ロジックプロンプト講座では現在、26年1月期と4月期が並行して動いています。
同じ講座に、まったく異なる密度の「今」が重なっています。
それぞれの進捗を、メンターへの確認をもとにレポート。
【26年1月期】本番公開、完遂。サーバーからクライアント報告まで、全工程を自走。
1月期の受講生たちは、案件の本番リリースを自分たちの手で完結させました。
手順の指示を受けてこなすのではなく、各工程の意味を理解した上で進める実戦。
その全容は以下のとおりです。
- サーバー管理画面へのログインと、WordPress本体の設置
- テスト環境から本番環境へのデータ移行
- お問い合わせフォームの送信チェック
- レイアウト崩れの有無の確認
- 複数ブラウザでの動作チェック
- 先方(クライアント)への報告・完了確認
ただ動けばいい、だけではありません。
フォームが正しく飛ぶか、ブラウザをまたいでデザインが崩れないか——クライアントの目線で品質を担保し切って、初めて報告できる現場。
その責任の重さを、自分たちで引き受けた工程です。
FDEが前線で求められるのは、実装力だけではありません。
「確認して、報告する」という一連のサイクルをクライアントとの擦り合わせの中で完結させる力も重要です。
【26年4月期】チーム開発、始動。Git管理×3人体制で、土台から積み上げる。
4月期は今まさに、グループ課題がスタートしたばかりの段階。
トップページのデザインカンプを起点に、3人チームでのコーディングが動き始めています。
- デザインカンプをもとにHTML/CSSで構造を組み始める
- Gitによるバージョン管理で、3人の作業を一元化
- 画像ファイルの命名規則を整備し、チーム運用の基盤を設計
- 今後はVanilla JSでの動的実装へ
制作に急かされる前に、まずファイル名のルール統一という「チームで動くための合意」を先に作り、
個人の作業が衝突しないよう、Gitの運用ごとに設計しながら進んでいます。
これは実際の開発現場で、チームに入ったエンジニアが最初に直面する課題と同じです。
コードが書けることより、チームの中で自分の役割を定義し全体の進行を止めないように動けること——その実戦感覚を、課題の始めから鍛えています。
2つの「今」が示す、アクトハウスの現場の厚み。
1月期はリリース後のフィードバックを消化しながら次のステップへ。
4月期はチーム開発の土台を丁寧に整えながら、JSの実装へと向かっています。
同じ講座の中に、まったく異なるフェーズが同時に存在。
それがアクトハウスの現場の実態であり、FDE人材を育てる環境の厚みそのものです。
前の期の背中を見ながら動く。
次の期が踏む道を、今の期がつくる。
その連続の中で、自立へと向かう力が着実に蓄積されていく現場です。
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