
スキル習得の「その先」へ。100日実践の正体
アクトハウスのカリキュラムにおいて、最も過酷で、かつ成長を加速させるフェーズが「100日実践」です。
ここでは、教科書に沿った学習は一切行われません。あるのは「本物のクライアント」と「動く金銭」、そして「納期」という、プロとして逃げ場のない現実だけ。
参加者はフリーランスとして自ら案件を獲得し、要件定義から実装、そして報酬の獲得まで、全てのプロセスを完結させます。
この「実戦」こそが、単なる学習者からプロのエンジニアへと脱皮するための試練となります。
【動画】制作現場からの視点:GSAPで描く、静止画を超えたユーザー体験
今回、私たちは実案件のランディングページ(LP)制作に取り組む参加者にインタビューを行いました。
まずは、実際にGSAPを導入し、試行錯誤している教室の熱量をこちらのショート動画でご覧ください。
動画の中で語られている通り、彼らが向き合っていたのはJavaScriptライブラリ「GSAP」を用いた高度なインタラクションの実装です。
なぜ、あえて手のかかるGSAPを導入するのでしょうか。
それは、情報の羅列であるLPを、ユーザーの感情を揺さぶる「体験」へと昇華させるため。
単に「動く」ことと、ユーザーの視線や心理を「動かす」こと。
その決定的な違いを、現場のエンジニアたち=アクトハウスの参加者たちは肌で感じています。
コードは「書く」から「抽出する」時代へ
2026年現在、AIの進化によって「綺麗なコードを書く」こと自体の希少性は著しく低下しました。
プロンプト一つで、最適化されたJavaScriptが即座に抽出されるのは、もはや当たり前の光景となっています。
しかし、そこで問われるのがアクトハウスの提唱する「Logic Prompt(ロジック・プロンプト」の思考。これはAIに丸投げすることではありません。AIが出力したコードの背後にある「論理」を深く理解し、必要に応じてライブコーディングで柔軟に修正・統合する力のことです。
動画内でもGitHubを使ったチーム開発の様子が伺えますが、断片的なコードを繋ぎ合わせ、一つのプロダクトとして完成させる「設計力」と「俯瞰性」こそが、これからのエンジニアの生命線となります。
エンジニアの再定義:PMであり、アートディレクターであれ

AIが「作業」を代替する世界で、人間に残される聖域はどこにあるのでしょうか。それは「判断」と「感性」の融合にあります。
これからのエンジニアは、単なる実装者(作業者)であってはいけません。プロジェクト全体を統括するプロダクトマネージャー(PM)であり、視覚的な心地よさやブランドの世界観を設計するアートディレクター(AD)としての素養が求められます。
UI/UXをロジックで理解し、それを具体的なアニメーションや配置に落とし込む。この「人間側にしかできないポジション」の重要性は、AIが進化すればするほど、より一層高まっていくはずです。
アクトハウスが育てるのは「自走する個」
100日実践を通じて参加者が得るのは、GSAPの書き方という技術だけではありません。
「自分はこの技術を使い、どのようにして社会に価値を提供するのか」という、プロとしてのアイデンティティ。
AIという強力な追い風を背に、ロジックと感性を研ぎ澄ます。次世代エンジニアのリアルな姿が、ここセブ島の教室にはあります。