、ほとんどが「WEB案件」を「疑似フリーランス」として取り組みます。これはもう「仕事」ですから、前半3ヶ月のインプット勉強とはちがった視座で取り組むアウトプット体感の時間になります。
なお2024年10月からの「新居」では、夜21時まで屋上のプールやジムが使えます。リフレッシュにも最適です。
実践期間は、夜”も”案件対応やミーティング
100日の実践(フリーランスとしてウェブ制作案件を受諾し納品まで行う)に入った際は、日中も多くは「案件」に費やします。
夜も当然作業に追われるので、同じ案件を抱えるチームがあれば随時、生徒同士でミーティングを行い、クライアントとの約束に期日までに提案や資料、見積もりの作成等に費やします。
100日間の稼ぐ実践については、オフィシャルサイトの記事『「100日実践」で学び獲得する「ITの現場スキルと稼ぎ方」』もどうぞ。
「実践」の凄みがわかるYouTubeもチェック!
こちらの動画は、異なる期での、案件実践中のインタビュー。
実践の前半戦くらい(2ヶ月目前半ほど)の頃のものですね。この動画は驚きの後編もあるので、ぜひ。
「23時〜01時」頃に就寝。
こうして、1日の勉強が終わってシャワーをしたら、お休みです。
人によってはもっと遅くまでやる人もいれば、ちょっと早めに寝て早朝に取り組む人も。
こうして、アクトハウスの「平日の1日」は終わっていきます。
1日の平均勉強時間は11時間〜15時間。
アクトハウスが「勉強特化のIT留学」と言われるゆえんであり、だからこそ、卒業後の独立や稼げるフリーランス/IT転職を成功させることができるんです。
個別相談は「土日祝」も毎日「21時まで予約可能」!
そんなアクトハウスでは、オンラインの個別相談も毎日行っています。
ちょっと質問したいな、セブ島のスタッフや卒業生と話をしてみたいなという方は、オフィシャルサイトの簡単カレンダー予約からどうぞ。
アクトハウスのアシスタントマネージャーと、語学学校のご担当者さんたち。みなさん英語は堪能で、日本人の生徒さんにはとっても心強い存在です。
【速報】この夏「新築住居」に!https://t.co/lm3GquU4j8#セブ島 #セブ島留学 #it留学 #語学留学 #英語留学 pic.twitter.com/pWkc61dFTp
— IT留学のアクトハウス : 10周年!2024年10月から「新築住居」に (@acthouse) July 1, 2024
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