IT留学2020年3月期スタート。セブ島での生徒の様子や講座の内容を公開

IT留学2020年3月期スタート

IT留学アクトハウスで、2020年3月から入学した1ヶ月コース参加者の講座が始まりました。

1ヶ月コースでも「プログラミング/英語/デザイン/ビジネス」の全科目について学習できるアクトハウス。

すでに入学中の3ヶ月コースや6ヶ月コースの参加者に加えて、新たに1ヶ月コースの参加者も迎えた今期は、さらなる賑わいを見せています。

今回は、1ヶ月コースの講座内容や参加者の様子を公開します。

プログラミング講座の内容

プログラミング講座では、Webサイトを構築する上での重要な要素技術であるHTML/CSSを中心に学習します。まずはエディタのインストールから始まり、Webサイトの文書構造を決定するコードの記述へと入ります。メンターは現役の日本人プログラマーが担当です。

メンターは日本でも現場の一線で働いている現役フリーランスが担当。

だから単純なコードの書き方だけでなく、

 

・納期に間に合うような効率的な書き方

・ファイルの種類や扱い方

・クライアントへのデータ送信の仕方

仕事で頻繁に使用されるコードの書き方

 

まで「仕事のなかでプログラミングをどう使うか」を教えていきます。

入学5日目では、参考サイトを元に実際にサイトをHTML/CSSで作成する課題も。講座では各々が取り組んだ課題をチェック。間違っている箇所や改善点を、日本人メンターが指摘・アドバイスしながらコードチェックをしています。

今期コースの2週目以降では、jQuery基礎、CMS基礎、サイト模写などを学習予定です。

 

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デザイン講座の内容

デザイン講座では、まずデザインの原則ルールや法則を学習します。

1週間目の講座では、色彩、配列、フォント、配置、シェイプなど、デザインにおける基礎概念を理解。続いて2週目以降は「Illustrator」「Photoshop」というデザイナー定番ツールを習得していきます。Illustratorはロゴや名刺、ポスターなどのデザインを作成するために主に使われるグラフィックツール。それに対してPhotoshopは写真や画像の加工、編集を行うソフトです。これらの技術を学習しつつ、少しずつデザインを作り上げていきます。

メンターは現役の日本人Webデザイナー。日本人にしか分からない美的センスやニュアンスも含めて、デザインという答えがない領域を、日本語での講座でクリアに学習していきます。

 

▶︎関連記事『デザイン講座の紹介

英語レッスンの内容

英語レッスンは、まずはじめに英語レベルチェックテストを実施。現場の英語レベルを事前に計測してから、それぞれのレベルに合ったテキストブック、カリキュラムを用意します。教室は、個室マンツーマンでのプライベートレッスン。四方は壁で囲まれている完全個室のため、日本人が苦手なSpeakingや発声練習でも、周りを気にすることなく取り組むことができます。

教科書も初球から上級まで幅広く用意しており、あらゆる段階の英語学習者に対応可能。個人のレベルに合ったカリキュラムを提供します。

 

▶︎関連記事『英語レッスンの紹介

ビジネス講座の内容

ビジネス講座では、マーケティングやブランディングなど、ビジネス基礎を中心に授業を展開します。1週目からマーケティング思考やビジネス本質、事業の成功例・失敗例を学習。

プログラミングやデザイン、英語などの技術を単体で学んでも、それで「お金を稼げる状態」になることはできない。だからこそ市場分析、競合分析、ターゲティング、ブランディングなどのビジネススキルを学習することで、自分の技術を仕事に繋げて「お金を稼げる状態」に持っていくことが必要です。だからこそ、アクトハウスではビジネスも同時に学習していきます。

 

▶︎関連記事『ビジネス講座の紹介

アクトハウス主催のイベントも開催

渡航期間が重なり運良く、定期的に開催しているアクトハウス主催のビジネス講座イベントへも参加。東南アジアを中心に海外への展開を加速している現地のコワーキングスペース運営企業のセブCEOにご登壇。

スタートアップ経験則や、ビジネスの鉄則、事業アイデア等、ご自身の経験を踏まえながら、1時間たっぷりお話いただきました。講演の後は参加者からの質問に答える質疑応答タイムも。海外で実際に働くCEOと直接お話できる機会はなかなかないため、参加者にとってはまたとない貴重な時間に。

 

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1ヶ月コースも入学しさらなる賑わいを見せているアクトハウス。

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著者:アクトハウス編集部
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