はい、こちら、セブ島IT留学アクトハウススタッフのクリヤマです。
アクトハウスでは、英語レッスンはもちろん、起業/スタートアップでの交渉や営業、海外イベントでの集客/宣伝、司会進行など実践的に英語を使うシーンが多数あります。
今回は、IT留学での英語の活用シーンについてまとめました。
①完全個室のマンツーマン英語レッスンで
まずは、アクトハウスの英語レッスン。
- スピーキング(speaking)
- リスニング(listening)
- ライティング(writing)
- リーディング(reading)
上記、4つの項目を中心に学習していきます。
ドア付き個室のマンツーマン方式なので、周りの視線を気にせず、初心者も安心してレッスンに集中できます。
また豊富な教科書を用意しており、初心者から上級者などあらゆるレベルの英語学習者に対応可能。それぞれの目的に合った授業スタイルをカスタマイズすることも講師と話し合いながら調整可能です。
②海外起業/スタートアップで
アクトハウス実践カリキュラムで参加者が起業やスタートアップに挑戦。
打ち合わせや営業活動など、さまざまな場面で「英語」が必須となってきます。
セブ島を席巻したアパレルブランド『BUY-T』
アクトハウス参加者4名がチームを組み、アパレルブランド『BUY-T』を立ち上げ。
宣伝/広告でのテキスト制作や、海外での打ち合わせ、交渉事、営業や販売活動にも幅広く英語を活用していきました。
セブNo.1のEDMクラブとの共演も。スタッフやゲストDJ含む多くの関係者が『BUY-T』のTシャツを着て参加しました。
なんと、アジアでの格安航空の最大手「エア・アジア」が協賛を務めるイベントにスポンサーで名を連ねることも。
英語、IT、ビジネススキルを駆使して、グローバルにブレイクするための足がかりを着実に掴んでいきました。
ニューヨーク出店も決定、アクセサリーブランド『Chihiro』
女性参加者が在学中に立ち上げたアクセサリーブランド『Chihiro』。
企画、制作、宣伝、集客、営業、販売と全てのフローを担当し、集客や営業、販売のフェーズでは海外の方にも請求するため英語を使って商品を伝えました。
2019年にアメリカ・ニューヨークでの出店も決定。これを機に『Chihiro』ブランドのさらなる海外展開を目指していきます。
💡ココがポイント💡
IT留学での『英語の活用術』とは。
アクトハウスでは、英語を「ただ学んだだけ」で終わりではありません。
- 海外の人向けに英語のテキストで広告ビジュアル制作や広報活動。
- 様々な国籍の方にお会いし、英語を駆使して交渉・集客・営業・販売。
- 商品/サービスの広報サイトも英語でのテキストベースで用意。
- 海外イベントでは英語でのファシリテーション(司会進行)。
など、ビジネス立ち上げやイベント開催で、英語を実践活用する機会が多いのが特徴。
ー英語をツールとして捉え、さらに別要素と掛け合わせることで、その先の目的や夢を実現させるー
英語と別要素であるIT・ビジネスも、同時学習するIT留学だからできる、英語の「正しい活用術」です。
②在校生企画・主催の海外イベントで
アクトハウスの実践カリキュラムでは、参加者が自ら海外イベントを企画・主催。
広告ビジュアルの制作や、イベント当日も英語でのファシリテーション(司会)をしたりとフル活用。
Let’s ガチで(Gachide) Discuss!!
お題に対してディスカッションを行いながら、異文化交流をする海外イベントを参加者2名が開催。
SNS宣伝や集客活動は日本語と英語のテキストを両方作成し、英語圏のターゲットにも宣伝。当日のファシリテーション(司会)も英語での進行です。
さらには英語だけでなく、IT/プログラミングの技術を活用し、イベント用広報サイトも制作しつつ、ビジネス講座で学んだスキルを駆使して企画や集客方法を考察・実行。
当日は、日本人やフィリピン人をはじめとする多くの国籍の方にご参加いただき、30人以上の集客を達成しました。
Making the Biggest MOCHI and Music Party
「セブ島で餅つき&ミュージックパーティーwith書道」というユニークなコンセプトで開催した海外コミュニケーションイベント。
アクトハウスの参加者2名が共同で企画・主催しました。こちらも英語でのSNS宣伝や集客、フィリピン人に英語でイベントを宣伝したりなど、多くの場面で、「英語」をビジネスを作り上げるツールとして活用。
当日は、英語でファシリテーション(司会)を進めなら、日本の文化をフィリピン人や韓国人の方に伝えていました。
💡ココがポイント💡
《IT×英語×ビジネス》という突破力
海外でイベント開催やビジネスを経験するアクトハウス参加者が多く経験するフローがあります。
それは
- プログラミング/Webデザインの技術で、広報サイトやWeb広告などの集客ツールを制作し(IT講座)
- 「いかに利益をあげるか・集客を成功させるか」を考察し、ビジネスを成立させ(ビジネス講座)
- そのビジネスを英語で伝えることで、海外ターゲット層にも請求、グローバルに展開する。(英語レッスン)
という3つの要素。
この3つ要素のどれが欠けても不十分。全てを身につけ、お互いのスキルを組み合わせて初めて、グローバルに活躍できる突破力を養うことが可能です。
③異文化交流イベントで
セブ島には、現地の外国人と交流できる異文化交流イベントも頻繁に開催されています。
イベントに参加することで、フィリピン人始め、韓国人や中国人、欧米系の方など、様々な国籍の方と交流を深めることができます。
多種多様な国籍の方と、英語というツールを通して、それぞれの文化や価値観の共有をする。
単なる「英語ができる」で終わらないグローバルなマインドを身につけることができます。
勉強してゴールではなく、大事なのはその先。
いかがでしたか?
IT留学での「英語の向き合い方」は、英語の習得をゴールとするのではなく、英語と別要素を掛け合わせて、その先の目的を実現すること。
《IT×英語×ビジネス》という3つの要素を組み合わせることで、グローバルに活躍できる突破力を鍛えることができます。
セブ島IT留学アクトハウスではそのためのカリキュラムをご用意しています。
カリキュラム詳細やコース内容、ご留学に関することなど、お気軽にご相談ください。
以上
現場のKURIがお伝えしました。
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